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―― クリスマス近くにおいて ――
んー……クラスのみんなに日頃の感謝を。
というのもありでしょうかー。
[そういって、詩音と同居するマンションの自室に、大量の毛糸玉と編み物セットを持ち込んで休みの間、部屋にこもっていろいろ編んでみたり。
昔のことを思い出しながら編んでいけばそこまで時間もかからないかなと。
クリスマスにでもそれぞれの手元に届くよう郵送すればいいかとその日に間に合うように出来上がったのは
1.[[fortune*]]cmの手編みのマフラー
2.[[color*]]色の手編み手袋
3.[[star*]]が描かれた手編みセーター
4.手編みの[[color*]]ニット帽
5.[[omikuji*]]な出来栄えの手編み靴下
6.[[animal*]]編みぐるみ
これらのどれかが郵送で送られたかもしれない。使う使わないかはご自由に]*
バイトの邪魔するのは悪いよー。悪いよー
[とは言ってみましたが、果たして、まさのりは担当業務を交代してもらったようです]
じゃあ、まさのりがバイト終わったら、一緒に食べよう?ね?ね?
[まさのりが何かあったのかと問いますと]
んー。何かあったというより、何もなかったって、言うか...。初めてのクリスマスじゃないですか、あの人達。
[誰の事を指しているのかは、まさのりなら分かるでしょ的な端折り方です]
おけおけ、冷める前に終わらすよ。
チーズ固まったらあれだし。
[一緒に食べることは承諾。
美味しいもの食べれば誰だって気も紛れるだろう、と思っていたのだが、返事を聞くと――]
あー……
[あの人達が誰か分かったかどうかはさて置くとして]
何も無かったってもったいねー56%
そいつのポジション、俺に代わってくれね?31%
てか初めてのクリスマス自体が俺まだだっつーのノッコちゃん進みすぎ13%
[労わる慰める方針はあらためたらしい]
― クリスマスぐらい ―
お? エリちゃんから?
お? おお?
[謎の郵送物(>>25)を開ける。
残念ながら、エリちゃん自身が入っている7%とか考えられない大きさだったので迷うことなく。
開けてみれば猫系の編みぐるみ]
おぉうめぇ!
うーん……
いや上手いね23%
上手いんだけどさ23%
こうじゃねえんだよなぁ……54%
[出来栄えは素晴らしいのだが、シチュエーション的に思うところがあったようだ。
とりあえずはベッドに転がしたが。]
[幼馴染からの誘いは、正月を過ぎて身辺が落ち着いてから。でなければ誘いを断っていた。マサノリを巻き込みたくはなかったし]
『嬉しい。喜んで。』
[それから詳しい待ち合わせの時間のやりとり。朝、最寄りの公園で、と]
[朝、部屋の寒さで目覚めた。寝間着のまま半纏を羽織ってダイニングキッチンのコンロのヤカンでお湯を沸かして炬燵をつけて窓際へ。
カーテンを開けると積もった雪の照り返しで眩しくて目を細める。
家の中でも吐く息が白いのは安普請なアパートだからだろう。それでも寒さなんて服を着ればどうにでもなる。
昨夜半分残しておいた焼き魚と、インスタント味噌汁と温かいお茶で朝食を済ませ、ガスの元栓を閉めて、動きやすく暖かい服装を選ぶ。
手袋と財布を上着のポケットに突っ込んで戸締まりを確認して、白兎にメール。もう身辺に不安はないのに習慣化している]
to:usa
:
:今日は近くの公園で雪遊びをします。
[誰と、とか書かなかったのは男の子とふたりでと知らなければ様子を見に来てくれるかもという気持ちが少しあるから]
[外は冷たい空気。それでも喉の調子は良い。先に待ち合わせ場所に着いたのはどちらが先か]
マサノリくん、誘ってくれてありがとう。
[手袋をはめていない指先が少し冷たい。
公園には先客は居るだろうか。人が踏み荒らしていない所で白の眩しさに目を細める]
綺麗だね。
[しゃがんで素手で雪に触れる。最初は少し冷たいと感じるだけだけど、ずっと触れていると手が痛くなる。持っていた雪を落として服で手の水気を拭いてからポケットの手袋をはめた]
ね、なにする。ふたりで雪合戦もなんだし、雪だるまでもつくろっか。天気によっては明日には溶けてしまうかもしれないけど、スマホの写真にも心にも残るから。
―― クリスマス:実家にて ――
[クリスマス当日は実家で家族と晩餐会。
たとえどんなに忙しくても、聖夜だけはみんなで集まって談笑しながら食事をするというのは、私達家族の暗黙の了解だった。]
「お見合いしない?」
嫌です。
[そんな中、放たれた父様の言葉を一刀両断。]
私、まだ高校生ですよ?
もうちょっとモラトリアムを楽しみた……じゃなかった。
学生のうちはさすがに早いと思うのですが。
[私の将来を心配する気持ちも、閨閥を作りたい気持ちも分かるけれど。
そもそも姉様だって結婚したのは大学を出てからだし、いくらなんでもまだ早い気がする、と答えて。]
―― クリスマス:実家にて ――
[クリスマス当日は実家で家族と晩餐会。
たとえどんなに忙しくても、聖夜だけはみんなで集まって談笑しながら食事をするというのは、私達家族の暗黙の了解だった。]
「お見合いしない?」
嫌です。
[そんな中、放たれた父様の言葉を一刀両断。]
私、まだ高校生ですよ?
もうちょっとモラトリアムを楽しみた……じゃなかった。
学生のうちはさすがに早いと思うのですが。
[私の将来を心配する気持ちも、閨閥を作りたい気持ちも分かるけれど。
そもそも姉様だって結婚したのは大学を出てからだし、いくらなんでもまだ早い気がする、と答えて。]
――それに、高校で恋人ができる可能性だってあるじゃないですか。
[料理を粛々とナイフとフォークで取り分けながら放った言葉は、
半分くらいは冗談のつもりだったのだけれど。]
「じゃあ、高校卒業までに恋人が出来なかったら――
その時こそ、いいね?」
[有無を言わせぬ父様の口ぶりに。]
……考えておきます。
[ぷいっと目線を逸らしたのだった。]*
/*
聖沢家のお金持ちイメージは「華麗なる一族」くらいかな?
あそこの万俵家みたいにドロドロしてないしむしろ家族仲はすごく良好だけど。
わかったー。わかったー。
[とは言え、チーズが固まらない時間と言うと、かなりダッシュな気はするのですが]
て......、まさのり、何想像してんのかな?かな?
[何か違う方向になってるようなのです]
ま、まあ、いいんだけどね。
[何がいいのかは不明ですが]
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