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─ 1月6日 ─
天音も、冬の朝なんだから、あったかい格好でな
[己の服装への言葉>>174に目を細めて笑う。
おにぎりの具を尋ねたりしながら、用意してくれた朝食を食べて。
冬らしい色合いの重ね着をエスコートしながら。
今日は、星野からもらったマフラーは巻かないんだな、とふと思う。
いや、そういう自分も今日はニット帽は被って来てはいないのだけど。
時折滑りそうになる天音を支えたりしながら、駅前のカラオケへ]
うん、まあ、歌うための施設だから、基本は個室で密室だしね
音もすごいけど、思ったよりニオイもつくよ、服に
上着、脱いだら貸して、消臭剤振っておくから
飲み物、取っておいで
ドリンクバーの場所分かる?
[ドアから入る辺りで、一度自分のコートをファブっておく。
天音が脱いだ上着を貰おうと手を差し出して。言葉を掛ける]
― 誕生日 ―
[具は昨日の残りの焼き鮭と梅干しとか話す、楽しい食事]
このダウン、薄いのに暖かいの。
[安い安いとみんな言うけど、そこまで安いとは思わなかったけど良い買い物だった。
溶けかけの雪って積もりたての雪より滑りやすく、最終的には白兎に掴まって歩いてた]
ニオイ、そういえば、タバコくさい。
[顔をしかめる]
ありがとう、ドリンクバーに行ってきます。
白兎は何にするの。手は二本あるからついでにもらってくるよ。
[上着とダウンを脱いで渡して部屋から出た。
タバコのニオイにはあまり良い思い出が無い]
[でも、白兎がいるからきっとだいじょうぶ]
ただいま。ね、これで曲を探すんでしょ、操作教えて。
ふん、ふん、曲名か、歌い手さんの名前か、ジャンルで……なら曲名が早いかな。
白兎、先に歌ってて。その間に探すから。
[それだと白兎の歌がじっくり聴けないから残念。曲を探す間、白兎はなにをしているだろう。注意を払っている余裕はない]
《ねずみー》
わがまま聞く約束だし、少しくらいならカウントダウン後にアトラクションに付き合ってもいいよ。
[期末テストの虎の巻の凄さを実感しつつ、年越しそばを食べる]
なんてゆーか、フツー。でも、年越しそば食べたら長生きできるって50+30(30)歳まで生きたじいさんが言ってた。
ん、じゃあ、お願いしようかな
俺はアイスココアで
[天音が出て行ってから、室内にも消臭剤を振る。気休めだけれど。
散布が落ち着いた頃に天音>>180が戻ってくるのを迎えて]
うん、そう、この画面がリモコンになってんの
タッチパネルだから見たい部分を指で押せばいいよ
ここから……これで歌手検索、ここが曲名、そう、そうやって
[一通り教え、操作に不安がないようなので、マイクを取る。
二本あるから一本は自分の手に、もう一本は天音の傍に。
歌ってて、と言われたので。少し考えて。
いつもなら面子に合わせたり、他の人が好まないジャンルは避けたり、
同じバンドの歌は被らせないとか色々考えるのだけど。
慣れた操作でデンモクの画面をタッチして、さくっと一曲入れる]
闘ったうえで勝ち取って 培ったものぜんぶ背負って
優越感か? 罪悪感か?
どちらのぼくも今はシロではない
此処に立って 空の表情 忘れないと吠えるよ
[比較的長めの楽曲。それが終わる頃になっても次の歌が入らないので。
探すのに苦戦しているのかな、と天音の様子を窺う]
― 誕生日 ―
[戻って来たらタバコの匂いは薄れていて、ファブリーズって凄いって思った]
はい、アイスココア。
[自分のはアイスティーにミルクとガムシロップ。
改めてふたりきりにどきどきする。ふたりきりなのは自室の筋トレでも同じだけど]
のんちゃんともたまにふたりで来てるんでしょう。
[拗ねかけたけど]
あれれ、検索しても出ない。あの曲、入ってないのかな、このカラオケ。
[落ち込んだけど。再生数があれでも少ない方だとか、ボーカロイドが歌ってるとか、歌詞とカラオケが配信されているサイトを曲を作った人が用意している事も気づいてない]
曲なしで歌ってもいいかな。
Destiny colors
[初めて聴いた時、自分の事と思ってドキドキした。スマホで繰り返し繰り返し、覚えるくらい聴いた。
歌う。男性パートは歌わない。白兎のイメージと違うし。声はちゃんと出てる。赤子の泣き声みたいだと自分で思う。
白兎は最後まで聴いてくれるだろうか、どんな反応をするだろうか、それを怖れている]
『たった15.6の男の子が、支えきれる重さじゃないわ』
[弁護士の悲しげな表情と苦しげな声を思い出す]
Destiny colors
幸せの色願った そんな私の罪なのですか
[自分はそんなに不幸で、そんなだから、白兎は優しいのかな。涙が声を詰まらせる。こぼれ落ちるのを止められなくても最後まで歌えたか]
― 寝相が良ければ、だが ―
[さすがにいつもと同じコンディションで寝られるわけもなく。
いつもより23%増しぐらいごろごろしただろう、ノッコのほうに転がればいろいろと密着してしまうし、反対に転がればベッドから落ちて目が覚めてしまい、寝なおす際にノッコのどこかにそっと触れてみたりもあっただろう。
なんにしても、明け方には熟睡していて――ノッコが残したメモを知ったのは一人になってから]
……夢では悪人になれてたのかな俺。
[帰りたくないと言ったノッコに対して最善を尽くせたのか。
そうでなければ悪であったほうがまだ良かったのかもしれない――ただメモからは悲壮感は伝わって来ないのでポジティブに捉えることにした。*]
《ねずみー》
[あまりにも人が多いので、高畑が嫌がらなければ手を引いて、カウントダウンを見やすく、なるべく空いている場所へ]
ほら、始まる。
5、4、3、2、1、0
[0のタイミングで空に沢山花火が咲き誇る。残念だけどパレードは以前はやっていたけど今はしてないそうだ]
で、どこか行く?帰るなら高畑の最寄駅まで送るし。
[駅から家に帰る途中になんかあったら一生自分を責める事になるのですごく嫌だが。
高畑にとって楽しい日になったのか、心配しつつ別れる事になるか**]
そうね、でもノッコだけじゃなくて、わりと色んな人と来るよ
部活仲間とか、中学時代のクラスメイトとか、習い事の面子とか
[若干言い訳めいていると自分でも思うけれど。
最近のコミュニケーションツールのひとつとして確立しているので、
カラオケは誘われやすいし、無難なのも確かだし]
[捜しても出て来ないという曲名を聞いて。
なるほど、歌いたいと思っていたのはボカロ曲だったのか、と思う。
今は配信されているかどうかを事前に調べることが出来るし、
配信されていないボカロ曲なら作り手が用意している場合もあるし、
先に聞いて調べておけば良かった、と、ちくりと後悔が過るも。
曲なしで歌ってもいいかな、と言う天音>>184に。
頷いて、促す。自分は知らない曲なので。
所々、長く空くのは間奏か合いの手があるのか。
分からないけれど、今は楽曲や歌詞をスマートフォンで調べるより。
なにも手には持たず、ただ。天音の歌声を聴く。アカペラ。
途中、涙で震える声の。詰まる息の。それでも途切れることなく。
最後まで歌った天音に、ちいさく拍手を。
濡れた天音の頬に、やわらかく指を伸ばす]
― 雪の公園 ―
[雪だるまと兎を撮影したりしている天音らの様子を見ながら、このあとこの公園の雪で何をしようか思案していたら、白兎に尋ねられた。
恋とは何か――(>>172)
自分の中で理解不能な部分で、自分の心から溢れ出てしまう抑えきれない止まらない想いで、完璧でなくなっておきながら自分の枠組みを超えた何かに嬉しく誇りにも思えるもの――
それを言葉に表すのは難しい――が、彼の表現で言うなれば]
俺の、101%め、さ――
[そう答えれば、続けざまに飛んできた雪玉に反撃を開始した。
敗北を許容する割合があるのを自分で認めるのは嫌だから、勝負は勝ちに行く性分である――*]
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