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― 夕陽の浜辺 ―
[世界の色が変わり、影が伸び、涼しい風が吹き込んできて。
浜辺に座る2つのシルエットが――他にいくつもあるかもしれないがさておき]
――おいで、蘭。
[隣に座っているけど、もう少し求めた。*]
生徒会役員 詩音は、2B教師 ダグラス を希望することにしたよ。
なんだ?
正率を後ろから抱っこすればいいのか?
……なんて、な。
[隣を見つめ肩をすくめ。
そっと片手に片手を重ねて、指を絡めてみようか。*]
削除したら、発言したことにならんのか。
2B教師 ダグラスが「時間を進める」を選択しました。
俺の夢のシチュエーションだけど……今だとどうかな
蘭に抱っこされたら俺もしたくなるし。
風呂場で頭洗ってる時とか反撃不能なときじゃないと成立しないんじゃないかな。
[指が絡む手には握り返し]
去年の暮れにも言ったけど……蘭はいい女と思ってるけど、彼女とかそういうふうには見てなかった。
見てなかったし、1%が100%になっても実はそうだった。
16……17?誕生日知らねーやまぁいい、そんな年頃の女の子らしい女とは思ってないけど俺には100%で……
それがさ、さっきから蘭すっげー可愛いのな。
今こうして手を握って来るとかもそうだし。
俺の中じゃ100%で全部というかMAXなのにさ、蘭が可愛く見えるたびに100から増えていくんだぜ?
これが好きな彼女ってやつなのかな。
[握る手を強めて、隣をさらに見つめて――]
蘭が俺に水着のリクエスト聞いたときのこと覚えてる?
俺のリクエストのひとつが「夕焼けの海が似合う」だった。
そこに立ってみてくれる?
――夕焼けの海が似合う、綺麗な蘭が見たい。
[手を離し、蘭の背中をそっと押して促した]
― お盆 ―
[バスを二本乗り継いで、祖父の墓のあるお寺へ。住職に挨拶したり、お墓の掃除をしたり一通りしてから改めて白兎と並んで墓の前に立つ。
空には薄く雲がかかって陽射しを遮っている。
でも、祖父が居るのはお墓でも空の上でもない。ここにあるのは、祖父の亡骸だけ。
それでも、ここに来るのはもう自分だけだから]
おじいちゃん、紹介します。高科白兎さんです。あたしの旦那様になる人です。
ずっと、心配してくださっていたと思いますけど、ふたりで幸せになります。というか、今現在も幸せです。
[照れながら言う手にはまだ包帯が巻かれたまま。
祖父に挨拶をする白兎を、微笑みながらみつめる]
[帰りのバスの中。運転手しかいない。ふと口を開く]
そういえば、海で話してたハッピーエンドの人魚姫の曲って、どんななの。調べてみたけど良くわからなかったの。
[手を繋いだまま、バスの外を見る]
初めて読んだ時、すごく理不尽な話だって憤った。王子が人魚姫を好きになってくれたら幸せな終わりなのに、って。その頃はおじいちゃんが生きてた。
おじいちゃんがいなくなってからは考え方が変わった。人魚姫が泡と消えたのは自己満足で、人魚姫がいなくなっても王子は殺されたかもしれないとか、
今は、あたしが人魚姫だったら、白兎が王子だったら、白兎を護る為なら、白兎が他の姫を選んでいたら、
そう考えたら、自己満足に走ってた。
でも、白兎はあたしを選んでくれたから……むにゃ
[バスの揺れが心地良すぎて、白兎の肩に凭れて目を閉じた**]
/*
そうかさんとの初同村は2007/11/20
もうすぐ9年経つんだな。好きで好きで好きで好きすぎる。たまたま読み返した村で人魚姫のこと、そうかさんのキャラが話してたから急遽拾ってみた。
フリーター アリスは、2B教師 ダグラス を希望することにしたよ。
パーセンテージャー マサノリが「時間を進める」を取り消しました。
フリーター アリスが「時間を進める」を選択しました。
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