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[知識、或いは思考能力の様な、最初からは実体を持つと言いきれるのか微妙だという点については、メギドも少し似ている。]
まあ、僕がSSS級兵器だったなんて話。
しても仕方ないしね。
[メギドなんて名前も、それに引っ掛けての名前だ。
沢山の命に星々を喪わせたことがあるのだから。
もっとも。兵器名としての名前は別だから、分かる訳はないだろうけれど。]
― トロッコ ―
[メギドはトロッコに乗った。
線路の上をトロッコは進み続ける。
メギドは、新年をワインやパイや串焼きを味わい続ける。
片側には、恒星「カオリス・ミィク」の姿をあり続けた。**]
/*
という所で続きは後。
採掘跡は、よく考えたら夜明け前に行こうと思っていたので、今から行くより、鉱石樹の麓でムシャムシャ飲み食いしていれば良かったなあと思いました。(作文風)**
[道中、白髪は『彼』の事を語った。殆どは推測と予想と妄想だ。
彼は何かの雛であり、爬虫類と鳥の間の生物であると予測した事。まだ産まれて間もなく、自我もないと思っていた為に沢山失礼を働いてしまったこと。
そして彼は非常にプライドが高いらしく、道中知り合ったメギドや自分に対して懐く様子を見せなかったこと…。誰かに会いたいと思っていたのであろうこと]
プライドの高さや、知性の高さから見るに彼は…
ドラゴン的な何かだったのでは無かろうかね?その位しか私には思いつかんよ。…だが宇宙は広いからな、そうとも限らんか。案外怪獣だったりしてな。はっはっはっ!
それにしても、そんな彼に思いを寄せられるあの蒼いモフモフは何者だったんだろうなぁ?ふふ
またいつか、何処かで解明したいものさ
…おお、ここが…! なんと…!1日限りの岩盤浴!
素晴らしいなこれは…!
[目的地につくと白髪は感嘆した。涼やかな風景とは対照的にその大地は確かに熱を帯び、温もりを与えてくれる。立っているだけでもその暖かさを肌に感じた。]
お前さんの同僚は、とても気がきいている人のようだな、
こんなにいいところ、いっそ独り占めされたっておかしくはなかったさ。ふふ…素晴らしいな
私も、か?いいのか?では、ご一緒させて貰うかな。
[大きめのタオルを受け取り…目が合った。紅くなる少女の姿が再び変わっていたことに気が付き、目を丸くする。…そしてフワリと微笑んだ]
…うむ、とても似合っておるよ。お前さんらしい、優しげで愛らしい様が見ているだけでも伝わってくる。
とても素敵だな。
…では、私も脱ぐこととするかな。一番下の単衣を着ておればいいか。
[そう言うと、彼は羽織や着物を下ろす。一番下の白く薄い浴衣のような着物だけになり袖を捲る。まくった腕には、擦り傷や切り傷だけでなく、深い傷も幾らかあった。重ね着していた着物の襟で見えていなかった喉元に何かの痕があったが…本人はソレを気にもとめず適当な石を探し始めた]
…よし、これがいいな。 それ、ゴローン
あー…ぬくい…ここが天国か…私は今日死ぬのか…ぬくい…Vリリー本当にありがとう…
[ぽかぽかしている*]
えへへ…わたしもかわいい水着だなって思ってたんだ!
[彼の言葉に安心して笑うと、さっそく近くの岩場にタオルを敷いて、ごろんとうつぶせに転がる。]
あああ、内臓があったまる…だぞっ。
[だらーんと力を抜いて、うつ伏せのまま彼はどの石を選んだかとちらりと横を見る。]
その着物の下、そういう風になっていたんだねえ…
[彼の姿を見つつも、心地よい温かさにぼんやりしながら呟く。]
ヤクシ、傷だらけだねえ…
死ななくてよかったねえ…
[目を閉じて、眠りに落ちかかっている。]
ほんとうに、天国みたいだねえ…
[またしばらくの後、小さな寝息が聞こえてきただろう。**]
[鉱石ホテルのロビーで寝息を立てる男にも、その鐘の音は聞こえた。
…………チリィン…………
男の元には、その音は「鐘」というより、目覚まし時計の「ベル」のように響いた。
不思議と煩くは感じなかったが、身体に響くその音に呼応するように、
男は目を開く。]
/*
遅ばせながら、お疲れ様でした&新年おめでとうございます!
素敵な世界観で過ごせて楽しかったです!ほぼソロール状態ではありましたが、ボードに色々書き込んだりしてくれてありがとうございました!**
[ふと目を覚ましてころんと体勢を変えて仰向けになる。
空を見上げると、陽が真上に来ていた。]
…よく寝ちゃった。
[目を閉じて、もう一度陽の光を体で感じた。
これが、この星では一年に一度しか訪れないなんて信じられない。
暫く表になったまま黙って陽の光を浴びていたが、暫くのあと、むくりと半身を起こした。]
汗でびしょびしょ、だぞっ。
[ヤクシの方をちらっと見ると、彼も横になって眠っているように見えた。
起こさないようにそうっと立ち上がり、タオルをもって池の方へ行く。
池に恐る恐る足を入れると、意外にも水はぬるくあたたまっていた。
恐らく今日の周りの鉱石の影響だろう。]
…んう? …ああ、しまった。油断したかな?
[少女が寝入った後に、彼は自分の身体の様子を見る。
出来たばかりの傷だけでなく、生まれた時からある古い古い傷まで。喉元に手をやる。まだ残っている何度も体験したあの傷。自分の本質を表す痕]
吊られた痕とは気づかれなかったか。良かった良かった。
[ぼんやりと、空を見上げて日を浴びる。
食われた痕、占われ焼かれた痕、吊られた痕。]
汝は人狼なりや?…か。
私は今『人狼』なのだろうか?それとも『人』なのだろうか?
[今となってはどうでもいいことかと、今しばらくこの温もりに身をゆだねた。 近くで眠る少女に目をやって…微笑んだ]
まぁ、どうでもいいか。
私の死を望む者より…私の生を望んでくれるほうが、ずっと心地よいものな
[『知識の人狼』厄志は、暖かな気持ちと、岩盤の温もりに浸った。その声が少女の夢に伝わったのかは少女のみぞ知る*]
へへ、気持ちいい…
[少しずつ足を池に入れていくと、砂に足が埋まって心地よい感触がする。
そのまま池の底に座り込んで、手で身体に水をかけていった。
汗がぬるま湯に流されていく。
もう一度ヤクシの居る方を見る。
実際彼は寝ているのだろうか。]
ヤークーシー
[ちょっとだけ声をかけてみた。]
/*
うわーかぶったーー
とあたまをかかえたVリリーさんです
食われたあともあるってことは本当に人・狼どちらでもないんですね〜
んうー…?どうかしたかー…?
[白髪はなにごともなかったかのように、聞き返す。ダラーーンと両手足を投げ出し溶けそうにも見えた]
私はー…いま…溶けそうだ…私はちぃずだ…ここは…とても暖かいな…♪
[嬉しそうに言っている。力が抜けきっている。とろけそうだなんとかだと本人は言っているが、放っておくとずっとそこに居そうだ]
…そういえばー、今のきいとったかー?*
/*
人狼の知識のヤクシとVリリーが可愛すぎますね。(ほっこりします)
良い関係のふたりだなあ。
挨拶や諸々はもう少し後で。*
今の?
えーと…
[池に入る直前まで完全に寝ぼけていたためうーん、と悩みながら思い出そうと試みる。]
半分くらい寝ちゃってたけど、死を望むより生を望んでくれたほうがいい、とかかな。
[完全に眠っていたつもりで彼の声が聞こえていたのだろうか。
自分でも不思議に思って首をかしげつつ答える。]
当然じゃん、って思って、そのまま寝ちゃった…
その、体の傷に関係ある話だったりしたのかな…?
[大事な話だったかもしれないのに、ぼんやり聞いてしまった。
少し申し訳なさげに答えた。]
あのね、わたしはヤクシは汗かいたかな、と思って声をかけてみたん、だぞっ。
[そして、自分ばっかり能天気のような気がして、少ししょんぼりして言った。]
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