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本当に良いの、あたしで。
[さっき聞いた言葉を真に受けるなら、今度こそ勘違いはないのだろう。真に受けるも何も、欠片も疑っていないからこそ心配になった]
[そう言って白兎に促されるままリビングへ。背中に添えられた手に勇気を与えられ、改めてご両親へご挨拶]
お約束もせず、いきなり訪ねてすみません。白兎さんとは小学校に転校してきた時からお世話になっている、鈴木 天音といいます。
[座ったまま、ぺこりと頭を下げてテーブルにぶつかりかけた]
[言っていない事というのは、隠し事とかそういうのではなくて。ふたりきりでないと言いづらい事。いまさら確認は必要ないのかもしれないけど、きちんと言葉で伝えたい]
[ご両親の白兎に似ている所をつい探してしまって、じろじろ顔を見てしまう。無作法かと気づいて俯いてしまうけど、怒鳴られないので顔を上げて、そこに笑顔があるのに気づいて。
笑顔のまま、涙を堪える]
あたしが引いたのは激辛クッキーで、辛いのが苦手で途方にくれていたら白兎さんが全部食べてくれて助かりました。
[そんな表情のまま白兎に視線を移した]
[不思議味のパイをゲットした!]
なにこれ……。
[恐る恐る、ぱくりと一口。
なんというか、よく分からないというか言葉に出来ない、
名状しがたいようであり不思議の国のような奇妙な味がした。
決して不味くはないけど取り立てて美味しくもないという謎。]
……並木くんも食べてみる?
[陽炎にパイを半分差し出してみる。
怖いもの見たさで食べてみるのも面白いかも?]*
生徒会役員 詩音は、2B教師 ダグラス を希望することにしたよ。
希望をお任せします。
生徒会役員 詩音は、2B教師 ダグラス に希望をお任せしましたよ。
希望をお任せします。
音楽小僧 高科白兎は、2B教師 ダグラス に希望をお任せしましたよ。
[天音との受け答えで口を開くのは主に母。
父はその隣で、北海道土産でもらった銘菓をテーブルにあけた。
流れるように不思議味のチョコケーキとその銘菓の位置を入れ替え。
天音>>4の話しを聴きながら、真顔でケーキを食べ進めている]
俺は辛いの全然平気だしね、気にしないで
もしかしたら妹達も何か持って帰って来るかもしれないし
[父は三口くらいでケーキを食べ終え。
天音の目を見て、ごちそうさま、とひとつ頷く。真顔で。
母は天音をしっかりした娘さんね、と言いながら銘菓を勧め。
己に視線を向け、それでふたりはおつきあいをしているの、と訊いた。
自分はそれにひとつ瞬きをして、頷く]
まだです、これから申し込むんです
なので、ちょっと部屋にあがります
[天音の了解が得られれば、立ち上がって2階の自室へと促す。
手には紅茶と銘菓のトレイを持って]
[すん、と鼻水をすすりながら白兎の後に続いて2階の彼の部屋へ]
思った通り、善良な人たち。お母さんに褒められちゃった。お父さんも、あたしに興味は持ってくれたみたいだし。
[母親だったヒトに褒められた記憶はなく、父親だったヒトに関心を持たれた覚えもない。
彼の部屋へ入ったら、促されるまで立ち尽くしたまま]
ここが白兎の部屋。
[この場所に来られたのが嬉しくて]
歩行祭の時にも言ったけど、今は、あの時より深い気持ち。白兎になら、みつめられるのも触れられるのも嬉しい。
[気持ちが深くなったから、言葉にしにくくなってて、照れくさくて言いよどんでいる]
言葉は少ないけど、天音が感じてるよりずっと興味津々だと思うよ
だって俺、誰かを家に呼ぶの初めてだもん
[テリトリー意識が強く、広く浅くの人付き合いが主流だったから。
2階奥の東側の部屋の扉を開けて、天音を中へと促す。
部屋の中は基本的にモノトーンで統一されて、派手さはない。
唯一目を引くのは、エレクトーンが置いてあるくらい。
ローテーブルの上にトレイを置いて。クッションを勧める]
そんな、立ってないで座るといいよ
[促すように手を取って、その指先にキスをひとつ]
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