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多分進行中で一番忙しい日なので置きレスすらままならないやつ
やりたい事
・対ねね:今の強襲への反応〜〜〜でもこれ他の二人の反応待ちだな…
・対高尾:CDブァーばらまいて「お前の取り巻きはこれで来れないな!ハッハァー!」→光が反射して「まぶしい…(目しょぼしょぼ)」
/*
ソロールお疲れ様です!ありがとうございます!
状況把握致しました!
高尾としては、昼間に出かけた後は捜索と食事(意味深)をして夜に戻る感じかなと思ってます。
タイミング的には屋敷にいくのは第2波以降かなという感じです(ふんわり)
>>歯
沙霧さんの死亡について、こちら把握しても良いでしょうか?
カラスの報告とかそんな感じで…不都合あれば遠慮なく!
*/
/* http://newstyle.link/category3... これ読んでほあ〜〜〜ってなってるのでもうナルの性格はこれでいいです(後付け
【神社/朝】
>>+16水
[早朝と比べて人が多い朝。若干前を歩く彼が生前と同じように人やものを避けながら進むのに立花はなぜそうしているかわからないが、とりあえず真似をするよう人やものを避けながら歩いていた。たまに避けきれず、そにまますり抜けてしまう事があったが。]
[神社の鳥居に着くとふと、彼を見る。神社に近づくにつれ口数も少なくなる上に自分と繋ぐ手も引く力が少し強くなっている事に立花は変な感じだなぁと不思議に思う。だからか、彼の待つという声かけも無言で頷くしかしなかった。]
[そうして待っていると神社からではなくその反対側の階段から見える人影。それは目的の人物ではなく、自分がよく見知っている相手だった。立花はその人物を見てパァと顔が明るくなる。]
ねね姉ちゃん!!!
>>+17 >>+18水 (>>4以降の鼠と狐のやりとり)
[見知った人に会えた嬉しさで思わず彼女に駆け寄ろうとするが彼と手を繋いでいたことを思い出し、一歩踏みとどまった。そして気づく。神社の方からも自分を最後まで心配してくれた常盤が現れたのを、ねねの表情が生前最後にあった時と比べて一転していたのを、そして常盤も隣の彼を呆れ睨むそれと自分を怒る時の怖いそれと全く違う表情をしていたことを。]
っ!…だめだよっ!もうやめようよっ!
敵だからって理由で大切な人を殺さなきゃいけないなんてっ…おかしいよ…
立花も迅兄ちゃんも何とかして、生き返るからっ!だからこれ以上争うのは、そんな悲しい顔するのはやめてよっ!
ねね姉ちゃん!常盤さん!!
[二人のそんな雰囲気に何か既視感を感じたのか、叫ぶ立花。でもその叫びを聞くのは隣で歯噛みしている彼だけで、肝心の二人には届かない。悲しすぎる現実に涙を流す。それから少し経ち立花が話を聞けるようになるまで待ってくれた彼が宣言する]
っ…うんっ!!
[彼の宣言に大きく頷き同意する。立花も彼と同じように何もしないよりかは少しでも何かできることをしていきたい。そういうタイプなのだから。**]
【河川敷/夕方】
[ここへきたのはなんとなく、だった。さきほどの見知った二人のやりとりのあと隣にいる彼と町をうろついていた。町全体の雰囲気は昨日と比べると確実に悪く、暗い方へと落ちていた。そうなるきっかけを少なくともつくったのは自分だと立花は思い知らされているようでつらそうな顔をし繋いでいる彼の手をいっそうぎゅっと握った。]
[だからこそ、残していった幼馴染の彼が気がかりだった。彼がよく話してくれた自分も慕っている女性の妖怪は彼と敵対している。朝のねねと常盤のような悲しい事になってなきゃいいと案じていた。大丈夫だと、言い、きかせていた。]
[それなのに、不幸にも、立花は見つけてしまうのだ。幼馴染の彼と自分が姉のように慕う、彼女との、やりとりをーーー]
(>>70以降の歯と天のやりとり)
[二人を見かけた瞬間、立花は思わず隣いる彼の手を離し、一心不乱に駆け出した。突然の行動に隣の彼は驚くだろう。呼び止めるかもしれないが立花は聞こえずただただ二人を止めなければと近づいた。]
[近づくにつれ状況が見えてきた。凄くきれいだった彼女の黒い両手、短刀、力。その全てふいに昨日の自分を似ている感じがした。そして聞こえる二人の会話、でてくる自分の名前。自分と同じにならないように必死に手を伸ばす幼馴染、それを抵抗する彼女。立花は二人にかけより大声で叫んだ]
沙霧姉ちゃんっ!!!いっくんっ!!!やめてええ!!!!!
[そう叫んだのと同時だろうか、彼の爪が彼女の胸に突き刺さったのは。]
>>+22続き
あっ……あぁぁ……
[引き抜かれた爪、ゆっくりと倒れる彼女、滑り落ちる短刀、崩れ落ちた彼、目から落ちる涙。その全てがゆっくりとスローモーションのように、だが一瞬にして、立花の目の前で流れた。立花はただただ立ち尽くすしかできなかった。ショックが大きすぎて涙も出てこないらしい。]
[そして今まで追いついた迅は目の前の光景を見て驚くと同時にさすがにわかってしまうだろう。ここで何があったのか、目の前の少女が何を見てしまったのか。彼は今だにポツンと立ち尽くしている立花に近づき、頭をぽんと叩いてくれるだろうか。]
[そこでやっと現実に戻った立花は振り向き、迅を見た。そして、立花は時が動き始めたのか。目からボロボロと涙を流し、迅に抱きつき号泣した]
[大声をあげ、まるで子供のように。]
[その間にも、幼馴染の彼はどこかへ行き、倒れた彼女はそのままーーー**]
/*
>>C85
ソロールお疲れ様です!状況把握しました!(死んだけど)
>>C86
あ、はい、OKです!
適当なカラスちゃんに看取って頂こう
*/
>>84天
[悟ったのは自らの終わりだ。遅れてやってきた痛みと、胸に開いた穴からどろりと流れ落ちる黒い血の感触に、徐々に意識は遠ざかる。ぼんやりとした頭に、あなたの泣き声だけが聞こえた]
泣いてんじゃ――ないわよ。
(誇りなさいよ)(アンタは、東景の主の仇を討ち取った)
[……そんなこと言ったところで、小鬼の慰めにならないことなんて、わかっていた。故に女は口を閉ざす]
[アンタなら良いとか、悪くない最期だとか、そんな綺麗な気持ちも湧いてこない。胸の傷は酷く痛んで不快だし、死ぬのは怖いに決まっている。けれども、「仕方がない」とは思った。殺した者が殺される、成したことが返ってきただけだ]
[腕はもはや持ち上がらない。泣いているあなたの涙を拭えないことが、少しだけ悲しいと思った]
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