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だだなんてこねたことないもんっ!!
[不満そうに、空を睨みあげる。
けれど、その身体は震えたまま。
足元の砂をくっと力をこめるように。]
…楽器、壊さないでね…。
その子に罪はないから…。
[己の手元にはない、それを思う。]
私に『検査』を仕掛けた彼…でしょうか。
もし彼が何か言ってくるようであれば、彼に罪を擦り付ける事が出来ますが?
しかしそうなると、あなたの乗っ取り先が問題ですね…?
ヴァレリアが感染体だったとしたら、誰に寄生したんだろうな。皮膚感染するって……っ?皮膚感染するって言ってたのは、当の本体のヴァレリアじゃねえか。偽の情報かもしれねえってことか。
……リーンさんにせよ、ヴァレリアにせよ、とてもMasqueradeに侵されてるようにゃ見えなかったんだがな。
[煙を吐き出しながら、考える]
『どうするなのです、マスター?』
今までと変わんねえな。悩んだってしゃあねえ。その場で俺にできることをするまでさ。さ、帰るぞ。
[ぎゅっと煙草を揉み消すと携帯灰皿に放り込み、電動自転車に飛び乗って街へと戻っていく]
ミカたんは弄りたいけど、
オマケに乗り移るのは難しいわ
・・・みかタンに移れたら移ってみたい、かも
[くふふ、ふふふ]
そういう組織があるっていうのと、その十字架……
それぐらいしか知らないんですけどね。
公安だから、多少の知識としてぐらいですけど。
[ケビンが来たのを見れば]
やあ、お久しぶり、ケビン
[ひらりと手を振った。]
・・・楽器?
間違っても壊せないし、汚したりもしないわ。
それだけは約束、してあげる。
そこまで悪趣味じゃないわよ?
おや、ケビン君じゃないですか。
[赤い石の十字架を仕舞い込み、ケビンの目をじっとみつめた]
心配していたんですよ?
携帯端末に連絡を入れても、出ませんでしたし…
…神父様っ。
い、いくらリュミ兄ちゃんが役人さまだからって、んな簡単に見せていいモンじゃ……っ。
[焦りながら、神父の腕を引いて抗議しようとしたが。
はっ、と思いだし、手を引っ込める。
クリスはリーンに触れた、と言っていた。]
……あ、ああ、リュミ兄ちゃん。
[おずおずとしながら手を振り返す。]
……そ、の。
[そう言えば、ヴァレリアの件について、“バディ”に報告していなかったか。
その場のふたりに、重い口取りで、彼女の死について語る。]
― 街中央部・広場付近 ―
……充電足りなかったな。
『ご利用は計画的になのです、マスター』
[電池の切れた電動自転車を押しながら、近くの充電スタンド目指して歩く。人通りの少ない街中央部。広場にある噴水付近を通りかかる]
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