人狼物語(瓜科国)


1737 東亰奇譚【名月のやるよRP村】


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水タバコ屋 成桐

>>117
息子……俺の!?俺が!?
それ、俺がなんかすげーダメなやつに思われないか……?
[早く元に戻ろう、と決意を新たにしたが、元の姿に戻ったところで誤解が解けるという話でもない。仕方ないだろう。]

……ほんとか?なんの酒?ここんとこ忙しくて飲んでねーんだ。体は多分……いやうん絶対平気だ!飲もう!飲みたい!
[目をきらめかせて跳びはねんばかりに喜ぶと、もうただの子供にしか見えない。話の内容は酒のことだが。]

[悪くない、という言葉には目を細めた。掃除の手を止める。]
あー、アキラは喜んだろうな。あいつお前のこと好きだもんな。他にも喜んだやつ、いっぱいいんだろ。
……でもな。トキワがどうなのかって、そっちのが大事だろ。
悪くない、じゃなくて、あー生きててよかったーって、そうなんないと、ダメだろ。

( 122 ) 2016/10/02(日) 02:56:24

おはぐろべったり 沙霧、メモを貼った。 メモ

( A85 ) 2016/10/02(日) 02:56:35

神使狐 常盤

>>111

ぬいぐるみ以外の何かを見つけたら、きっとなれると思ったんだよ。
苦しいことがあっても後悔しても。
[ぽんぽんとまだ背中を撫でる。]

2度あることは3度あるってよくいうのにねぇ。
でも、あきらが違うっていうなら、私が考えすぎたのかもね。

――ありがとう。あきらも、幸せになれそう?

( 123 ) 2016/10/02(日) 02:57:03

神使狐 常盤

>>113

そうだよ、勘違いさせて悪かったね。
[よく似たような勘違いはされるが、今はあなたが何で勘違いしたのかは気づいていない様子だから、皮肉ではない。]

私は別に怪我してないんだけどな……任せたよ。

[あきらから手を離して、あなたに託したのだろう]

一平は今日はどうしたんだい。お茶でも飲みに来た?

( 124 ) 2016/10/02(日) 03:00:16

ゆきんこ 立花、メモを貼った。 メモ

( A86 ) 2016/10/02(日) 03:00:29

猫かぶり あきら

>>119
嘘をつくいっぺーちゃんが「おれは嘘つきだ」というなら、いっぺーちゃんの「嘘つき」もまた嘘であり、嘘をつかないいっぺーちゃんとなってしまう事象を指す。起こせんのすげーよ。

[パラドクスを言えなかった相手に説明をとうとうと述べたが、最後にからかいは忘れない。そんなからかいに自分で気持ちを持ち上げている。]

そっか。……大事にしまわれてたから、持ってっちゃダメだなって。助かったんなら、よかった。
――おう。すっげー力もらったよ。高尾も、……[ああ。じゃあ、あの時彼はやっぱり、一度死んだんだろうな。なんて小さく笑った。]……まだ、わかんねーし。

[>>115のようにひとしきりわめいて、戯れのようなことをしていたけれど。あなたの声に、]

……こっちこそなのになあ。
どういたしまして。何がか、わかんねーけど。

( 125 ) 2016/10/02(日) 03:01:13

世俗烏 高尾

>>118
まあ、それなりにはな。
なんだ、あんたも好きなのか。
そりゃいい、折角旅行に行くんだそこの酒くらいは飲まないとな
[また、話題の一つにでもなるだろう、とそんなことを思う]

──そうだな、喜んで入りそうな気はしなくもないけどな。
働かざるものはなんとやらだ。
[ふ、とこちらも笑って]

>>歯、鼠、花

さて…それじゃあ俺は仕事中なんでな、
色々また決めることはあるだろうし、またな。

[そう言って、軽く手をふると、部屋から扉を開けて出て行く。
口元は、どこか楽しげな雰囲気を漂わせていたとか居ないとか**]

( 126 ) 2016/10/02(日) 03:04:54

あちらべこちらべ 一平

>>124 狐
いんやいんや気にしねーで。あきらー行くぞー。

[あきらをおぶるように抱える。あなたの問いかけには自分でも言うことを迷っているかのように答えた。]

笑わないでくれよ。そのお、おれ、働いてみようかなってさ……。できっこと全然なさそうだけどよ……今回ので、おれ働いてもいいかなーってさ。
でも、人間の仕事は無理だからどうしたもんかな。

( 127 ) 2016/10/02(日) 03:07:50

猫かぶり あきら

>>123

3度めの正直っても、言う。

[少し言葉に迷った。
あなたが一度目の生を終えた時、放り捨てられたごみ処理場でぶつけてひびが入って、二度目の生を終えた時、嘆きの中で晶となって零れ落ちて、その眼は失われた。いまではぽかりと虚ろがあるばかり。
それでも残った右眼、あなたの為か、何の、誰の為か。]

……わかんない。ときわちゃんが生きてても、あの日ときわちゃんが痛かったことも、いっぺーちゃんが生きてても、あの時何もできなかったことも、……きっと、忘れないから、後悔すると思う。謝ってもしょうがないのに、謝りたくなると思う。忘れられるわけ、ないもの。
でも――後悔も、悔しいのも抱えて、歩いていく、だけじゃないかなっては、思う。

( 128 ) 2016/10/02(日) 03:12:36

神使狐 常盤

>>122
え?気づいてなかったの、成さん。
……もともと、さしてダメじゃない奴には思われてなかったんじゃないかい?
[ややダメの方向性が違うだろうけれど。]


甘酒。[きっぱり言ってから一拍。]成さんとじゃないと飲む気しないから、アブサン持ってきたんだけど……ビールとかから試すかい?

[酒に飛び跳ねて喜ぶ子供というあまり宜しくない風景に苦笑いをした。今いち言いきらないあなたに、別のを買ってこようかと提案したけれど。]

[最後の皿をしまい終えて、戸棚の扉を閉める。]
あきらは私のぬいぐるみだったから。そうだね……他にも、ありがたいことに、喜んでもらえたよ。
成さんは分かってないね。皆が笑ってて、悪くないなって思えるような平穏な日が続いくなら、それ以上の幸せがあるもんか。全て世は事もなしってね。

( 129 ) 2016/10/02(日) 03:15:32

化け鼠 ねね

>>108
いいじゃない懐くらい。噛みやしないわよ。
[ジト目を受け流すようにしれっと目を逸らせてみせる。少女が慌てれば、(>>112花)]
ほら、立花だってこんなに考えてくれてるのに。
[なんて軽口にして。]

>>112
ふふ、期待してるわ。
魚は近頃ほとんど缶詰ばかりだったもの。向こうは違うのよね。[楽しみ、と微笑む。]

( 130 ) 2016/10/02(日) 03:16:23

化け鼠 ねね

>>116
ええ。今度は必ず。
……ネズミについては、任せられないみたいだしね?
[重く、はっきりとした答えのあと、それを自ら茶化すかのように軽口を叩いた。]

飯代……飯代ね。
手伝いの内容が決まったらすぐに教えてちょうだい。
[呆れた口調も意に介さずに、なお堂々と未払いをのたまった。]


[それから、冗談に冗談を重ねるような旅行談義を続けて。悪友が何事を囁いて、少女が赤くなる様子も見た。色恋の機微はネズミにはわからなくとも、どんな話が沸いているものか、二人を見比べたりなどして。]

[部屋を出る昔馴染みには、(>>126)連絡の念押しもした。ネズミとカラスだ、如何様にもなるだろう。]

[夢は一度破れて、廃ビルも何時まで残るか知れない。けれど、この"群れ"が続いていけば、幸せな未来も目指し続けられるようではないか。まずは旅行だ。次もその内に決まるだろう。そしていずれは、誰も苦しくない方法で――。**]

( 131 ) 2016/10/02(日) 03:16:57

化け鼠 ねね、メモを貼った。 メモ

( A87 ) 2016/10/02(日) 03:19:57

神使狐 常盤

>>127
[あきらを背負ったあなたの後ろを松葉杖を抱えて階段を上がる。]

笑いやしないよ。いいんじゃないかい、何でもやってみれば。
力はあるだろうけど……見た目が子供だからね。

[少し考えるように首を傾げた。]

うーん、成さんのとこなら、少ないけど給金も出るし、なりそうだけど……
これまでの手伝いと同じ感じになるか。

( 132 ) 2016/10/02(日) 03:22:57

あちらべこちらべ 一平

>>125 猫
つまり、どういうことだってばよ。
おれが嘘つきだっていえば嘘つきも嘘になるから嘘つきじゃなくなるけどもっと嘘つきにならないと…ええいおれはすごいからいけるかもしれんぞ!うん。

[考えるのを諦めた。だが会話は段々といつもどおりに戻っていってて。]

りっちゃんのだったんだ。本人に渡せなかったけど、話ができたんよ。
ほー鬼の力は持ち物にまで影響するもんだったかー
[軽口。だが高尾の名前を聞けば少々緊張感が走る。]
そか。あん人もどうしてんのかな。

[「大人しくおぶられろ!ぬのにゃんこ!」などと喚き返した。呟きに気付いたなら「いーって」とそっけなく返したのだろう。]

なんか言ったかよ?
……そっか、これがあれか。お互いさまってやつか。

[にやりと笑ってみせた。そうしてあなたを神社まで運んでいくために階段を一段ずつ慎重に上り始めるだろう。]

( 133 ) 2016/10/02(日) 03:24:11

神使狐 常盤

>>128

じゃあ、この人生でがんばらないとか。

[少し言葉に迷うようなあなたを急かすことはせずに待っていた。虚ろとなった瞳は見えていて、何か綺麗な目を選んであげよう、とふと思った。]

……そっか、それだけじゃなくて良かった。
思い出しにくくなるくらい、皆と楽しいことをしよう。後悔して、謝りたくなったら、今度は私が「大丈夫」ってぎゅってしてあげる。……あきらが必要ならね。

[他の何かを見つけたような、そんな相手に、自分じゃない誰かが必要なこともあるだろうと思えば、そんなことを付け加えた]

( 134 ) 2016/10/02(日) 03:31:56

猫かぶり あきら

>>133
すげえ! 論理をねじ伏せた!!

[ついに今にも笑いだしそうな声に変わった。]

――……そっか。よかった。話ができるのが、一番だもんな。
何も分かんないままは、つらい。
[ご利益あるじゃん、なんて軽口をたたき返したけれど、続く言葉に、一度口を閉じる。]
……多分、一度死んだんじゃねーかな。新しい道、探すとか言ってたけど。――殺さねーって決めたから、もうちょっと、見てようかなって。

[聞きてー? なんて尋ねてたのは少し前。]

いっぺーちゃんはいい奴だねって話だよ。
……いっちょまえに覚えた顔して。

[あなたの不敵な笑みに、大仰に渋い顔を作ってみせた。すぐにそれも破顔に変わって、負ぶわれた背で時折、あなたの後頭部に顔をぶつけて戯れていたんだろう。]

( 135 ) 2016/10/02(日) 03:33:55

あちらべこちらべ 一平

>>132 狐
[あなたが笑わずに聞いてくれた事にほっと肩をなでおろした。]

買出しはいつもやってるしなーじんが小さくなったからもっと手伝ってやらんとな。
……あ、ここの仕事ってさ、おれがやれることある?

[ここ、とは神社のことだろう。あなたの顔を覗き尋ねた。]

( 136 ) 2016/10/02(日) 03:36:19

猫かぶり あきら

>>134

……ときわちゃんは、あたしよりずっと人がいいから。
こんなさ、奇跡みたいなことが起きるんだから、だいじょうぶ。

[人形は目が命、新しい目が入ってもきっと義眼にしかならないのだけど。でも、このぬいぐるみを妖にしたあなたの手なら、崩れた布の頬も、人のそれにかわるのかもしれない。]

ときわちゃんは、ずっと必要だよ。ときわちゃんのしあわせが、いっとう嬉しい。ときわちゃんに大丈夫って言ってもらえたら、なんでも大丈夫って思えるよ。
……今晩、泊まってっていい? 両手もないけど、綿は足りないけど。

……館のみんなに、見つからないといいけど。

( 137 ) 2016/10/02(日) 03:41:00

神使狐 常盤

>>136
小さくなって不便だろうし、疲れやすくもなってるかもしれないしね。

[そうして、覗き尋ねるあなたの言葉に意外そうな一拍。それから少々気まずそうな表情をした。]

やれることはあるけど……働くってなら給金がいるだろ?
出せるほどここは金がないよ。

( 138 ) 2016/10/02(日) 03:47:34


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