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[アリシアに図星を突かれると苦笑して]
いや、そんなに勘は良くねえ方だからな。まあ、そこまでは予想の範疇だが。
……それで、そのMasqueradeはその後、どうなったと思う?
[顎に親指をあてて、顎のラインをなぞるように動かしながら、頭の中で考えをまとめている]
…わかりません。
[ケビンの言葉を聞きながら、首を振る]
ヴァレリアさんは、何を思い、何をなそうとしていたのでしょうね。
今となっては…知る由もありませんが。
ええ。そうですよ。
あなたと、あなたのことを大事に思う人のための命、です。
[そう言いながら微笑んでいたが、直後に響いたケビンの悲鳴を聞いて苦笑い]
ほらほら、まだ本調子ではないんですから。
暴れては駄目です。
/*
すごい、すごいよ相方…完璧だ!
ますます初日が悔やまれる
あたしが悪いの。ごめんっ
ほんとにごめんっ
ダンテにも初日は迷惑かけてたし
もうあたしはー
いや、でもがんばる!
*/
[ジャンクスとミカたんのひそひそ話を耳にとめ、聞き返す]
クリストファーさんがMasquerade?
どういうことなのですか??
これによりリーンさんのMasqueradeがメノちゃんのワクチンの有効性に気づいたと考えるのが妥当です。
考えてみてください。例えばジャンクスさんがMasqueradeだったら、次に誰を襲おうとしますか?
[痛みと自分の不甲斐無さに顔を顰めながら。
左腕できゅうと刀を抱いたまま、神父に]
…そういや、なんでだろ。
ミリアと姐御、なんであのふたり…。
……ああ、そうっす、リュミ兄ちゃん。
メノミリア。俺の後輩ちゃ…後輩でストリート奏者。
[やはり頭にあるのはワクチンのこと。
どうしようか、と頭を押さえる。]
リーンから、どこかに行こうとして、
おねーちゃんを襲った………
けど、それはあたしが阻止して…
その次の日はおねーちゃんを襲ってはこなかった…
だからどっか別に…。
[教会でのことを思い出す。
怪我をしていたのはケビン。
その手当てをリーンはしていた。
そこには他に誰がいたのか。]
まさか…センパイ?
[アリシアとミカたんを連れた男との会話も耳に入れながら、
記憶を手繰る。]
ヴァレリアのよく行きそうな所っていったら、Bar "Blue Moon"かね。いつもあそこで酒を飲んでたみてえだから。あそこのマスターなら、ヴァレリアの足取りも知ってんのかな。
[小声をアリシアに聞き返されると、驚きながら]
……あ、ああ、ただの仮説だ。今は気にすんな。それよりリーンさんの足取りだな。そうだな……まずはそのワクチンを処方もしくは所持してる奴を襲って、その記憶を喰らい、なりすます。その後でワクチンを分析して、それに対抗できる新種のアンチワクチンを開発するって所か。
[知る由もない、と首を振るクリスに、もどかしい思いのまま頷く。
自分のことを大事に思う人の、と言われれば、思い浮かぶ数々の名前。]
…そう、っすね。
そのためにも、生きなくちゃ、いけないんすよね。
……って、暴れてなんてませんっ。
[頬をぷーっと膨らませる。]
……だよねぇ。あの、メノミリアだよね。
なんでヴァレリアと……?その二人が一緒、っていうのは奇妙というかなんというか……。
二人につながりはなさそうなんだけど……
不思議、ですよね。やっぱり。
[しばらく思案した後に]
なんでしたら、メノミリアさんに直接お聞きするという方法もあるのかもしれませんが。
…私よりは、ケビン君の方が聞き出しやすいかもしれません。
どうでしょう、頼めますか…?
[じっと、ケビンの瞳を見つめる]
ヴァレリアさんが生きていれば、私の方から聞き出すことが出来たかもしれないのですけど…
すみません。
[申し訳なさそうに頭をさげた]
メノちゃん、ヴァレリアさんがいろんな人と一緒に居たところ見てるんだよね?
頑張って思い出してみてくれないかな?
誰が一番、ヴァレリアさんの近くに居たような気がするか。
ケビンくん…そうだね。わたしも疑ったよ。
[とりあえず今は解析結果については伏せる]
仕方がありませんよ。
何せ、落としやすいところから落としていっていますから。
必然的に、手強い面々が残ってしまうというものです。
[にこり。]
おねーちゃん、おねーちゃん。
[真っ暗な空に、白い月が浮かぶ。]
おねーちゃんは、死んじゃヤダ……。
あれ、あたしって死んでる??
[ワクチンという言葉が聞こえる。]
……あたしが話したのはダレだったかなぁ??
ミカたんとー、おばさんとー、おねーちゃん。
だっけ、だっけー?
パパのお薬、ダレも救えないことなかったよ。
………、本当はダレを救いたかったの、パパ?
[己の身体の今の持ち主を伺うよう立ち上がって宙を仰ぐ。]
…そう言えば。
[思い切って口に出す。
ヴァレリアがミリアに近づいた理由…今はこれしか思い浮かばないから。]
あいつ…ミリアのやつ。
どうも、“やつら”に効く有効なワクチンを持ってるらしいんです。
…本人は効かないって、せん………聞いたんすけど。
[アリシアをそれで救ったらしい、という先輩の話は、伏せた。]
……もしかしたら、それが“やつら”にバレて。
それで…姐御を…手に掛けたやつら、が。
でもね、パパ。
もう、救えない。
あたしにも、パパにもダレも救えない。
あたしは、あたしを救いたい。
けど、……あなたはそれを望むのかなぁ…??
[己へと問いかける。]
救えないけど、守りたい。
あたしの薬がそのためにあったなら。
やっぱり、あたしは救うべきなんだと思う。
おねーちゃん、あたしの頭、潰して。
真っ赤にしてしまって。
それで、あたしの曲は完結するから。
右腕をがばっと上げて、直後に悲鳴を上げたのは誰ですか…?
[頬を膨らませるケビンを見ながら、微笑む]
かわいいですねえ。
[ケビンに聞こえないよう、小声でつぶやいた]
[自分を守ることができないワクチン。
それを持っていることを知られたら…
ぞっとした。
でも、自分は自分だとわかっているのは
やっぱり自分だけなのだ。]
[違う、あたしは、あたし…だっ!
また、みんなあたしを殺そうとするのか…。
考えを振り払うようにぶんぶんと頭を振った。]
え?おばさんと一緒にいた人…?
ええと、スットコのおじさんと…
それから…
[また、宙を睨んだ。]
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