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/*幼馴染やいろんな人の約束を果たすため闇持ちの自PCを殺していく勢いで見た目の若いおっさんのRPをしています。ショタでは……ない……*/
狐さんの問いかけになんて答えるのが良いのか全然分かんなくってめっちゃ悩んだんですけどおおおお
端的に言葉数減らして返すのとか間の描写とか上手くて、なかなか上手に返信できないのがかなしみ
>>54>>55烏
そっか──高尾。
逃げようとしたのかも知れないとか、それは別にいいんだ。
逃げないことが正しいんだとか言うつもり……もう、ねーし。
それに……あの日に、あの高尾に、戻れるもんか。ばか。
[その悪態は、いつもよりずっと小さかった。勢いもなくて、尻つぼみに途切れる。
いつか聞いた言葉を綿の頭に巡らせて、多分、焼き切れるほどに考えて、たっぷりの時間のあと、顔を上げた。]
……自分がなんなのかわかんなくて。それで、“定義づけた”のか。
自分は妖怪だって──妖怪だから、人を支配するんだって。
“そういう”妖怪なんだって、お前はお前に定義したのか。
自分がなんなのかわかったから、気分がよくて──もう、戻らないって……生き方を変えない、って言ってんのか……?
[それが、綿が必死に考えて理解しようとした、結果だ。
見当違いであってくれと、どこかでそう、願う声は震えている。
断罪の、否定の、糾弾の言葉を待つような、間が空いた。]
>>+62狐
[震えた声の、表情を確かめることが、難しく感じて。この時はずっと。目を逸らしていた。]
謝る必要、ないわ。勘違いでも、きっと、ないのよ。
言えなかったから。……言わなかったから。
話そうとした時には。アタシのしたかったことと、常盤の望もうとしてたこと、ぶつかっていたもの。
もう、"一緒"は無理だ、って。決めたのは、アタシの方。
あの時、"違う群れ"には、なっていたのは、間違いないのよ、常盤。
[まるで言い聞かせるような声で話し終えると、二呼吸、間があって。]
それでも。そう思っていた、って、だけの。
勝手な話だわ。
[溜息のように、髭を揺らした。]
>>+66 >>+67天
[立花の言葉を信じ、帽子を被りなおして立花を見据える彼と同時に一瞬曇って消えていた朝日が差し込んだ。朝日に照らされている彼、そして朝日と同じくらい強く優しい意思の言葉。その全てが立花にとってキラキラしていて、痛かったお腹が少し、やわいだ。]
(あぁ…やっぱり、いっくんは強いなぁ…)
[天邪鬼である彼は立花をからかったり、素直じゃなかったりする事が多いがこういう時、強くて優しさを見せてくれる。立花は目を伏せた。死人だから感覚がないはずだがどこかしらポカポカに似たような物を感じる。それは生前もよく起こっていた感情だ。]
(大好き…だなぁ)
[そう、再び心に落とすと目を開き、そしてやっと彼の前で微笑んだ]
うん…うん!立花も、皆と一緒に生きたい!
あきらくんも高尾兄ちゃんに会って抱きつきたい!
立花も、苦しくて悲しくて痛いの、終わらせたいもん!
>>54>>55烏(>>56続き)
……よくもまあ、続けてたもんだよ。
[懐旧の声に戻った言葉は、どこか自分にもあなたにも呆れを、ほんのわずかな笑みを含んでいる。]
──あたしは多分、案外にお前のことが嫌いじゃないんだ。ムカつくけど……いまはすげえ、殺したいけど。あんな喧嘩も、繰り返すくらいにはさ。
お前が迷惑だって思ってても、嫌いでも、そんなのはあたしの感情だから、とやかくは言わせねえし。
[視線を伏せるあなたに、こちらも首を傾げた。]
見つからないかも知れないし……
……こないだ殺しもしなかった奴が、よく言うよ。
──お前、さっきからわかんねえって言いすぎだ。
[自分のことを棚に上げて、そう。]
>>+70 花
[朝日を浴びても暖かさはない、片腕は色を変え痛むままだ。暗やみが多かったあなたの周囲が明るくなっていった。視界も、思考も、はっきりとしていった。表情の和らいだあなたを見てようやく安心したかのように口元を緩ませた。]
(りっちゃん、今度は)
(今度は一緒にいてやるからな)
[幼馴染がいなくなってからずっと悔いていた後悔。それが決意に変わる。だが口に出さなかった。言い出せるのはきっと、まだ遠い未来。]
うん!りっちゃんも、そうだよな!
高尾…、サンもりっちゃんなら喜ぶだろ。
こんな痛いの終わらせたいよな!
[ひょいと右手をあなたに出す、いつもの合図。普段ならあなたからすることが多いのだけれど。今はこちらから差し出した。]
行こう。じんとか他のやつにも手伝ってもらおうぜ。
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