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お、おお!?
やっべごめん、思ったより積もった。
今取る。
[髪にかかった雪が朝日を撥ねて輝いて――を期待したが積もりすぎてそのていになっていない。
マフラーがあるけれど念のために首筋の隙間を手で塞ぎつつ、もう片方ではたいて梳いて、天音から雪をかき落とす。]
――悪ぃ、幼稚園児みたいないたずらだった。
[払い終わった後、大丈夫か尋ねてからそう謝った。
良くも悪くも成長していなかった。]
[まさのりの妄想爆発300%については、軽く流しました。と言うか、何を話してるのか分からないのが本音です]
うん、一緒に食べよう?食べよう?
[まさのりがバックヤードに引っ込んでいる間、待ってます]
じゃ、いただきまーす。まーす。
[その後、どこで落ち着いたでしょうか。ピザの箱を開ける開けると、真っ先に1番サラミが載ってるピースに手を出して、パクつきます]
美味しいね。ね
白兎を傷つけないためなら、他の人を好きになるしかないのかもしれない。どうしよう。どうしたら。
誰かを誘惑してみるとか。
でも、あたしは綺麗じゃない。
魅力的じゃない。
マサノリくんとか並木とか、胸をはだけてみせたらどうかな。でも、白兎以外に触れられても我慢できる気がしないかな
どうしよう、どうしたら。
ん、ムリはしないし、危険なこともしない
並木は特にね、身体が丈夫って訳じゃないし……ああ、いや
ここんとこはだいぶ丈夫になって来てるとは思うけど
並木は、自分の限界点を、ちゃんと知ってる奴だから
……大丈夫
[あとで並木に連絡しておこう、と思いながら。静かに待つ。
手は重ねたまま。依存と名付けられた彼女の感情に肯定も否定もせず。
お互いに流れる涙を止める言葉も仕草もなく。
ゆっくりと、やがて彼女>>58の涙が途切れるならば。
重ねていない方の手で、そっと、やわらかく、天音の目元を拭う]
……大丈夫
[何に対しての“大丈夫”なのかは、巧く言えないけれど。
今の”天音“を否定していないこと伝わればいいなと思いながら]
─ 年明け ─
[元旦に初詣に行こうとして、天音のストーカーを己が見つけ。
裏路地で叫んだ言葉が「こいつ逃亡犯です!!!!」だったので。
自分が大捕り物に参加したことは噂程度には流れたかもしれない。
そうして奴を捕まえるまでは約束を確かめるのは憚られたけど。
憂いがなくなれば、天音を外へ連れ出すのに憂慮しない。
1月6日──誕生日の予定を詰めるため連絡しようと携帯を手に取れば。
そのタイミングでメール>>30が来る。
雪遊びの文字に窓の外へと視線を向け、積もっているのを見。
なるほどこれは遊びたくなるな、と。
返信はせず、ポケットに携帯を仕舞い。星野の素色ニット帽を被り。
詳細な場所は知らずとも、まあそんな見つけづらい所ではないだろうと。
ロードワーク中に覚えた幾つかの公園を脳内でピックアップしながら。
銀世界を、ゆっくりとした足取りで、公園付近まで歩く。
そのうちに、百瀬と天音がいる公園に辿り着くでしょう]
― 雪の公園 ―
綺麗なんて。
[お世辞だと思っても頬に熱が上がる]
しばらく、消えててごめんね。
[自分の口から事情は話せない。なんらかの噂は耳に入っているかもしれないが]
大丈夫、冷たく感じないから。
[触れられて少しビクッとしたけど、雪を両手で掬ってマサノリに向かってかけた]
お返しーっ。きゃはは。あたしも幼稚園児ー。あ、パーカーのかぶるやつに雪が入ったかも。雪が溶けたら濡れちゃうよ。
[パーカーのかぶるやつを裏返して雪を地面に落とす]
ね、幼稚園の時も雪で遊んだね。
あたしが雪に足を取られて滑って泣いちゃって、少し血が出て。
あたしの家、誰も居ないって言ったらマサノリくんの家に連れて行ってくれて、マサノリくんのお母さんがタオルで優しくあたしの顔を拭いてくれて、傷はたいしたことなかったから傷薬をぬってくれたの。嬉しかった。
[こういうのが普通の母親なんだ、と凄い衝撃を受けたのを覚えている。
家に帰っても、父も母もけがをしてること、気づいてもくれなかった]
― 白兎と自室 ―
[白兎の言葉にうなずきながら、涙を流す事19分。
ただ傍に居て見守ってくれるのがどんなに嬉しいか。
記憶にある限り、泣いている自分を両親が慰めてくれた事が無く、冷めた目で見るか、煩いと打たれるか、黙れと言われていた。
声を出して泣けなくなった。
濡れた頬を拭ってくれたから、大丈夫っていってくれたから、嬉しくて微笑んだ]
ありがとう。
[一言に万感の想いを込めて、その後ふたりで筋トレに励んだ**]
[食べる場所と言っても隣の公園ぐらいしかないわけで。
小雨が凌げそうな奥のベンチ……は濡れていて座れそうにないので、荷物だけ置いて、ベンチの背もたれにピザの箱を乗せつつしっかりと持ったまま。]
……座ってたらさ、身長差とか半分になって気にならねーと思ったんだけどな。
雨だったかー……くそ。
でも俺たち、こうして雨ん中立ってるのがお似合いなんだろうな。
[聖夜に逢う二人だけれど、心情的には歩行祭の続きのような感覚。]
あっ、てめー!
頼んだのそこの部分だろうがっ。
[せっかく抜きで作ってそのために自腹まで切ってるのに、容赦なくサラミが乗っているのを奪われて不平を鳴らす。
実力行使で止めたかったのだが、片手で箱を持っているのもあってか自由が利かなかった]
ま、俺が作ったんだからうめーけどな。
……ってほど自信あったわけじゃねーから美味しいって言ってもらえて嬉しい。
[2番目にサラミが多いピースは確保しながら微笑んだら、衝撃の一言が飛んできた]
……俺ん家は空いてる。
けど、帰りたくないって聞いても、「うひょーっ」が42%しか無ぇーんだ。
もうちょっとそこらへん聞いていいか?
[思春期の男子の妄想がどれだけ爆発していても、実際に言われると何かしらストップがかかるらしい。]
《新しい甘味探索》
お。海の近くに喫茶店。
[某マップアプリを調べて甘味所探しが休日の過ごし方。正月も明けたし、学校が始まる前に美味しい店を見つけたい。
それは聖沢を誘う口実でもあるし、甘味に魅せられつつあるからでもある。激辛ケーキ事件の二の舞いは避ける為でもある。
マップの情報は新しいとは限らず、行ってみたら閉店していたり別の建物になってたりもしてそれもまた面白い。
さて、今日は無事に経営中の喫茶店だ。
扉を開くとカラン、と涼やかな音が鳴った]
ケーキなどの甘いもののオススメ、お願いします。
[カウンターのマスターに注文した。
クラスメイトがバイトをしているコトに気づくのはきっと4(10)分後**]
どわっ!?
[天音の髪の赤が踊って、それが光って綺麗だなって一瞬思ったら、直後に視界を塞ぐように白が迫ってきた。
雪の塊が直撃し、ひっくり返った。]
んにゃろ〜……
おりゃっ!
[しばらく雪合戦でじゃれあって。
パーカーのフードに入った雪を落としてもらいながら話(>>66)を聞く]
んー……
[正直覚えてない。
けれど天音がそう覚えているのなら、今は父親と同じく忙しい母親は家庭のことも頑張ってくれていたのだろう。
それが普通の母親像であり、天音の両親についてそんな記憶が引っかかるような印象は自分の中には無かった気がするがさておき]
じゃあ天音ちゃんが母親になったら、近所の子の傷直してあげないとな。
それだけ嬉しく思ってるんならやってあげたらその子もずっと覚えててくれるさ。
にしても……
天音ちゃんって母親って感じするよな69%
誰と結婚すんのかなー……29%
……俺?2%
[さすがに自惚れだろうか。]
うん、美味しい。流石、まさのりシェフ。バッチリです。です
[一枚目をペロリと平らげます。体育会系ですからね]
隙あり!あり!
[そして、すかさず残りのサラミ入りに手を出します。当然残りはサラミなしになる訳で]
ボーノボーノ
[と、誤魔化します]
― 雪の公園 ―
[マサノリが覚えていないなら別の友達の母親なのかもしれないが、自分の母と違う母親像は強烈な記憶で]
あたしが、母親に
[そう言われて肝が冷えた]
あたし、は、
[ふるふると首を振る。自分の、子供。子供の、自分]
イヤ!要らない。あたしは、あたしが、
[他人の子供になら優しくできる気はする。でも、自分が子供を産む、育てる、それらは意識的に考えないようにしてた。しばらく混乱は落ち着きそうにない]
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