1726 【恋愛村：神楼学園高等学校１１】Ｒ１５後編
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並木 陽炎
［聖沢が水着を着て戻って来たら、みんながまだ来ていなくても先に砂浜に降りる。
用意しておいたビーチパラソルの下にエスコートする］
日焼け止め。
［女子同士で塗り合うのなら無理に塗りたいとは言わない］
ちょっとだけ、浅瀬に浸かりに行こう。
［誘った］
パーセンテージャー マサノリ
― 喫茶店 ―
よっ
[すぐ見つかった、先客がいればいろいろ声をかけただろう]
コーヒー美味い店って言ってたが、そりゃコーヒー美味いわけだ。
[蘭の姿の近くの席についた]
【恋文】 鈴木 天音
《喫茶店》
[今までの触れ合いとかラインでのやり取りとか思い出して微笑む]
だいすき。
[今、こうしている自分は誰から見ても普通の女の子に見えるだろう]
鈴木 天音
― 喫茶店 ―
えーと、約束の水着
[白兎から今日受け取る約束をしていて、写真でしか見ていない]
似合うといいけど。
あ、マサノリくん。おはよー。
[扉が開く音に手を上げた。しおんちゃんがきた時も挨拶するよ]
【恋文】 帰宅部 広瀬蘭
……。
俺さ、この家にひとりで、自由で気楽で素晴らしいって思ってる。
実際今の環境には満足してる。親にも感謝してる。
でも、そうだな。
[自分の1％。]
鈴木 天音
えーと、スマホの電話番号とメールアドレスを変えようと思ってるんだけど。
[唐突にマサノリに言って、白兎の方を見る。
元家主とか、両親だった人たちがアドレスを知っているのはマズいと思ったので。
もう一度マサノリを見る]
ずっとマサノリくんと繋がってた番号が変わるのは残念だけど、新しいアドレスに変わっても、連絡、くれるかな。
【恋文】 帰宅部 広瀬蘭
時々は、ひとりじゃないほうがいい。
今はそう思ってる。
[伝わるだろうか。
常になく遠回しな台詞には想いが沢山隠れてしまう。
でもずるいのは正率もだろう。
先にそんな1％を口に出すなどと、]
【鳴】 並木 陽炎
トロピカルジュースの件はマサノリから広瀬に伝言頼む。最近仲が良いみたいだし。
［そういう話の流れで広瀬が喫茶店でバイトをしているコトを話したのだろう］
音楽小僧 高科白兎
─ 海水浴>>66 ─
[天音を迎えに行く時は、いつも通りインターフォンをゆっくり3回。
バスタオルやビーチサンダルを入れた大振りのビニールバッグ。
天音が部屋から出て来れば、持っていた幅広の麦藁帽子を彼女の頭に。
自分は麦藁の中折れ帽を被っているので、気持ちお揃い]
暑いから、日除けね
それ、被ってて
[そうして手を繋いで、喫茶店へと足を向ける天音についてゆく。
扉を開け、聞き覚えのある店員の声>>68に視線を向けて──]
あ、うん、なるほど
あれ(>>＝12)はこういう意味だったのか
ええと、じゃあ、俺はアイスコーヒーで
[窓の外の並木>>63については4]
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