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[ジャンクスの返答にこくりと頷き]
流石ジャンクスさんですね。
わたしも同じことを考えたんです。
ワクチンを分析して開発とかまでは及びませんでしたが。
だから。
[苦しい、そんなことは言いたくない。けど理解を求めるにはどうしてそう思うのかを伝えなければならない]
メノちゃんが…狙われたのではないかと思っているの。そしてもしかしたら、感染している可能性もあるのじゃないかと。
[離れて座る愛しい『妹』を悲しげに見つめた]
[考えを口にした後、メノミリアの顔をちらりと見て、首を大きく横に振る]
……だが、ねえよな。メノミリアがMasqueradeってのは。
ちっこい運び屋さんの言う事が正しけりゃ、メノミリアはアリシアさんに運び屋を使いに出して、ワクチンを届けようとしたらしい。結局、運び屋さんの任務は失敗に終わっちまったようだが……Masqueradeならそんなことをする必要はねえだろ。
そっちでもそういうことになってる、ってことね
頭つぶされるのはぞっとしないね。
[あっけらかんと笑う]
でもま、最後の一人と思わせられれば…
それも意味ないね
[へらり]
[じっと目を見詰めるクリスに頷き]
…はい、そうして…みます。
昨日、なんで姐御んトコにいたか…なんとか、聞き出して。
[もしかしたら、手遅れかもしれない。そう思いつつも。
あの時のミリアには、変なところはなかったはず。]
わたしは…メノちゃんを殺したいわけじゃないよ…。
分かって欲しい。
ただ、殺そうとしているならこんなこといちいち話さない。メノちゃんからも話を聞いて、違う可能性も模索したいの。
メノミリアさんがワクチンを、ですか…?
[あまりにも意外な言葉を聞き、数秒間沈黙した。
気を取り直して、まじめな顔になり]
だとしたら…狙われる可能性は、高い…ですね。
考えたくは、ありませんが。
[小さくつぶやきながら、目を伏せる]
なら……状況的に、メノミリアが少し怪しくはないかい……?
その、ワクチン。
そんなものを持っている人物は、確実に狙われそうだよ。意識を持つMasqueradeに。
[おそらく、他の二人も同意見だろう。]
あたし…疑われて、るの?
また?
あたし、なんのために、守って…
今日だって、あたし…
『Masquerade』やっつけたんだよ?
教会に行くと、この間のこと思い出して
怖くて…だから、届けてもらおうって思ったけど…
届けられなくて。
だから、教会に行って、おねーちゃんのこと…
守るために行ったら…
『Masquerade』が、いたんだ…
それで、あたし…夢中で…
なのに、やっぱり、疑われるのはあたし?
[視線は宙をさまよったまま。]
ジャンクスさん…それはまだMasqueradeに完全に意識を支配されてない部分での、メノちゃん自身の意識かもしれない。
もうひとつは、Masqueradeに感染した状態での血液ではワクチンの有効性が消えてしまっていて、だから、その行動にはMasqueradeとして干渉する必要が無かったということ。
ええ。お願いしますね、ケビン君。
これは、あなたにしか出来ないことですから。
[微笑みながらケビンの頭に手を伸ばそうとして。
慌てて手を引っ込めた]
…ごめんなさい。
ついつい、癖になってしまっているみたいですね。
また、ケビン君の頭をなでてあげられたらいいのですが。
[寂しげな微笑を浮かべながら、懐の十字架に触れる]
メノちゃん……。
[抱きしめてあげたい。だけど今はそれが出来ない]
―――?
『Masquerade』をやっつけたってどういうことなの?
メノちゃん、お話してくれる?
さてとっ
どうせなら派手にかき回してみたいけど
それは迷惑?
黙って逝けってんなら仰せの通りに。
あ、そうそう。
ソフトクリームも食べなきゃね。
だいたいワクチンを持ってるなら、そいつは自分にワクチンを打ってるだろうし、Masqueradeだって襲うだけ無駄だってわかんだろ。
なあ、アリシアさん?自分を守ろうとした奴を、信じてやれねえでどうすんだ。誰かを疑ってばっかりだと疲れちまうぜ。
最後に待ってんのは、誰もが誰もを疑って、素顔を見せなくなる世界
―Masquerade―
/*
この恥ずかしさはなんというか…
自分の「皮」をどんどん剥ぎ取られてる気分っていうか。
そんな感じなのかなあと。
そして、さっきふと気がついたことがひとつ。
…間違いなく、私より喋ってる感じがする。
私、考えるのすごく遅いから、多分この時間だと、>>105みたいな事まで言う余裕はないと思う。
*/
[ワクチンのことを告げると、ふたりとも、狙われかねないという意見を告げる。]
……やっぱ、そう思いますか?
[元気ではちゃめちゃで、明るいミリアのことを思い出す。
彼女が喰われてしまっているなんて、考えたくもなかった。]
……ですよね。狙われてておかしくない、っすよね。
………報告、してみます、か?
役所と………に。
[もうクリスの正体はバレてしまっているのだが、結社のことは黙った。]
…苦戦、してる?
[猫は詰まらなさそうに尻尾を揺らした。]
ほんっとにどうでもいいことなんだがよ。
俺が閉じ込められてたアレがダンテってんなら、
俺はさしずめメフィストってとこかな?とか。
神父に憑いてんのはセラフィム、小娘んとこのはベアトリーチェとかどうよ?
[無責任にぽそっと呟いたり。]
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