1727 怪談短歌村 〜妖怪たちの百物語〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
押入れの 芳香剤を 買いに行く
屋根でカラスが イツマデと啼く
( 24 ) 2016/08/10(水) 09:24:09
( -14 ) 2016/08/10(水) 10:50:25
それ良いね 応(いら)へば彼が目を剥いた
そういや彼まだしゃべっていない
( 25 ) 2016/08/10(水) 10:51:15
ああ、なるほど。
はてなは、そういう趣向か。
面白い。
( -15 ) 2016/08/10(水) 10:55:30
いないない ばあ と出す顔 下がる顔
澄む青空に 白いかんばぜ
( 26 ) 2016/08/10(水) 12:55:20
/*
>はてな
次はおなら短歌だねっ
「いもくって ぷ」って谷川俊太郎も詩ってるw
( -16 ) 2016/08/10(水) 19:03:21
/*
>>26
スケール大きくてかつ伝統的妖怪、いいね。
ぶら下がり系は日本では妖怪の一系統を構成するくらいの「怖い要素」なんだけど、洋物ではメジャーなのかなと学術的興味を抱くなう。
( -17 ) 2016/08/10(水) 19:07:18
かにかくに うみのひねもす いまそかり
でんでらりゅうば おもいこんだら
( 27 ) 2016/08/10(水) 19:07:54
/*
>>27
「かにかくに」「ひねもす」「いまそかり」「でんでらりゅう」「こんだら」
すべて妖怪の名前です。
なーんてね。
・かにかくに祇園はこひし寝るときも枕のしたを水のながるる(吉井勇)
・春の海終日のたりのたりかな(蕪村)
・でんでらりゅうばでてくるばってんでんでられんけんでてこんけん…(長崎県のわらべ歌)
・思いこんだら試練の道を(『巨人の星』OP)
・いまそかりはラ行変格活用です
( -18 ) 2016/08/10(水) 19:10:18
棺開け 覗いてみれば 誰もおらず
「代わりにどうだ」 肩を叩かれ
( 28 ) 2016/08/10(水) 20:07:58
( 29 ) 2016/08/10(水) 21:45:17
/*
>>29
「籬」をどうとるかでイメージ変わる短歌です。
( -19 ) 2016/08/10(水) 21:46:26
蛍飛ぶ 捕らえてみれば 小さき火
よくよく見れば 焼かれる人が
( 30 ) 2016/08/10(水) 21:48:17
/*
我と来て遊べや親のない雀 (一茶)
そんな俳句もあったげな
( -20 ) 2016/08/10(水) 21:51:11
( -21 ) 2016/08/10(水) 21:51:55
振り向けば 確かに閉めた天袋
伸ばした指先 何かに触れた
( 31 ) 2016/08/10(水) 22:03:38
しゃれこうべ 歌えや歌え 夜明けまで
死に行く我の 為に歌えや
( 32 ) 2016/08/10(水) 22:13:41
やれ抜けぬ 腹に通りし筍の
どちらを切るか 腐るを待つか
( 33 ) 2016/08/10(水) 22:41:41
繰り返し 廻る既視感 何度でも
ビルから落ちた 我が屍体見る
( 34 ) 2016/08/10(水) 22:42:19
居ていいと 言いしが後の 祭りなり
始終ポァポァ 家までふっ飛んだ
( 35 ) 2016/08/10(水) 23:30:31
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る