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[その言葉を聞き終えた後、立花はゆっくりと立ち上がった。表情はよくわからない。
もし、今、強い妖怪が彼女を見たのならわかるだろう。]
[彼女の周りに黒い、黒いナニカがまとわりついているのを。]
[そして、立花はふらふらとどこかへ向かっていく。]
[その日、立花は水タバコ屋に帰る事は……なかった。**]
>>181水
つれないなー!いい発音で返してくれよー。
[マジレスに無茶振り。]
梨はまるかじりしたらさ、びちゃびちゃになるの忘れてたん。
どうせここ来るならりっちゃんと別れなくてもよかったなー。あーあ首周りベトベト。流させてくれ。
よっしゃーじんは親切だなー!
[あなたの評価に手のひらを返す。無言のあなたについていき店に入っていくんだろう。]
/*これで博物館には行けなくなったぞ〜〜〜最高のやつ
でもこれで死んだらわい博物館に行きたかっただけニキになる*/
/*レス返しありがとうありがとう…確認迂闊マンですいません……*/
>>176猫
それにしたって。トリモチはトリモチだわ。
[そんな言葉を返したのは、遊具の影に歩を進める最中。細かく刻んでもピーマンはピーマンだ、なんて、子供の駄々のような調子だった。
貴方に覗き込まれた時、この雌ネズミは丁度背中を舐めているところであった。ひとしきり舐めて顔をあなたに向け。]
袋見ててって言ったじゃない。
……そうね。
そんなところ。だからちゃんと覚えてなさいよ。
[その返答こそが、どこか上の空のようであった。
毛繕いに集中を戻し、頭部を二、三度両手で繕ったのを最後、あなたから少し離れて人間の姿へ戻る。服だの髪だのはそれなりに整っていた。ぱん、と一度人間の手でも服をはたきながら、自分で置いたビニール袋を取りに歩く。]
>>187 天
[店の中。流しでざっと梨を洗うと、小さめの包丁でくるくると向いていく。]
リンゴとかプラムなら、そのまんま食ってもいいけどな。日ノ本のナシは、リンゴに似てるけど、ちと食いにくい。
[いい発音、については、俺の国の言葉はそれじゃねーんだよ、と注釈をいれる]
……ん?リッカと会ってたのか。
あいつ、どこ行ってんだろな。夕飯、食った形跡ねーんだけど……帰ってすぐ寝るよーな遊び方したのか?
[あなたが同居人と遊んでいるのは、さほど珍しいことではないのだろう。皿に盛った梨を渡しながら、同居人の動向を訝しみつつ、1つ梨を摘んだ。]
【どこかのビルの屋上/深夜】
[普通ならば、立ち入れない場所に男は立っていた。風に髪が揺れることを気にも留めずにそこに居た。]
[夜は、昼過ぎにした話のとおり、腐れ縁の彼女が来たのなら、カップ麺と、少しへったハンバーガーと、缶詰を(角煮よこせと言いながら)食らっていただろうか。今はそんな時間も過ぎた後。]
[言われてみれば、随分と今の生活に、馴染んでいた、それが正しいのだと思っていた。]
[どう見ても人間、と腐れ縁の彼女は言った。いい人間、とご近所の彼女は言った。]
[それでも、どんなに人間の真似をしても、人の姿を得ても、どこまで行っても自分は人間ではないのだ。]
[人としての生活に慣れ、それを忘れたとしたら自分は妖怪でも、人間でもないのだろうか]
あーっ出らんなかったし更新の日付一日勘違いしてたし
>>189水
[店の中に入る。座らずあなたの近くをウロチョロして器用に剥かれていく梨を見守るだろう。待ちきれないのだ。いい発音の返事には「ちぇー」なんて唇を尖らせて返す。]
そだよ、夕方まで一緒に遊んだんだ。場所は内緒だぞ。[仮にも”秘密”基地なので。]
え?まだ帰ってないの?あ、すぐ寝たかもしれんのか。
べつにそんなにー?グリコしまくったけどさ。
[グリコしまくった、の程度は置いておいても、疲れて寝てしまうほど遊んでしまってはいないだろう。摘まれた梨には「あっおれのだぞ! 」なんて文句を。]
まあ帰ってなかったとしてもすぐに帰ってくるさ。ここがりっちゃんの家なんだしさ。
[日常ならばそうだろうという予想。それをあなたに伝え梨を食べたのならそのまま店に転がり泊まるだろうか**]
[元々は、烏として生まれ、烏として死ぬはずのただ1羽の烏だった。──きっと人間の生活に憧れたのだ、長く生き、人の姿を得てこう暮らしてきたということはそうなのだろう。ただ、烏の時のことはあまり覚えていないが。]
[それでも、どんなに人間の様に振る舞っても、お前は人間ではないと、朝から騒ぎ立てる烏と同様のこの感覚が、この頭の痛みが、思い出せと言っているかのように疼いている。]
──あぁ…そうか…この痛みは…
[ぽつり、呟いたその男の顔は、普段見せていた人間の表情ではなく、妖怪であることを思い出した、そんな表情であった]
[その場所に残されていたのは、黒い羽が一枚のみ**]
話せてない人がいっぱい しくしく
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