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[百瀬が思い浮かべたのが誰なのか。
無意識に想像して――合っている自信などあるはずもなかったが、なんとなく間違っていない気もした。]
浴衣姿の女子はいいよな。
[同じく周りを見回す。
百瀬とは――男性とは違う観点でもって眺めて、目を細めた。
表情についてはノーコメント。
にやにやと笑っておく。わざと。]
どこからでもいいぜ?
境内、今なら未だ空いてるだろうし良いんじゃないか。
[向こうに見える石段に視線を遣る。]
今日はお前に付き合うって決めたしな。
異論はない。
[相談もなにも、そういうことだ。
珍しくというか、あっさりと了承しただろう。*]
― 例大祭、早めの時間帯 ―
夏になったら、海で「水着姿の女子はいいよな」って話してーなー。
あ、そのときは爺さんの海パンなんて用意しなくていいからな、だから変な顔もしねーぞ。
[にやにや笑われているのに口を尖らせて不平を鳴らして話題を未来に進めた。
浴衣と違って水着なら着せられるなんて無い……はず]
あんがと。
……誘ったのは俺のわがまま100%からだけどさ、そこまで言われると何か悪いな。
射的無料の条件だけじゃイコールで結べそうにないなぁ……蘭もちょっとは楽しめるように俺も付き合うよ。
[なんて話しているうちに境内へ]
― 境内 ―
[伝説の樹というやつは今のところ普通に初夏の樹らしくしていて。
降り積もった雪のようにおみくじで白く描かれて……というのはもっと時間が経ってからになるだろうか]
おみくじくださーい
へい、200文
[わざわざ浴衣の袖の中に入れていた100円玉2枚を取り出して手渡す。
大阪のおっちゃんが200万円って言うようなノリで……かなり和装を堪能しているようだ]
大吉とか出たらどうしよう、結ばず持って帰りそうだ俺。
そのときは引き直していいのかな。
てか大凶なんて出たらどうしよう、名前書いたら呪ってるみたいで好きな人いても名前書けなさそうだ俺。
そのときは引き直していいのかな。
おみくじの吉とか凶とかは置いといて、札の番号が完全数とか素数なら良しとすべきかな。
[意外とゲンを担ぐ方だったり数学者の子らしかったり、74番もらっておみくじ引いて開けるまで結構喋った。
ちなみにおみくじは*11凶*だった。]
「無し」で凶か……
んで、これに名前書くのか……
[おみくじは(平均より下)で平凡な部類なので、使い倒すにはちょうどいい。
社務所から一応ペン借りて、書き込もうと形から入ってみるが、もちろん書きたい名前はまだ固まっていない]
――なぁ、蘭だったら誰の名前書く?
…………………お試しでやるとして、だ。悪ぃ。
[なんとなく聞いてみて、まずい質問だと思って付け足した。
蘭の心情を聞くつもりはなかったのだ、自分の書く名前の相談なのだあくまで。**]
― 例大祭当日、自宅 ―
[白兎にアパートまで迎えに来てってお願いした。約束の時間までに用意を整える。膝丈の紺色の半袖のシャツワンピは第一ボタンだけ外して、ウエスト辺りに薄手の生成りの夏用カーディガンを巻いて
髪はひとつにまとめて雪兎のバレッタで留める。うなじに後れ毛が少し。
帽子は被らず、素足に足の甲と足首を締めるだけの卵◆色のサンダル。これは新品を安く買えた。
リュックはいつもの錆御納戸◆色の。
唇にリップとか塗ろうか考えたけど、何か食べる時に邪魔になりそうな気がしたからなにも塗らずに、お風呂上がりに唇に蜂蜜を乗せてラップで10分以内パックすると、唇がぷるぷるになると小耳に挟んだので数日間そうして、確かに調子が良い感じ。
準備は万全。
後はいつもの合図、インターホンがゆっくり三回鳴るのを待っている**]
あ、胡麻斑海豹。
……神楼にいるアザラシだから、ジンちゃんかな?
[後は、そんな雑談を交わしながら。
美味しいスイーツがあると評判の蘭が働いている喫茶店に向かったことだろう。]*
―― 後日 ――
[たぶん例大祭の2(20)日くらい前のこと。
『例大祭、連れていってくれる?』
あの砂浜で保留にした答えを、メールかLINEかで陽炎に送った。]**
―― 後日 ――
[たぶん例大祭の17(20)日くらい前のこと。
『例大祭、連れてってくれる?』
あの砂浜で保留にした答えを、メールかLINEかで陽炎に送った。]**
【業務連絡】
おはようございます。今日は一日神楼例大祭です。
そして、明日朝更新します。女のコは明日朝までに矢のセットをお願いします。
よろしくお願いいたします。
《喫茶店》
[繋いでいた手は、砂浜から離れて舗装された歩道に出てもこちらからは離せなくて、聖沢が離すよう促さなければ喫茶店の外まで繋いだままだっただろう。
広瀬の居る日を選んで誘ったのは、ふたりの仲が良いようだから、というだけで含む物はない]
ここのはだいたいなんでもオススメできるから。
[保留の誘いに心を占められていたのは少しの間だけ。
美味しいケーキと飲み物、それとさっき見たゴマフアザラシ等の話題に心を移した]
《例大祭17日前》
いよし!
[保留になっていた答えがラインで返ってきた]
『ありがとう、喜んで。』
[街合わせ場所、時間の打ち合わせであと何回かやりとりをした**]
海か……暑そうだなぁ。
でも皆行くんだろうな。
並木辺りは倒れそうな気がするんだが、ま、最近の感じだと大丈夫になってるかもだし。
[結構めんどくさい。
でも結局行くことになるのだろう、という予感がする。
並木に関しては最近の様子――聖沢と喫茶店を訪れていた様子を含めて脳裏に描き、ひとり頷いて。
ため息を吐きながら髪をかき上げた。]
百瀬のおもてなし力に3パーくらい期待しとく。
[イコール云々の話題には少し楽し気に。]
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