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何だ、組織って?
学校のこと、じゃねえよな。
[ケビンは何者なんだろうかと疑問を抱く。リュミエールの言うことが本当なら神父さんは感染してて、それを知ってるってことは恐らく遺体が発見されたのだろう。目の前の会話から導かれた答えは、神父さんを支配していたMasqueradeが、誰かに寄生している可能性が高いこと。その時の状況から何かわかるのだろうかと悩む]
アリシアねーちゃんが分からないのはずっとだよ。
話聞いてくれるけど、話してはくれなかったもん。
それでもあたしを信じてくれるって言ってくれたから、あたしはおねーちゃんのこと信じてたけどねっ。
[周りの会話に興味があるのか、ないのか。]
あたし怖がって何もできなかった気がするけどねっ。
きっと、コワいって言って銃をつきつけるぐらいしか。
……何だ、こっちに気づいてたのか。
[ふいに声をかけてきたリュミエールを、薄く笑みを浮かべて見る]
すまんな、常識知らずで。
とすると、ヴァレリアに寄生してた奴は、最近彼女に触れた誰かに寄生したんだろうな。ヴァレリアが遺体で見つかった直前の行動がわかれば、範囲は絞れると思うが。何か心当たりはあるか?
かも、しれないね。
[ヴァレリアとのやりとり、そして昨日見たクリストファーとケビンのやりとりを思い出して目を伏せる。]
特に神父さんは、ケビンのことを大事に思ってたみたいだから……なおさらだと思うよ。
信じようとする気持ちよりも、
機械の結果の方を信じるなんて
…悲しいよね。
科学者とはああいうものなのか。
ま、医者もそんなもんだったけど。
改心しなきゃ、めーだよっ!!めーっ!!
[鼻歌には覚えがないのか、不思議そうにしている。]
あっ、今度シュークリーム食べたいなぁ。
[次はナニがいいかなとか考えてみたり。]
可能性…あ…はい。
すいません……つい、分かってるとか、そう思って。
[目を伏せる。]
……そう…リーン姉さんにいた“やつら”が…ミリアを……狙ってて……。
…だとしたら…神父様…は。
……姐御、から?
だとしたら…Blue Moon?
[その現場は見ていないけれど。
ミリアのことについては、しばらく、口を閉ざす。]
たとえ感染はしていても、発病までの時間は個体差があるんだけどな。
触れたら即交換とかじゃないんだけどさ。
人によっては数日かかったり、感染してもまともに発病しねぇ奴も居る。
ダンテ、みたいにな。
……組織。
[ジャンの方を向き。]
……もう…神父様も…兄さまも…いない、なら。
俺しか、いないから。
できるのは……俺だけ、だから。
[ジャケットの内側から、しゃらり、それとなくネックレスを取り出してジャンに見せる。
ネックレスの先には、赤石の十字架。]
ヴァレリアの行動?
僕が最後に見たのは、路地裏のスクラップ置き場だったな。
携帯端末を見て、ダンテがそこで死んだってわかってさ。
二人でそこに向かってね。
ダンテのとそっくりの眼鏡拾ってから、別れたよ。
そこから先は、知らない。
……そう、大事に…思ってた。
自分で、んなコト言うのも、なんだかアレだけど。
[リュミの言葉に、頷く。]
だから神父様は……せめて俺だけは、って思ってたんだと、思う。
俺のコトは……あんまし、気付かれて、なかったから。
…なめられてる、っていうのかな。
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