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…おねーちゃんに、謝らなくちゃ。
昨日渡せなかったこと…。
でも、ちゃんとあたし、
おねーちゃんのこと、守ったんだよ…。
ほめて、くれるかな…
[止まっていた足をまた、動かした。
しばらく進めば噴水のあるあの広場。
そこから繁華街の方向へ探して歩くつもりだった。]
[十字架を仕舞い込むさまを見て、一息吐く。
と、クリスに見詰められれば、やんわりと笑みを返すが]
……申し訳、ありません。
連絡、怠って、しまって。
………姐御のコトで、気が動転しちまって。
[申し訳ない、という少年の口ぶりから、リュミにも彼が何か別の側面を持っていると感づくことができるかもしれない。]
[ドアベルの軽い音が聞こえる。
見えるのは黄色い髪の少年。
私は彼の目を見つめ名を呼ぶ。
柔らかな喉元、まだ伸びきっていない少年の手足。
この体を自分のものにしたら、成長する前に腐るのだろう。]
ミカたんはダメッ!!!
[だって、仲良くなったから。]
で、ミカたんが悲しむ人もダメ。
アリシアおねーちゃんもダメ、ケビン先輩もダメッ!!
メディ先輩もダメだし、『clover』のメンバーだってダメなんだからっ!!
[思いついた名前を挙げていく。]
楽器もそうだけど、そっちも約束、してほしい。
ダメ……かなぁ……。
あたしは、えっと…あなたの友達でもいいよ。
[うさぎ、うさぎとちょっと別のことを考えながら。]
…す、すみません。
[リュミエールに向かって、申し訳なさそうに頭をさげる]
これ以上はお話出来ないんですよ。
謝らなくても、いいですよ。
気が動転して当然ですから。
[どこか、ケビンを気遣うかのような笑みを見せた]
[不意に声をかけられると、声のした方を振り向く]
よお、リアン……と、アリシアさん。元気だったか?
何してんだ?こんな所で。散歩か?
[質問癖はいつもの通り。リアンが足元に来るなら、抱えあげようと手を伸ばすだろう]
ヴァレリアさんについてた"Masquerade"が、今は「私」についてるなんて、ケビン君も思わないでしょうねえ…
だよね。アタシと神父サン、両方の"仇"になるんじゃないのかい?
そうですね…
[ざわざわと、揺れる。心も揺れる。]
― 広場 ―
[噴水に向かって伸びる道を歩くと
思いがけずに探していた姿が見えた。]
……おねーちゃん!!!
おねーちゃーーん!!!
[アリシアの方へ駆け出した。
……その場にいたもう1人には気付かずに。]
………え?
ダンテ兄さま………おっさんが?
ど、どういうコトなん、すか……!おっさん…も……感染、して?
[信じられなくて、リュミに詰め寄る。]
そうそう。言葉が短めな点は、私も感じてましたね。私、変に詰め込み癖がありますから。
ま、こういうことでもないと、気がつかないんじゃないか。
私としては、応援はできませんけどね。
それにしても、ケビン君、気がつかないのでしょうか…
[少し落ち込んでいる]
オマケのおじさんに疑いを向けて、
あなたが役所のおじさんをぱくり。
・・・これで解決?
[同胞へ視線を送る]
さて、あたしもこれからが正念場ね。
オオカミさんが言ってたねー。
[頬を膨らませながら、不満そうにする。]
難しいから相談するんでしょー。
あたし、絶対止めるんだからっ!
[と言いながらも、ごろんと寝転がり。
打ち寄せる波の音を聞く。]
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