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─街中央部・噴水のある広場─
[役所の命令を受け、広場へとやってきた。
直接触れないよう気を付けながら、遺体を観察する。]
まさか、神父さんが感染していたなんてね。
……飲みに行く約束、駄目になっちゃった。
[肩を落とし、力なく笑った。]
昨日、アイツは私を疑っている素振りを見せなかったわね
あぁっ、もう。
何を考えて何をしようとしているのかしら。
…でも、疑いを向けるべきターゲットは
アリシアだと思うの。
だって、昨日死のうとしたメノミリアに何も声かけなかったわ。
見殺しにしたのよ?
まるであたしたちみたいじゃない?
[くすくす]
どうして見殺しにしたのか、突いてみたら?
ケビンはあんなにも盛大に泣いてくれたわ。
それはもう、私も罪悪感を感じるくらいにね。
大切な『妹』のはずなのに、どうして庇おうとしなかったんだ、って
[頬を叩いて気合を入れ直し]
ん、こんなんじゃ駄目だね。
しゃんとしなきゃ。まだ事件は終わってないんだから。
[遺体の片付けに取り掛かった。]
それに、ジャンクスはあたしに触ろうとしたわ。
…突っぱねちゃったけど。
メノミリアに対する思いは、アリシアが一番・・・
冷たかった。
少なくともあたしはそう感じたわ。
・・・ま、当然よね。ワクチン届けなかったんだもの。
メノミリアが死んだことをどこかで知り得ないとね。
ケビンが放心状態なのを見つけてあげたら?
盛大に同情してあげたり、とか。
─回想・自宅─
ヴァレリアも……かぁ…。
実際に見てないから、実感がわかない…ダンテも、ヴァレリアも……。
やつあたり、してやろう。眼鏡投げてやる……
[ベッドサイドの眼鏡に手を伸ばす──
────伸ばそうとした。
そこでふいに指の先から離れていく感覚。]
……ああ、もしかして……
まいったねぇ、感染、しちゃった……?
[喰われたことを自覚したころには、腐り落ちるのだけはごめんだと、自らを殺すことすら、叶わなかった。]
─回想・了─
貸してあげてるんだからちゃーんとキレイに使いなよ?
綺麗に死んでくれたらベストだけども、腐り落ちて終わっちゃうかなぁ?
ワクチンを持っているのが誰か、ってことも
最初に知っていたのは彼女よね?
あぁ、そこまで持っていければ・・・
[もどかしくて足踏み。
・・・意識の中にある、足を]
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