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希望をお任せします。
音楽小僧 高科白兎は、フリーター アリス に希望をお任せしましたよ。
希望をお任せします。
帰宅部 広瀬蘭は、フリーター アリス に希望をお任せしましたよ。
う、ん。怖くない、よ。ひとりじゃないから。
[波を被る時には息を止めればいい、と気づくまで、しょっぱいのがちょっとだけ口に入ったけど]
希望をお任せします。
パーセンテージャー マサノリは、フリーター アリス に希望をお任せしましたよ。
ぜんぜん似てないけど、雰囲気は似てるかもしれない、おじいちゃんと白兎。
[祖父とはこんな風にくちづけを交わしたりはしないし、こんなに胸と身体が熱くなったりはしないだろうけど]
うん。しょっぱい。
[沈む瞬間は目を閉じたけど、白兎が見たくて目を開ける。
こんなにしょっぱいのに目に染みない事と、思ったより白兎の顔が見えている事に驚いた]
え、天音の中身さんだれだ
俺が蝶の谷の村建てだって知ってて出したとしたら、大分限られるんだけど ど
まさかなあ、と思ってるひとがひとりいるけど
まさかなあ……………
[――――とぷん、]
[返事の代わりに、躊躇いもなく浮き輪を手放した。
身体を大海原へと投げ出し、沈んでいく。
そしてゆるゆると瞼を開く。
滲んだ視界に映るのは、水面から指す光と、泡になった息と、]
( 正率、100と1を足すよ。 )
[両手を伸ばす。
肌に触れる。そっと自らの意志で、抱き寄せよう。]
希望をお任せします。
並木 陽炎は、フリーター アリス に希望をお任せしましたよ。
( ばーか。 でも、 ――だよ。)
[唇だけで描いた言葉。
今だから言えた、伝わらないはずなんてないと信じている。
こつん、叶えば額と額を合わせて。
穏やかに微笑んだ。**]
[沈んでる間は両腕で天音を抱き込み、うなじを引き寄せて。
息を分け合うように、隙間もないように、深く唇を重ねる。
冷たい海水の中、彼女のあたたかさとやわらかさを堪能し。
触れることに集中しているので、目は瞑ったまま。
天音が自分を見ていることには、気付いていない。
やがて浮き上がり、水上でそっと離れ。
その時に、自分は目を開けて天音を見る。
彼女がずっと視線を向けているなら目が合うのだろう。
紺碧の海を映したようなきれいな碧色]
[波を被って濡れた天音の前髪を、そっと撫であげながら]
そろそろ、上がってサバゲの景品もらいにいく?
喫茶店に入る前にちょっとシャワーで流した方がいいかな
[頷くなら、彼女の足が着くところまでは抱いたまま。
そこから先は、腰に腕を回し。海から出れば手を繋いで]
[海水の滴る髪を、頬を、手のひらで辿りながら]
生前にお会いできていたらよかったんだけど
お盆に墓参りするなら、いっしょに連れてってくれる?
[拭った頬にキスを落として。
そうして海からあがるのでしょう]
[お互いだけを感じる世界で、ひとつに溶け合えた気がする。
触れ合う唇から、触れ合う身体中から、触れ合う心から、全部。
浮き上がってすぐは太陽の眩しさに眩んだけど、間近で覗く薄い翠色に映る赤毛の少女は幸せそうな表情]
ん。海の冷たさに慣れたら暑くなったし、潮水飲んだら喉が渇いたし、シャワーでべたべた流してちゃんと身体を拭いてから行こうね。
[海岸に海の家はないけど、使用可能なシャワーは何故かあった。最初は赤錆た生温かい水が出たけど、しばらくすると透明になった。
ラッシュガードを着たままシャワーを浴びて、ラッシュガードだけ脱いでタオルに挟んで絞って、白兎とバスタオルでお互いの身体を拭き合う]
もっと早く出会えていたら。
うん、お盆でもあたし以外誰も墓参りしないし、付き合ってくれたら嬉しい。
[珍しく、こちらからも白兎の頬にくちづけを返した]
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