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あーでも…神父様が乗っ取られてから、どちらにも接触した描写はないし…。
千鳥足(?)のリュミ兄ちゃんが危ないと言えば危ないのかなぁ。
[身体に響く閃光・・・憑代から引き剥がされる意識。
最後に感じたのは、誰かの泣き叫ぶ・・・心]
[記憶の海に身を浸し、押し寄せる波間を彷徨う。
はじめから身体を持たぬ己は、何者、なのか―
己の存在を問うこの、意識すら仮初のものなのか―]
―― 街外れ・自宅の自室 ――
……ジャンクスさん……良かった……っ。
[コンピュータに映し出されている表示を確認し目を潤ませる。『Masqueradeを見分ける薬の試作品』と聞いて受け取った注射器に残る彼の痕跡から分析にかけたのだ]
感染していないんだよ…リアン。
[男性に懐いていた仔犬を抱きしめる]
……2回も調べたなんて知ったらジャンクスさん、どんな顔するんだろうね。
[信じてくれるまで待つと言ってくれたことを思い出す。理由は最初と変わらない。疑っていたくないから、信じたいから、そして自分が安心したいからだった]
……この事実を伝えなきゃっ。
広場に行ったらまた誰かに会えるかもしれない。
運が良ければ、もう一度、ジャンクスさんとも……。
――自宅→広場――
―― 街中央部・広場 ――
[解析結果のレポートを胸に、昨日ジャンクスと会話した噴水まで歩いてきた]
『Masqueradeだぞ…これ』
『嘘?!本当に…やだ、気持ち悪い』
[ひそひそ話すような声に視線を送ると、少し離れたところで何かを見て立ち尽くしている男女の姿。仔犬はそれに気づいたのだろうか。そちらを睨んで低く唸っている]
……あの、どうかしたのですか?
[ゆっくり近づいていく。それと比例して鼻を突くような異臭が増してくる]
!!!
[死体だった。顔の半分が腐食し爛れ右腕にはMasqueradeを示す特徴的な痣]
……クリストファーさ……。
[声が出なくなる。見覚えのある小麦色の肌、今は色のない、だけどいつも穏やかだった瞳]
そんな、あなたが…感染していたなんて…。
[深い悲しみ。ケビンがパートナーだと言っていた、自分なんかよりも遥かに便りがいがあるようなひと]
……しかるべきところに連絡しないと、すみません。
携帯端末持っていますか?貸していただきたいのですが……。
[役所のMasqueradeを担当する課に報告をすませる。後で、ケビンにも自身の端末から知らせることに*なるだろう*]
[ごぼり。
記憶の海に新たな波が生まれた。
私の意識と、誰かの意識が混ざり合う。
転換の時、彼は何を見ていたのだろうか。
今の彼と、私が混じる前の彼は何が違うのだろう。
波のうねりは心地よく、私という意識はどんどん流されていく。
流されてしまえば心地よいと分かっているのに、何故私はまだここにいるのだろう。]
[ここに来る前から、記憶も姿も無いような存在だった。
拘るものもないのに、私がこの海に溶けることなく在るのは何故だろう。]
[ふわふわと意識の波間にたゆたうと、かつての同胞の声]
偶然にも彼の言いがかりが的中してるからね・・・
アイツは、あたしが神父サマを乗っ取ったと思ったんだろうけど。
ちょっと、接触しすぎたのかもね、あたし、神父サマに。
アリシアもジャンクスも、クセが強いけど、
食われる可能性が高いってことは自覚してると思う。
あの二人の疑心を突ければ…
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