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ケビンくん……。
[ジャンクスの言葉を否定するケビンを物言いたげに見つめる。そしてその後に続くジャンクスの提案を静かに見守っていた]
リュミエールさん……。
[『疑うなら勝手に』と去っていく男性の背中を追う。彼が、以前喫茶店で、そして教会で自分と話したリュミエールであって欲しくなかった。それは願望かもしれない]
……どこ行くんっすか、リュミ……。
…ミリアは…逃げなかった。
リュミ兄ちゃんは……逃げた。
………どこまで行ったって、追っかけてやるから。
[動きだそうとした時、聞こえたジャンの理想。
いつか病を治してみせるから投降しないか、と。]
…ジャン、てめぇ。
本っ当に優しいんじゃねぇか。
……俺には、んなこと、できねぇから。器用じゃねぇから。
ごめん。
[ブラスターを手に、去っていくリュミエールの背中を*追いかけ続ける。*]
[ケビンの言葉を聞いて]
そうか、父親から……な。人の数だけ正義があるか。ケビンもこれから、罪のねえ奴をMasqueradeとして殺していくんだろうな。自殺志願者と、道は交わることはねえ……のか?
……俺は優しくなんてねえよ。ただ自分勝手なだけさ。
[ミカたんは解析中。懐に手を入れるも、未だ狙いを迷っている]
[くるり、振り向き]
…親父の義がなかったら。
父さまの教えがなかったら。
普通に俺は生きていけなかったから。
……むしろこうやって生き急げて、幸せだったんかもしれねぇ。
だからただの自分勝手。
……てめぇと同じ自分勝手になりたくはねぇけどな。
[罪のない人間なんて、きっといないから、と小さく。
もう一度、その場のふたりに、ごめんと呟き、*走って行った。*]
……そうか。
前に言われたよな。お前より先に死んだら許さねぇって。
だったら、せいぜい長生きしろ。
……あと、俺に殺させるようなことになったら、許さねぇからな。
[走り去るケビンの背中を見送る]
『解析終了したなのです。前回のことがあるので、念入りにしたなのです、マスター』
そうか。ありがとな。
[簡易モニターに映し出される解析結果をしばし見つめて、目を閉じた]
そのデータをプロテクトをかけて、製薬会社に送ってくれ。
『らじゃなのです、マスター』
リュミエールさん……。
[広場を出て、少ししたところで姿を見失った]
わたしが悲しむから、絶対死なないって言ってくれましたよね?
疑心暗鬼は嫌だって、出来る限りのことをしようって…。
全部、演技だったんですか…?
[リュミエールにもらった銃を取り出そうとするとポケットから黄色い包み紙の何かが零れる]
……はちみつレモン味……本当においしいのかな……。
[元気付ける為にともらったその飴をそっと口の中に入れると、なぜだかしょっぱい*味がした*]
[広場を出ていくアリシアの後ろ姿を見送り]
……Masqueradeの根絶、まだ先は長い、か。
[息を一つ吐き、*空を見上げた*]
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