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>>117 狐
息子……俺の!?俺が!?
それ、俺がなんかすげーダメなやつに思われないか……?
[早く元に戻ろう、と決意を新たにしたが、元の姿に戻ったところで誤解が解けるという話でもない。仕方ないだろう。]
……ほんとか?なんの酒?ここんとこ忙しくて飲んでねーんだ。体は多分……いやうん絶対平気だ!飲もう!飲みたい!
[目をきらめかせて跳びはねんばかりに喜ぶと、もうただの子供にしか見えない。話の内容は酒のことだが。]
[悪くない、という言葉には目を細めた。掃除の手を止める。]
あー、アキラは喜んだろうな。あいつお前のこと好きだもんな。他にも喜んだやつ、いっぱいいんだろ。
……でもな。トキワがどうなのかって、そっちのが大事だろ。
悪くない、じゃなくて、あー生きててよかったーって、そうなんないと、ダメだろ。
>>119天
嘘をつくいっぺーちゃんが「おれは嘘つきだ」というなら、いっぺーちゃんの「嘘つき」もまた嘘であり、嘘をつかないいっぺーちゃんとなってしまう事象を指す。起こせんのすげーよ。
[パラドクスを言えなかった相手に説明をとうとうと述べたが、最後にからかいは忘れない。そんなからかいに自分で気持ちを持ち上げている。]
そっか。……大事にしまわれてたから、持ってっちゃダメだなって。助かったんなら、よかった。
――おう。すっげー力もらったよ。高尾も、……[ああ。じゃあ、あの時彼はやっぱり、一度死んだんだろうな。なんて小さく笑った。]……まだ、わかんねーし。
[>>115のようにひとしきりわめいて、戯れのようなことをしていたけれど。あなたの声に、]
……こっちこそなのになあ。
どういたしまして。何がか、わかんねーけど。
>>124 狐
いんやいんや気にしねーで。あきらー行くぞー。
[あきらをおぶるように抱える。あなたの問いかけには自分でも言うことを迷っているかのように答えた。]
笑わないでくれよ。そのお、おれ、働いてみようかなってさ……。できっこと全然なさそうだけどよ……今回ので、おれ働いてもいいかなーってさ。
でも、人間の仕事は無理だからどうしたもんかな。
>>123狐
3度めの正直っても、言う。
[少し言葉に迷った。
あなたが一度目の生を終えた時、放り捨てられたごみ処理場でぶつけてひびが入って、二度目の生を終えた時、嘆きの中で晶となって零れ落ちて、その眼は失われた。いまではぽかりと虚ろがあるばかり。
それでも残った右眼、あなたの為か、何の、誰の為か。]
……わかんない。ときわちゃんが生きてても、あの日ときわちゃんが痛かったことも、いっぺーちゃんが生きてても、あの時何もできなかったことも、……きっと、忘れないから、後悔すると思う。謝ってもしょうがないのに、謝りたくなると思う。忘れられるわけ、ないもの。
でも――後悔も、悔しいのも抱えて、歩いていく、だけじゃないかなっては、思う。
>>122水
え?気づいてなかったの、成さん。
……もともと、さしてダメじゃない奴には思われてなかったんじゃないかい?
[ややダメの方向性が違うだろうけれど。]
甘酒。[きっぱり言ってから一拍。]成さんとじゃないと飲む気しないから、アブサン持ってきたんだけど……ビールとかから試すかい?
[酒に飛び跳ねて喜ぶ子供というあまり宜しくない風景に苦笑いをした。今いち言いきらないあなたに、別のを買ってこようかと提案したけれど。]
[最後の皿をしまい終えて、戸棚の扉を閉める。]
あきらは私のぬいぐるみだったから。そうだね……他にも、ありがたいことに、喜んでもらえたよ。
成さんは分かってないね。皆が笑ってて、悪くないなって思えるような平穏な日が続いくなら、それ以上の幸せがあるもんか。全て世は事もなしってね。
>>116烏
ええ。今度は必ず。
……ネズミについては、任せられないみたいだしね?
[重く、はっきりとした答えのあと、それを自ら茶化すかのように軽口を叩いた。]
飯代……飯代ね。
手伝いの内容が決まったらすぐに教えてちょうだい。
[呆れた口調も意に介さずに、なお堂々と未払いをのたまった。]
[それから、冗談に冗談を重ねるような旅行談義を続けて。悪友が何事を囁いて、少女が赤くなる様子も見た。色恋の機微はネズミにはわからなくとも、どんな話が沸いているものか、二人を見比べたりなどして。]
[部屋を出る昔馴染みには、(>>126)連絡の念押しもした。ネズミとカラスだ、如何様にもなるだろう。]
[夢は一度破れて、廃ビルも何時まで残るか知れない。けれど、この"群れ"が続いていけば、幸せな未来も目指し続けられるようではないか。まずは旅行だ。次もその内に決まるだろう。そしていずれは、誰も苦しくない方法で――。**]
>>125 猫
つまり、どういうことだってばよ。
おれが嘘つきだっていえば嘘つきも嘘になるから嘘つきじゃなくなるけどもっと嘘つきにならないと…ええいおれはすごいからいけるかもしれんぞ!うん。
[考えるのを諦めた。だが会話は段々といつもどおりに戻っていってて。]
りっちゃんのだったんだ。本人に渡せなかったけど、話ができたんよ。
ほー鬼の力は持ち物にまで影響するもんだったかー
[軽口。だが高尾の名前を聞けば少々緊張感が走る。]
そか。あん人もどうしてんのかな。
[「大人しくおぶられろ!ぬのにゃんこ!」などと喚き返した。呟きに気付いたなら「いーって」とそっけなく返したのだろう。]
なんか言ったかよ?
……そっか、これがあれか。お互いさまってやつか。
[にやりと笑ってみせた。そうしてあなたを神社まで運んでいくために階段を一段ずつ慎重に上り始めるだろう。]
>>133天
すげえ! 論理をねじ伏せた!!
[ついに今にも笑いだしそうな声に変わった。]
――……そっか。よかった。話ができるのが、一番だもんな。
何も分かんないままは、つらい。
[ご利益あるじゃん、なんて軽口をたたき返したけれど、続く言葉に、一度口を閉じる。]
……多分、一度死んだんじゃねーかな。新しい道、探すとか言ってたけど。――殺さねーって決めたから、もうちょっと、見てようかなって。
[聞きてー? なんて尋ねてたのは少し前。]
いっぺーちゃんはいい奴だねって話だよ。
……いっちょまえに覚えた顔して。
[あなたの不敵な笑みに、大仰に渋い顔を作ってみせた。すぐにそれも破顔に変わって、負ぶわれた背で時折、あなたの後頭部に顔をぶつけて戯れていたんだろう。]
>>132 狐
[あなたが笑わずに聞いてくれた事にほっと肩をなでおろした。]
買出しはいつもやってるしなーじんが小さくなったからもっと手伝ってやらんとな。
……あ、ここの仕事ってさ、おれがやれることある?
[ここ、とは神社のことだろう。あなたの顔を覗き尋ねた。]
>>134狐
……ときわちゃんは、あたしよりずっと人がいいから。
こんなさ、奇跡みたいなことが起きるんだから、だいじょうぶ。
[人形は目が命、新しい目が入ってもきっと義眼にしかならないのだけど。でも、このぬいぐるみを妖にしたあなたの手なら、崩れた布の頬も、人のそれにかわるのかもしれない。]
ときわちゃんは、ずっと必要だよ。ときわちゃんのしあわせが、いっとう嬉しい。ときわちゃんに大丈夫って言ってもらえたら、なんでも大丈夫って思えるよ。
……今晩、泊まってっていい? 両手もないけど、綿は足りないけど。
……館のみんなに、見つからないといいけど。
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