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>>4天
まったくだね。
[聞こえたから、抱えた小妖をあやすように揺すり上げるついで、肩を竦めた。
肘から先が中身のない袖を握る子妖をあなたに押しつけるように、少し腕を上げる。少しつぼめた唇があなたに振り向いて、「この子の手を引いて」なんて無言の主張。
あなたがそれに頷こうと拒否しようと、すぐにその唇は開く。]
いっぺーちゃんも頑張ったよね、お疲れさま。怪我とかない?
朝になったら、甘いもんでもお肉でも食べに行こうか。
[もし手が空いていたら、あなたの頭を撫でるのだが。あいにくと手首がある手は小妖で埋まっている。
だから、珍しくはっきりと言葉でねぎらいと誘いを口にした。]
/*>>=37狐
時間等了解しましたーー。よろしくお願いします!
火葬よりは…土葬ですね!
埋めました、で詳細は復活時に回したほうがよさそう…?
成桐さんは誰かに預けっぱなしですがまあ誰か運んでくれるよ(震え声)自分を見失う(物理)*/
>>=44猫
あしたの私もしごとが多いな。
[優しく触れていた指が離れるのが少し名残惜しいけれど、ねだった手であなたを招くみたいに掛布を少し持ち上げた。どうぞ、なんて答えてみせた。]
ほんとう?
[寄り添うあなたへと手を回そうとして、肩が少し痛んで眉根がよったけど、そのまま抱きしめたか。
ぬいぐるみのだきまくらというには今のあなたは大きいけれど、寄り添うあなたへの手の回し方は、あのこだったときのようなぬいぐるみを抱くそれだ。]
わたがまた固くなりそうね。
……ねね、死ぬのはくるしいっていってた。知ってたのに。おしえたのに。でも、ほめられちゃったよ。
[あなたの眠りを促す声を聞いていない訳ではないのだろうけど、ゆるゆると言葉が続く。
彼女がねねを殺したことはあなたにも伝わっているだろうか。なんたって、先の襲撃で支配派を追い返せたのはその"功績"も一つの理由だ。褒められて、曖昧な表情をしていたのを見たかもしれない。
またほうと息を吐きだした。]
――誰でも、苦しいのはいやね。
/*
自分探しの旅(物理)が始まっちゃう……。
>>天
沙霧さんとねねさんについては埋めました、でいきましょうか。またよろしくお願いしますー。
>>猫
眠気がやばい。3時です。い、一旦寝させてください……
/+
大分きてるので、お先に失礼します……おやすみなさいー
>>=47狐
ねこの手もかりたい?
[もぞと掛布に潜り込んで、あなたの身体に身を寄せる。ぬいぐるみはかつてと違って体温があって、それが少しでもあなたを暖められたら。
あなたの抱く腕が少しでも楽なように、少し身じろいだ。]
うそなんてつかないよ。
だいじょうぶ、明日は晴れる。
お日様に当たったら、またふかふかになるからさ。
[そうして続いた言葉に、眠りを誘う言葉を紡ごうとした唇を閉ざした。
聞いていた。見ていた。あなたを褒める言葉も、あなたの曖昧な表情も。
声を掛けようとして、思ったよりも手にこもった力が抜けなくて──あなたに向けたソレではないのに、ソレをあなたに見せたくなくて。離れた場所から「おうい、手伝っておくれよ」なんて、褒めた誰かに呼びかけたのがせいぜいだった。]
/*
離席記号をまた忘れました。
>>狐
わたしもこれで休みます……また明日……おやすみなさい、ありがとうございます!
/*
あー……
うーん……うーーーーーん
繋がるかな……? 終わりはどうあれ、一緒にいたんだみたいなそんな
眠気でふんわりしてる……
>>5猫
[無言の主張を読み取って「へえーい……」なんて渋い返事をしただろうか。手を引け、そう言われてもどう掴んでやればいいのか苦労したが、形ぐらいは注文通りにできたはずだ。だが子妖に視線を向けられるのはなんとなく落ち着かない。疲労がなければ自分だって見た目は小さい方なのだから面倒を見られてもいいはずだ、なんて屁理屈をこねたかもしれない。]
あんなんじゃサボる方が難しいだろ。
腹はー……減ったな。
[ようやく感覚を取り戻したかのように、腹の虫が鳴いたか。聞かれていたのならば、鼻の先を指で軽く擦った。
敵である小さき群れに対抗したときにかすり傷程度はおったかもしれないが、体は丈夫である。致命的な傷はないだろう。]
怪我はあきらの方がしやすいじゃんか。大丈夫かよ?
[あなたの傷には気付きにくい。それが分かったからしっかりと聞く。]*
(>>=29 狐)
[立花を説き伏せてまで、ひとりで屋敷の中に踏み入ったのは、自分がどんな表情をしているか不安だったから。誰にも気配など感じられないというのに、息をひそめて、倒れ伏すように眠る妖たちの間を縫って歩いていく。そうして、一番奥にあなたはいる。血の滲む包帯、ひどい顔色、見つめたまま立ち尽くしてしまう。それから、片膝をついて、顔を窺い見る。]
……なぁ。生きてるよな。
[数度躊躇って、指を握ったり伸ばしたりして、再度止めて、そしてようやく、頬に伸ばした。あの日の夕方、あなたがしたように。しかし、指先はあなたに触れることはなく、空を切る。そのことに、まだ生きているという安堵と、そして胸がちりちりと焦げるような思いを抱いた。]
……なぁ。トキワ。
お前、もう、休めよ。
お前、こういうの、向いてないって。
うちの店員やってるのが、一番いいって。
……なぁ。
[隣にゆるゆると座り込み、片膝を加えてそこに頭を預ける。]
なんで聞こえないんだよ。
……くそ。
なんで俺、死んでんだよ。
/*一平が高尾氏に殺されればあきらは修羅、目の前で殺されればもっと確定する、が、それやっていいものか判断しかねる。なんか……自分(PL)の趣味感強い過ぎない??他の人楽しいんかな??みたいな……*/
[やがて、もう片方の膝をも曲げて、抱え込むような姿勢になる。]
もう休んでろよ。
俺、お前が死ぬのは嫌だ。絶対嫌だから。
だから、もうどこもいかねーで、ここで待ってろって。
一平もあきらも抱えてさ。
……もういいじゃねーかよ。
なんでお前なんだよ。
なんでそこにいるのが俺じゃねーんだ。
[屋敷のどこかに、なぜか自分の半身が、胸にとどめていた炎があるような気がして、けれど見つからなくて、探している暇もなくてもどかしい。それさえあれば、このあまりに遠すぎる此岸と彼岸の距離を縮められるとでもいうかのように、焦がれる。]
[祈る。このままもう話せなくていい。永遠に、それこそ本当に永遠に、このまま見ることしかできなくなってもいい。だから、どうか死なせないでくれと祈った。]
[やがてあきらがやってくる。あなたが身じろぎする。そこから先は、自分には見ることの許されぬ世界だ。あなたと、今幸いにしてあなたのそばに居られるものだけの時間だ。だから死者はここにいてはいけない。目を閉じて立ち上がり、す、と障子戸をすり抜けて出て行った**]
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