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─ 例大祭、当日、昼前>>37 ─
[今日はいつものゴツいヘッドフォンはお休み。
麦藁の中折れ帽。ストールは日除け目的も兼ねて。
黒のタンクトップに七分袖の白シャツを羽織り。
クロップドパンツはロールアップで膝下くらいまで上げている。
迎えに来て301号室のインターフォンをゆっくり3回押して。
扉が開けば、目を細めて天音に笑い掛ける]
おはよ、準備万端だね
屋台で色々買うの楽しそうだから、俺は軽くしか食べてないけど
天音もそれでいい?
もし何か用意してるなら、ご相伴に与るけど
[彼女の返答はどうだっただろう。
それに応えたあと、靴を履くために下を向いたタイミングで。
露わになっているうなじにそっと唇で触れる]
[>>=2かげろ]
女子受けするかどうかは好みに寄るんじゃないかなあ
値段よりもそっちの方が大事な気がする
虎じゃないけど、にゃんこのイヤーカフなら俺、持ってる
400円だけどすごい好きだし
[ http://item.rakuten.co.jp/milt... ]
[いつもの合図の前に、もう足音で誰が来たか気づいていた。インターホンを最後まで聴いてから扉を開ける]
おはよう、迎えに来てくれてありがとう。
[見上げて笑顔で返す]
白兎も似合ってる。もう準備万端だから、すぐに出よう。
[サンダルを履いていると、うなじに柔らかい熱が触れた]
くすぐったい。……可愛いよね、このうさぎ。
[うさぎを褒めた可能性と、自分が褒められた可能性のどちらが高いのか、考えながら一緒に部屋を出て鍵を掛けた]
《例大祭》
[暗黒色の縦縞の浴衣を黄丹色の腰帯で締め、下駄の音を高らかに歩く。下駄は舗装された道路を歩くと音が響くので向いていない。
帰りに履くためのスニーカーを入れたリュックを背負っている。屋台で持ち帰る何かを入手するかもしれないし。
浴衣が着崩れるからとリュックやショルダーバッグは駄目だと言う大家を振り切って出てきた。
待ち合わせ場所に着いたのは2(10)分前。早く着いたつもりなので待たせたとは思いもよらず。浴衣姿で猫と戯れる姿を7(10)分ほど見守ってしまった。
このまま見ていたかったけど、もっと側で見たい気持ちと猫へのシットで近づいて、カラコロと下駄の音が響いた]
ええっと、お待たせ、聖沢。
[気まずい気持ちで声をかけた]
[手をつないで神楼大社へ向かう]
ちゃんとしたお祭りに来るのってひさしぶり。
[昨年は保護施設に居て、心尽くしのイベントに参加させてもらえて楽しかったけど、今の方が比べものにならないくらいに楽しい。
でもそれは、イベントの規模とかそういうのではなくて隣に白兎が居るから。
ちらちらと白兎の横顔を見ては周囲に視線を巡らせて]
朝早いからかまだあんまり人が居ないね。
[正確な場所を知らないから手を引かれるままついていく]
― ベンチ ―
あ、悪ぃ
[蘭を見送りつつ席を確保。
先ほどの景品を手に座り、ぼーっと周りを見渡す]
普通の射的、金魚すくい、ヨーヨー釣り、わたあめ、焼きトウモロコシ、フライドポテト……まだいろいろあるな。
彼女と来てたらすっげ楽しいんだろうな67%
いや今日が楽しくないわけじゃねーけど33%
[違いと言えば、おみくじ引いて結ばなかったこと、彼女にしたい子と来てたらアリ射なんてやってないだろうなということぐらい。]
あちーなぁ……
[はだけないように気をつけながら浴衣ぱたぱた。*]
だらけてんなー、百瀬。
今まったくやる気ないだろ、色んな意味で。
俺もないけど。
[浴衣姿の百瀬も見慣れてくると新鮮味もない。
ぱたぱたする様子は子供っぽいというかなんというか、せっかくの浴衣が台無しだろと思いつつ。
此方もTシャツの襟元をぱたぱたしてるから人のことは言えなかった。
腐れ縁的友達同士なんてそんなもの。
ラムネの瓶を百瀬の首に押し当てようと。
不意打ちを狙ったのだが、成功したかどうか。]
…………こほん。
こんにちは、か、並木くん。
[何事もなかったかのように誤魔化した!]
私、こういうお祭り初めてだから……案内、お願いね?
[猫と戯れている所を見られた恥ずかしさから、
ちょっぴり顔を背けながら。]*
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