情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[あれからしばらく神社へ沙霧とねねの死体を埋めに行こうとする幼馴染と常盤を見かけ迅と共に着いていった。自分や隣に居たであろう彼は体は残らず消えていったから残っていった二人のその後が気になっていた為、しっかりと埋葬してくれた事に安堵し、届かないが埋めてくれた二人に感謝する。]
[それから、しばらく待っていたが一向に現れない二人の魂。まさかそのまま黄泉の国に行ってしまったのではないかとハラハラしていたが、ふと立花はもしかしたら、沙霧は殺された河川敷にいるかもしれないと思いつく。そして立花はそちらに様子見に行くと告げると、心配なのか離れるのを躊躇った彼を説得し、河川敷に向かった。]
[結果から言うと、そこははずれだったが…しかも立花のいない間に彼は鼠の彼女を引っ張り上げていたのだから。だから立花は知らない。その時彼が呟くように放った本心を。]
[様子を見に行ったがそこには誰もいず、もちろん探していた彼女は影すら見つからなかった。立花はしょんぼりしながら神社へと戻っていく]
【神社付近/午前中】
>>+20歯
[こうしてやっとの事立花は神社に戻ってくると、そこには待っていた彼の姿はなく立花は首を傾げた。]
えっ、えぇ…あれ?迅兄ちゃんどこ行ったの…?
もしかして、ねね姉ちゃんに逃げられたの追っかけてったのかな?
[そう考えながらふと、彼女達の墓を見て、そこでようやく気づいた。]
[自分が探していた人物が墓の近くで立ち尽くしていた事を。]
[立花は何を言わず、飛びつくのを押さえススッと彼女に近づく、黒いドレスのままだったのが少々気がかりだったが、姿が見えるのなら、なんとかなる。]
[そして彼女が自分の現状に首を傾げている間に、立花は自分の両手で彼女の、胸に手を当ててない方の手を掴んだ。突然の事で彼女は驚くかもしれない。ただそれも気にせず立花は彼女の顔を見て、涙目になりながらも笑って言うのだ。]
――沙霧姉ちゃん、つーかまーえた!
/*
ねねが"コ"で呼ぶのは元来仔鼠がメインなので、めっちゃ懐いてくる立花ちゃんにはそれなりに意識向いてる的なやーつ
>>19猫
ふうん。同じか?同じ……。
[飲み込むように繰り返した。あなたが首を向けた方向にあるものは察すことができた。気まずそうに視線を逸らしたか。]
おれだって、今、屋敷に来なければ、あいつら相手にこんなんしてなかったか。
鼠は追い払うけどさ。
[後悔しそうになった。だがいつもだって夕飯を取られそうになれば追い払う。そう思い出して持ち直すようにしっかり言い切った。]
……なんだろうな。
[自分から言っておいて具体的にはよく掴めていなかった。追い払うだけでは自分の夕飯を取られそうになる。ねねにはそれ以上な事に悲惨な事が起きていたから、こうした。あのとき主張とこの襲撃の様子を見れば、薄々分かってきた。
でも同情はしない、してやるものか。 ]
飯とか、いつものこと?
仲間とか言うなら、そいつらと生きようとしろって。
>>=57猫
きっと、みんなのやくにたつよ。
[ぎゅうと暖かい腕が背に回って撫でられる。ぬいぐるみの感触ではないけれど、慣れ親しんだあなただと分かっているから、強張ることなく力は抜ける。
ふくらまないからね、なんて真面目な返答。]
うーん……ねねにとって、どうだったかはわからないけどね……私はわかってたのにね。
[本人にとっても数少ない友人であったけれど、うまく掴めていないようで少し首を傾げた。きゅっと一瞬だけ背に伝わる力に額をあなたへと寄せる。]
うん……わたしみたいに、あきらも無事じゃないとだめだよ。
ちゃんとささえてくれないと。
[暖かいのでも、じゅうぶんだけど。なんて掛布とあなたの体温で暖まってきた身体に眠気を再び誘われたような声]
>>+22花
[ぼんやりとその場に立っていたら、ふと手を引かれるような感触があった。ゆるゆると視線を落とせば、そこに居たのは消えたはずの少女で]
……り、
立花ちゃん?
[当然驚いた。それは急に手を掴まれたからではなく、あなたが自分の目の前に存在しているという事実にだ。こちらを見つめる涙で潤んだ瞳を見つめ返しながら、ただ、小さく彼女の名前を絞り出す]
リミなので一旦離席ですー。次くらいであきら君とのは〆かなーと思てます
>>+23歯
[彼女に気づいてもらい、名前を呼ばれた事で立花の表情はさらにパァっと明るくなる。そして大きく頷き返事をした。]
うんっ!そうだよ、立花だよ!
よかったっ。立花、沙霧姉ちゃんの事、探してたの!
[そういった後、彼女の反応に首を傾げたがすぐその理由をなんとなく察した。そうだ、自分は目の前の彼女よりも一日早く死んでいる。だから彼女が死んで目が覚めたそのすぐ目の前に、その自分が現れたのならびっくりするだろう、と。]
ええっと…ええとね。立花、死んじゃったんだけどその後なんでかこう、幽霊みたいな感じで目が覚めたの!今の沙霧姉ちゃんみたいに!
[説明になっているかどうかわからないが本人は頑張って説明しているようだ。もし昨日ずっと隣にいた彼が見たら、見かねて代わりに説明して…くれていただろうか。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新