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うーん。どうしようかな…求婚。
受け入れない場合は、片思いになるんだけど、雛的には、全く何も思っていない訳ではないんだよね。
まかねの雛は、シティーガール アンジュ の求婚を受け入れることにしました。
[眼下には、点々と灯りが広がっている。
街の灯りではない。鉱石の光だ。
電燈のように煌く明るさではない。
しかし、や や。
色んな色の光が、ぼんやりと暗い土地に点在していた。
そして、視線を上げるとその先に、インテグラル・ツリーの巨大な姿が見えてきた。
鉱石化した木本体の光だろうか、それともそれを基として、周りに形成された鉱石の光だろうか。
まるで樹を形どるかのように、淡い光が空に向かって伸びるように灯っていた。]
あっ
[キィン… カァン… コォオン…
音に共振して、機体が少し震えた。
サンタクロースが現れた時とは違う、混じりけのない、石か何かが移動して響くような音が聞こえた。]
[眼下には、点々と灯りが広がっている。
街の灯りではない。鉱石の光だ。
電燈のように煌く明るさではない。
しかし、黄赤◆や生成り◆や菫◆。
色んな色の光が、ぼんやりと暗い土地に点在していた。
そして、視線を上げるとその先に、インテグラル・ツリーの巨大な姿が見えてきた。
鉱石化した木本体の光だろうか、それともそれを基として、周りに形成された鉱石の光だろうか。
まるで樹を形どるかのように、淡い光が空に向かって伸びるように灯っていた。]
あっ
[キィン… カァン… コォオン…
音に共振して、機体が少し震えた。
サンタクロースが現れた時とは違う、混じりけのない、石か何かが移動して響くような音が聞こえた。]
年が、明けたんだね。
[そのまま、中空でホバリングをするように停止する。
じっと、ツリーの方向を見つめた。
ツリーのさらに向こうには、裾野が広く伸びる山々が見える。
はるか昔には採掘場として栄えたのだろうか。
鉱山跡らしき小さな人工物も点々と見える気がするが、定かではない。
そして、空が段々、紺色に、白く、赤くなっていく。
赤い光が、山の稜線に合わせて静かにのびていく。]
夜明けだわ。
…美しい。
[じっとその光を見つめていた。**]
やった! あの音は!
[聞こえてくる鐘の音。スイィンスイィンと摩訶不思議をたて、新たな時代の到来を告げる。
そして予定の期日も今日までだ。]
逃げ切った、逃げ切った、逃げ切ったわよ!
[この星にも朝日が昇る日がやって来た。鉱石が日光を反射した淡い色を乗せて、かつての街も今日だけは輝きを取り戻す。
そして本紫◆色の光りに紛れるようにして、アンジュもツリーの元にぴょこっと飛び出した。]
[仄かで、暖かい。
年の始まりの時に、何か少しだけ始まりの時を思い出せた気がする。
そうだ、あの仔が気になったのはきっと。]
[ 僕は動いた。
ヤクシという生き物が抱えて石だと思っていたものが揺れ始める。
年に一度の朝が来た。
特有の空気と、闇をはらい差し込む朝焼けの光に僕は目を開く。
何時浴びたって、何時見たって、初めての始まりの日はこんなにも─────]
プロデューサー クルペオ が見物しにやってきました。
(水狐) プロデューサー クルペオは、見物人 を希望しました。
不思議なことデス。文句を言ってやろうと調べてみテも、彼女の出所がわからないのデスよ。
個人? 個獣? での売り出しデスし、マネージャーも詳しい事を知らない雇われデシた。
[クルペオは頭を抱えていた。一大企画がおじゃんだ。]
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