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[動悸をラムネの炭酸で洗おうとして、さらに飲んだら――
返ってきた答は、手を包む暖かさ――暑さと湿気で少しじわっと来る種の。
一瞬だけ、視線が交差した。]
そうだな、聞いてばかりじゃ悪いか。
結局、射的奢る約束も逆に奢ってもらってるし。
自分で見つけて、離さない――俺自身が、手を掴む――
――それが、俺の100%
[短い謝罪と共に熱が離れかけた瞬間――その手を握り返した。
そのために手を離したラムネが、ごとりとベンチの縁に落ちて、傾いた――が、注意と目線は瓶に逸れなかった。]
[親に見放されて育ったけど、白兎がどれだけきちんと、どれほど愛されて、育ったのかがわかる]
羨ましい。
[呟きは、白兎の耳に届いていないといいけど。
大吉を引いて喜んでいたら白兎の末凶に落ち込んだけど、白兎から出された条件に頷いた]
ん、いいよ。神様はおみくじの結果なんか気にしないと思うし、
え、あたし、白兎の名前を書くって話したっけ。待って、ちょっと落ち着くから、待って、
[深呼吸しても落ち着かない心臓]
ん。交換条件。かわりに白兎がこれを使ってくれるなら。
[大吉のおみくじを押し付けるように手渡し、
一文字一文字大切に
高科白兎
想いを込めて、書いて、白兎に見せて縦に4つにたたんだ]
[羨ましい、という呟きは聞こえている。けれど反応はしない。
分かっていたから、今まで天音を家に呼ぶことはなかった。
そんな意図はないとはいえ、見せつけているようで。
乗り越えた今なら、大丈夫かな、と]
いや、まあ、天音が誰の名前を書くとか話されてないけど
俺のおみくじに、名前を書いて欲しいだけだから
そんなに慌てなくても
[他に書きたい名前があるなら大吉のおみくじを使ってくれと。
そう続けようと思ったけれど、交換条件、との単語に言葉を飲み込む。
きっと要らない蛇足だ、と、大吉のおみくじを受け取った。
持って来た緑色のペンで、丁寧に、ゆっくりと名前を書く。
──”天音”。
自分は、ただ、その二文字だけを]
[大吉のおみくじ。
書き込んだこの名前を持つ彼女が、神さまに愛されますように。
最上の結果を持つおみくじに、そう祈りを込めて。
小さく畳む、自分の名前が書かれたおみくじに微笑み。
同じように自分もおみくじをよっつに畳む。
神樹の枝の先に、破れないよう、丁寧に結びつけた]
じゃあ、結ぼ。
[そうしなくても願いは叶う気がしたけど、楽しい思い出が増えるのは歓迎すべき事だから]
うわあ、わさわさ成ってる。
できる限りたくさんの人が、幸せに為りますように。
[他に白兎の名前を書いた人以外は、と心の中で付け足す。白兎も結び終えたらまた手を繋ぐ。彼が願ってくれた事は知りようがないまま]
ご両親にお土産とか買っていった方がいいかな。たこ焼き、美味しかったし。それともちゃんとしたお土産で焼き菓子とかが良いってテレビで見たし、白兎のご両親が好きな物ってなにかな。
[少しでも気に入られたくて必死]
[天音の祈り>>132を聴きながら、結ばれた沢山のおみくじを仰ぎ。
眩しさに目を細めて、瞬きをひとつ。
神樹から離れれば、自然と天音と手を繋いで、境内へと歩き出す。
進みながら、連なる天音の言葉にくすと笑みを零して]
いや、その不思議味のチョコケーキで十分な気がする
天音が勧めたいものがあれば買っていっていいと思うけど
わりと真面目にね、あんまそういうの気にしなくていいよ
どっちかっつーと天音じゃなくて俺が見られるから
俺がどういう距離感でどう接してるかを重要視されると思う
だから天音は緊張とかせずに、そのままでいてくれればいいよ
……むしろ今やばいのは俺のほうだし
[笑いながら、繋いだ天音の手を引き寄せて、手の甲を自分の胸へ。
表情には出ていなくても、緊張の度合いが鼓動の速さで伝わるかと]
白兎を見ていれば、どれだけ素敵なご両親かはわかるの。白兎が優しくしてくれるあたしを、大切にしてくれるのも、あたしが白兎を信頼しているのとおんなじくらい、信じてる。
けど、初めてのご挨拶で緊張しないわけ……
[引き寄せられて、手の甲に伝わる鼓動の速さ]
あたしのも、おんなじくらい速いんだから。……触って確かめてもいいよ。
……なんて、ね。
さすがに、そんな不貞行為の誘いに息子さんを乗らせちゃったらどんな顔してお会いしたらいいかわからないから、早く行こう。
[どちらに向えばいいかわからないから、立ったまま白兎の手を引いて、開いた胸元に耳を当てて、少しの間だけ直接音を聞いた]
俺の1%と、蘭の1%
掛けたら、0.01%
万が一なことなわけだから、起こっても決しておかしくない。
1/10000でも、俺には全てのこと。
……あのときは女の子と思ってないとか言って悪かった。
けど、蘭が誰よりもいい女なのは訂正しない。
[握り返した手を少し緩めて。
離さず、そのまま手首にを掴むように持ち替えて、蘭の腕を伝うように滑らせて登り……白いTシャツの袖先あたりを握った――そのぶん、少しお互いの体と目線が近付いた]
蘭が――欲しい。
蘭と、蘭の書いたおみくじが欲しい。
そして……もう一回、境内付き合ってくれね?
[足元でしゅわーっとした音が鳴っていることに気付くことは無い。
なぜなら、彼の聴力の内訳が、蘭の声を聴きたい100%だから。]
……家族を褒められるのは嬉しいよ、ありがとう
[実際に会っても素敵と思ってもらえるかどうかは分からないけど。
そう続けようとして、やはりその言葉も蛇足だと思い。飲み込む。
身内が言うには照れくさく、身贔屓かもしれないけれど。
自分の親は、天音のその信頼を裏切らない人間だと思うから。
胸元に耳を寄せる天音の、露わになっているうなじに。
そっと手で触れて。頸動脈で鼓動を確かめる。
彼女の言うように、ここで胸元に触れるのは躊躇われるので]
ふふ、ほんとだ天音もはやいね
……こういうの、すごい生きてるって感じがする
[速い鼓動が重なること。
今、ここで、ふたりが生きている証拠のようで]
……うちを、天音に気に入ってもらえると嬉しいな
いつか天音の家族になる人達なので
天音の、父親と、母親に、なる人達なので
[中折れ帽とストールの影に隠れるように、人目を避けて。
天音の額にそっと唇を落として囁けば。
その手を引いて、自宅への道を躊躇いなく進むのです**]
>村wiki
>R15。高校生設定なので、エログロなしですが、若干えっちぃのはOKで。ABはいいけど、Cはダメ的な。性的な表現は仄めかしもご遠慮いただいてます。あくまでも健全な交際範囲で。
了解しておりますから!!!!
万が一、とかさ。
気が遠くなるんだけど、いいんだな?
[ん、と喉が鳴る。
腕を伝う感触に自然と瞼が震え、少しの間、目を閉じる。
動揺は明らかな隙だった。]
って、ちか、い。
[片手を百瀬の胸元に当てたが、結局添えただけで終わる。
押し退けることも、引き寄せることもできない。
おかしい。
いつもの自分が戻ってこない。]
[うなじに触れる、安心できるぬくもりが、更に鼓動を速める理由はとっくに気づいている。でも、口に出すのが怖くて。
でも、もう少し勇気が貯まれば言える]
うん。うん。
[とても嬉しい言葉と、額に落ちるぬくもりを感じながら、白兎のストールで、こっそり嬉し涙を拭った。
不束か者ですが。とご両親に頭を下げたらどんな反応が返ってくるだろう**]
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