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/*(;◇;)(;◇;)(;◇;)*/
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なるぎーへのレス時間かかってすまんな……
この話題にひっかけて触れたかったんだけどなかなかうまくさしはさめなくて……
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ナルギーレス間に開いた時間を見て真顔になってるんです……
寂しい思いしてるのに寂しい思いさせてほんとごめんなさい……
>>+79,>>+81鼠
お互いさま、ってやつさ。
[そう軽く言う口調は常のものだ。
僅かにだけれど見開かれた瞳と、返った言葉、あなたの笑みの音、それらすべてが自分の言葉を否定していなかった。]
一緒みたい。
……良かった、嬉しい。
[あなたと似た声音で笑う音。
蘇ってからの状況や、安堵や、あなたと相対する緊張や、そんなのから一気に力が抜けた。]
[そうして続いた言葉の数々に、抜けた力もろとも結局ため息をつきながらしゃがみこんだ。どこか恨めしそうな表情が大鼠の瞳を見上げる。]
言質抑えてきてる上に、
――……あんた、この流れでそういうこと言うのはずるくないかい。
[背中も向けたままのくせに、なんて珍しくもどこか拗ねたような言葉を並べてから、また息をついた。]
あんたを止めれはしないけど、……あきらのことを見届けたら決めるよ。
>>+68 狐 >>+78 鼠
[常盤からの言葉には、ん、とひとつ頷いて。ねねからの言葉には、困ったように首を傾け]
他のやつは話さねーしあと金も払わねーし。
……俺と、「おしゃべり」だって、しにこない。
それに、お前みたいなでかい鼠、他にいねーぞ。
[軽口なのか本気なのか、よく分からない口調で呟いた。目ばかりが真摯で。]
[それから、黙っていた。あなたたちの会話は、互いに含むところの多く、感情や言葉の機微に疎いナルギーレには多くは理解できないものだった。そうした言葉でわかりあうことのできる2人を、どこか羨みながらも、邪魔にならないようにと下がったところで見る。言うべきことは言ったから、ここで待つのがいつもの自分だと。]
[やがて。会話は帰結する。それはどうやら1つの和解の形。そしてどうやら、「今後」を示す可能性の形。]
[それを理解して。自分の言葉では無理だったかと、少しだけ寂しさのようなものがよぎって(おかしな話だ、1人ではないのに寂しいというのも)、すぐに別の感情に塗りつぶされる。]
……よかった。
[ようやく、その顔に、陰りも強張りもない笑顔を浮かべて、安堵の息をついた。]
[誰かと誰かの幸福を望むこと。自分の外側に広がるものの平和を望むこと。そしてそれらとの永い繋がりを求めること。それは本来、火より生まれて灰に帰るはずのナルギーレには存在しないはずの願いだったが。]
[名付けは原初の呪いであり祝いだ。成桐迅は、その名を授けられ、呼ばれることを受け入れた。だから、きっとそういう形の妖となったのだろう。名付けた者が、呼ぶ者が望み、そして彼らを望む形に。]
[足元の穴は消えずとも、今は地面に二本の足で立っている。そう思いながら、さて、次はどこに行こうかと、笑んだまま首を傾げた。**]
>>+75>>+76>>+77 花
[差し出された手を繋ぎ力強く握った。幼馴染を守れなくて、憧れの人を殺してしまって、ねねや高尾を説得もできず、ついには自分も死んでしまった。自分が死んでも何も残らないかもしれない、沙霧を殺した夜眠りに落ちる瞬間にそう過ぎった。だが今生前のように交わされた”約束”があなたとの繋がりを強く感じさせた。幼馴染だけではない、約束を守りたい相手は他にも沢山いて。]
よし、早く行こ!
……。どこらにいるもんかね?
[手を掴んだものの向かう場所は決まっていなかった。あなたから場所を心当たりを聞くんだろう。行き当たりばったりさを笑われたかもしれない。]
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