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ま、ヴァレリアとは覗き屋仲間ってことでな。
[懐から煙草の箱を取り出して、中にもう一本しかないことを確認すると、そのまま懐へとしまう]
自殺志願者か。感染体に寄生される率は一般人に比べて格段に高えって聞くが……お前は違うよな、ケビン?
[確信よりは、願望が多く交じった問い]
……検査の直後に、さくっと感染させることも可能なんだけどな?
その場合は、引っ掛からないし。
もしかして知らないのかな、アリシアは。
でも僕からは言えないんだよなぁ、ううん。
……だから俺は…。
せめて自分自身……信じなきゃって。
信じられなくなったら……「大事な人のための命」、無駄にしちまう…気がしたから。
…だから俺だけは、感染してないって。
そして……生きなきゃって……。
……先輩。
先輩が俺んコト、変だと思うなら…それは間違ってないんです。
[もう、死に急ぐことはしないから、と告げて。]
……ん、そのままの意味だが?
スクラップ置き場にゃ銀髪の男と、小さな女の子がいただろ?
ああ、ちょっとだけ実験に協力してもらったがな。
[リュミエールの視線に、それがどうかしたのかと不思議そうな顔]
リュミエールさん、落ち着いて下さい。
ジャンクスさんにも理由があると思うから…。
[ケビンを見つめ悲しげに頷く]
疑っているよ。
今日のケビンくん、いつもと違いすぎる。
それが、クリストファーさんを失った動揺から来るものか、それとも…なのか、正直わからない。
……ごめんなさい。
そういう事。
俺達はお前らの神経回路を複製転写して増える。
つまり、そこにいるお前らは、俺達の取ったコピーなのさ。
本当のお前らはもう遺体も処分されてるだろうしな。
語るに落ちたね、ジャンクス。
僕が来た時は、すでに現場は片付けられてた。
いなかったんだよ。その二人はね。
[視線を一層鋭くして]
実験っていうのは、何かな?
聞かせて欲しいんだけど。
はあ?俺が現場にいたときには、まだ二人ともいたぜ?
あんたが到着したのが遅かったと。それだけのことだろ。
[口の端をつり上げて]
……知りたいか?
実験ってのはな、Masqueradeを見分ける薬だ。
うーん、クローンみたいな感じ??
あたしはあたしだけど、オリジナルじゃないってこと??
[うむむ、と必死にない智恵を搾る。]
そういえば、あたしの身体どうなったんだろうね。
役所の人に処分されちゃったのかな??
あたし、目を付けられてたから死んで喜ばれてるんだろうなぁ…。
[しゅんと落ち込んだ。]
あ、でもそうだな。
僕が表向きアリシアに協力するって言ってケビンに殺意を向けて殺した後。
アリシアを喰って、最後に残ったジャンクスを思いっきりいたぶるってのはどうだろう。
そっちの方が素敵じゃないかい、リュミエール。
[アリシアの言葉には、目を細めて]
理由か?
……そうだな、太陽が眩しかったから、かな?
[茶化すような物言いはいつもと変わらず]
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