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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
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今夜……一緒に寝る……?<添い寝デート
てか、自分のこと云々よりもあきら君の腕の方が心配だわ
/*
ねねさん殺した後に……?<添い寝
あっ暇なら右腕の綿詰め直してください!! 左腕無いから!!
/*
や、やるかどうかはまだだけど、やるならその後が良いですかね……!だとリアル時間的には27か28位ですかね。
アッ、詰め直しに行っていいですか!ならいく!!
[女給を「どーも」なんて声を掛けて見送ってから、棚の前に膝立ちで座る。はぐりと口を開けて、歯と唇で蓋をずり開けた。
開けてから、ああ、針に糸が通ってなかったらどうしよう、なんて過ぎったけれど、幸運の女神は今回も味方してくれたらしい。赤い木綿糸で縫いかけの台ふきんが乗っていた。]
ラッキー。
[感謝の言葉を最後に口が忙しくなる。台ふきんに刺さった木綿針を歯でそっと引き抜く。赤い糸と台ふきんがくっついてきたが、かえって面倒がない。
歯で挟んだ針を、舌でもごもごと向きを変える。唇から針の先が突き出した状態で、左の肘から先がない腕を持ち上げた。
人間は自分の肘にはキスできないなんて、なんて不便だ。舌で針を突き出して、少し距離のある腕にぷつりと木綿針を突き刺した。]
んーっ、……ん、
[さすがに痛い。歯に挟んだ針がこりこりと転がった。]
/*右腕の綿適当に叩いて形整えただけで動かないの!(単に沙霧さんとのバトルロールの記念に残してただけとも言う)
でもさすがに両手動かないと何かと不自由なので詰め直してやってください!*/
[(なんかこんなマンガ無かったっけ。ブラックジャック?)
どうでもいいことを考えて痛みを紛らわせつつ、そのままぺたりと座り込んだ。反対側から突き出した針を銜え直して、顔を背けるようにしてぐいと引っ張る。ずずずと音を立てて、赤い木綿糸と繋がったままの台ふきんが、腕に近づく。
猫が頭についた何かを必死にとろうとするようにもごもごと首をひねったり、腕を遠ざけたりしてあがいて、ようやくぺたりと台ふきんが腕にぶつかって、止まった。]
んふー、んー……っんー、
[今度は反対側に針を突き刺した。
悪戦苦闘ながら、左腕の肉綿がこれ以上こぼれないよう、傷口を赤い木綿糸で縫い合わせていく。]
[女給が誰かに配膳した食事が終わる程の時間を掛けて、左の腕の傷口を絞り縫い。
赤い木綿がまるで──なんだっけ、あのぬいぐるみの腹を割いて米を入れるゲームの──ホラーか何かのように腕に線を作っていた。
針と糸の始末は、台ふきんに顔をつっこんで、根元に縫い込むようにして雑に結んだ。
どうせ、あとで落とした手を見つけてつなぎ合わせれば数日で、見つからなくたって2、3週間で生え直るんだ。これはいわゆる応急処置で、妖怪ってこういう所便利。生命の神秘に感謝。]
ん、ふっ。んんっ、んー……、
[ふざけた思考を綿に巡らせるのも、針で刺してまだじくじく傷む腕をごまかすため。
きりきりと八重歯で糸を噛みきれば、台ふきんも針も、腕から外れた。]
【主の館・昼少し前】
>>=43,>>=44 猫
[いつもより緩慢で遅くなった朝の日課を終えて、支配陣営とやらに見つからないようにしながら屋敷へと向かう。まだこの屋敷を守る術や何やが無事なことを確認しながら、塀の内側を歩く。]
――……ん?
[狐の聴力は大変に鋭い。人間の姿であっても狐である彼女の聴力は人と比べると随分と良く、どこからかごそごそとした動作の気配と、痛みを堪えるような声と息が聞こえた。]
……誰か、怪我でもしてるのかい?
[痛みの方へと音を頼りに歩を進めれば、縁側の棚の前、針を咥えて悪戦苦闘しながら自身を縫い合わせ終えた所のあなたが目に入るんだろう。]
あきら?あんた、その腕どうしたんだい!?
[慌てて駆け寄るけれど、]
他人の部屋に飛び込むわけにも行かないし、誰かいますかーってやるのも時間の無駄だしなーと思った結果、縁側っぽいので外から乗り込むことにしたんだけど、打ってる間に状況が進むもんでどっから割り込めばいいのか悩んでる間に遅くなってしまった
>>+7 花
[おそらくあなたは足音を立てない。実体がないから。そして前に意識を向けている成桐に、後ろから近づくあなたの気配を察せるはずもなく。]
うおっ!?……あ?
お前、リッカ……だよな?
[あなたと身長差があまりにもあるから、腰を捻ってもあなたの頭がかろうじて見えるだけなのだが。自分を呼ぶ声でわかる。慌てて身を離そうとするが、いつもは冷たく感じられていたあなたの体温は感じられず、自身から炎が失われていることをあらためて思い出す。]
……お前、俺が見えるのか。ていうか、触れるのか。
[いかな鈍感な彼でも、あなたの身に何が起きたのか、その帰結くらいは理解できる。固く目を瞑った。こんなことになるなら、怪我をさせてでも手を引いていればよかったのだろうか。]
あー……なんだ。おう。
……えーと。あれだ。
…………大丈夫か?
[見当違いなことを言っている自覚はあった。しかし言葉は他に思いつかず、仕方なしに背中側に手を回し、あなたの頭をぽんぽんと叩いた。]
[引っ張りすぎてよれよれになってしまった台ふきんが膝に落ちて、はね飛ばすように身を捩る。這いつくばって舌先に縁側に落とした木綿針を押しつけた。台ふきん目指して床を舐める──実際の所は針をそちらに押しやってるのだが、端から見れば床にこぼれた油をなめる化け猫だ。]
[縁側の壁際まで針と台ふきんを押しやれば、ようやくぷつりと台ふきんに針が戻る。
身を起こして台ふきんを銜えれば、膝立ちになって裁縫箱へと戻した。]
ふー……、……。
[さて、残るは右腕だ。
人の手を借りないと詰め直せないし、詰め直すなんてそう気やすく誰かに頼めることでもないからほったらかしていたが。
左の腕がこうなっては、その気の使い方は間違っている──そう思ったときに、]
/*中の人優しいな*/
/*
逆の方向にまちがえたんですけどーー!!!!
はりなおす!
/*
中の人の反応速すぎませんか
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