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[メノミリアの言葉に、言葉を止める]
何だって――
Masqueradeを、やっつけた?
……そんな話、公安の連絡でも聞いてねえぞ。どこで?
へへ…へへへ…。
[会話が聞こえてくる。]
信じられない、信じてくれない。
怪しい、怪しくない。
シネばいい、コロシテヤル…ッ!!!!
きゃはは、殺されちゃうね、あたし。
殺されちゃうね。
[コワイ、コワイ、コワイ、コワイ。]
でもね、それでいいのかもねっ!!
もう、ダレも困らないもんね……。
メノミリアさんを喰べるように指示した私が悪いのでしょうかねぇ。
ええ、本当に申し訳ありません。
アリシアさんだけを守るようだとわかっていましたら、他の方を喰べるように指示していたのですが。
…さて。
……気にしないでくださいな。
[手を引っ込めた神父を、寂しげに見詰める。
自分がクリスを危険に晒すわけではないと思っていても。]
[アリシアの声が、どこか遠くで聞こえる気がした。]
あたし、見たんだよ…っ
教会の近くで、あの、金髪の人…
何度も何度もあたしをコロソウとした…
あの人がいて…
あたし、おねーちゃんを襲いに来たんだって思って…
それで、それで…
[頭の中に鳴り響くのは不協和音。]
いや、役所はやめておいたほうがいいかもしれない。
どこで情報が漏れるかはわからないし……
もうしわけないことに、あそこは駄々漏れだからね、いろいろと。
だから、そちらだけに。
[クリストファーへと視線を送った。]
ジャンクスさんらしくないですね。
それは思考放棄って言うんですよ?
ただ信じるというのは、本当に信じていることにはならない。わたしは、そのひとを信じたいからこそ、疑っていることもお話するんです。ワクチンはメノちゃん自身には効かないの……。
[悔しくて涙が零れた]
[メノミリアの口から金髪の人を殺したと聞くと、スラム街に埋葬したソーニャの変わり果てた姿を思い出す]
……そいつは、確かに、Masquerade、だったのか?
[少しだけ怒気に声が震えていたかもしれない]
メノちゃんを殺そうとした金髪のひとって…。
メ、メノちゃん?!
まさかソーニャさんを―――っ!!!
[信じたくない。だけどもうダメなのかと心が軋む]
おじさんにもらったセンコウダンも
アイツを追い払うために、使ったんだよ…
あたしを襲えなかったから、
今度はおねーちゃんを襲おうとしてたんだっ!!!
だからっ!!!
だから…
[鳴り止まない不協和音。
コワイ、コワイ、コワイ、コワイ
イヤダ…!!!]
…あ、そっか。拙い、っすね。
[役人姿の男の死体。
ヴァレリアがリュミから情報を引き出そうとしてたこと。
リュミの言うことはもっともだった。
彼の視線の先を、同じくじっと見て。]
報告、ですか。
…しなければ、ならないかもしれませんね。
[目を伏せていたが、顔を上げて]
こちらだけに、ですか。
[リュミエールの視線に気付き、苦笑した]
役所への報告が危険である以上、そうなりそうですね。
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