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[泣かないで、という少年の声。
はっとして、できるだけ笑おうとする…どこか引きつってはいるが]
す、すみません…
…ケビン君の色々な話を聞いたのは、ほんの最近のはずなのに。何かずいぶん昔のような気がしますね…
[お互い様、と聞けば]
…そうですね。お互い様、ですね。わかり…ました。
[自分がケビンに頼んだ事は、逆も起こりえる事だったのだが。
正直、逆は考えてなかった…考えたくなかっただけかもしれない]
[ケビンが振り向いたの気がつき、そちらを向いた]
[意識の中に響くやり取りはどこか気が抜けていて。
取り付いたばかりでぴりぴりとしている神経が
さわりさわりと鎮まっていくのを感じた]
そう、アナタもそこにいるのね。
[それはどこへ向けた言葉なのか―]
─東地区─
[父が『なりたて』らしき症状であるという通報が公安へと入り、そこから処分命令が送られてきた。]
あいつ、…かな。
[ターゲットの顔を、携帯端末へと送られてきたデータと見比べる。間違いないだろう。
確かに『なりたて』のような様子で、家の前でただ座っているだけの男。]
これが任務なんだ。……ごめんね。
[引き金を引く。
一発。
二発。
それで、終わり。
遺体の処理を、と役所へと連絡を入れた。]
あはは、じゃあ、お水飲めなくって沈んじゃうんだねーっ。
[けらけらと笑うもその声は何処か虚しい。]
ぶっぶー、はずっれー、てね。
ホントはね、メノミリアだよーっ。
[そうだった存在。]
……あたしは、あたしだったのに。
今は別のあたし、なのかなー……。
オオカミさんは…『Masquerade』なの?
[天を仰いだ顔は、疲れたのか俯く。
疲れた、なんて感覚もあるらしい。]
― 路地裏 ―
『あれ見るなのです、マスター』
どした?
[現場での作業員を眺めていたが、ミカたんが指差す方に顔を向けると、神父と雛烏の姿が見えるだろうか]
……何か変な雰囲気じゃねえか?
『そうなのです?よくわからないなのです、マスター』
気のせいか?
[遠目から微かに二人の表情にぎこちなさを感じて首を捻りつつも、軽く手を上げて挨拶し、近づいて行く]
だーかーらー…謝んなくて、いいんですっ。
[笑顔を作ろうとするクリスに、胸がちくり、とする。]
…それにさ、ずいぶん昔のような、だなんて、んな走馬灯の見えそうな台詞は聞きたくありませんっての。
[クリスのわかったという答えに、うんと屈託なく答える。
一瞬振り向いた後、小声で]
……なんか、ちっと人が増えてきたみたいっすね。
話聞かれてもアレっすし、ここで一旦引き揚げましょうか?
それに…もうひとり、聞きこみしなきゃいけない人が、いるんで。
―回想・広場―
[端末越しにケビンの話を聞く。]
ああ、そうなのか。
わかった。よく覚えとく。
隣のちっちゃいお嬢ちゃんは感染してないんだね。
[念を押すように聞く。
研究チームの話について、詳しく聞く心算はないようだ。]
ありがとね、わざわざ教えてくれてさ。
じゃ。
[ぷつり、と端末を切った。]
─回想終了─
/*
ダンテの遺体とか見たら、きっと取り乱すしかないだろうし
ソーニャと遭遇してみたい気もする。
でもそのままキリングな流れになるような気もする。
なるべく穏やかにとりつき初日は過ごしたい・・・
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