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にゃはは…じゃあ、あたしだけはおばさんと呼び続けてあげるよっ!!
[割と本気。]
………、あたしじゃない、あたしがいて。
でも、あたしはここにいる。
あたしは、またダレかを傷つけるの……?
ねぇ、話せば…一緒に暮らす方法とかないのかな…。
あたし、『Masquerade』と話がしてみたかったの…。
[少しずつ記憶を積み上げていく。
そういえば、己が己であるとき、そう思ったと。]
“烏” ケビンは遺言メモを貼りました。
うっわ。
どんな胃袋してんだい、アンタは。
[容赦なく注文を追加するリュミエールを見て、笑う。]
ああ、それから。
とりあえず皮膚接触はお互いしないようにしような。
念の為。
………ま、今更無駄かもしれんけどさ。
[溜息。]
[動けっ!動け動けウゴケウゴケ!
自分の身体に必死で言い聞かせる。
ずりっと足がようやく後へ動いた。]
アリシアのおねーちゃんを、感染させようとしたのは
あなた・・・なの?
[その顔を睨みつけながら。]
あたし、わかるんだからっ!
誰かが、アリシアのおねーちゃんを・・・
だから、あたしがまもらなきゃいけないんだっ!!
[身体の硬直が解けてじりじりと間をあけた。]
専門家という訳ではないんですけどね…[少し苦笑いを浮かべ]
[リーンの話になって、思い出すように]
私も…彼女とは長い付き合いでしたのに、まったく気がつきませんでした。
ほんの先ほど、会ったばかりなのに…
[肩を落とした]
"Masquerade"については、わからない事だらけですね。
どれだけの記憶があるのかも、検討がつきません…
人は死んだら、神の審判をうけますけど。
"Masquerade"に殺された人は、どうなるんでしょうかね…
どこに行ってしまうんでしょうかね。
いやあ…ちょっと燃費が悪くてね。
ダンテとの見た目的若さの違いの裏にはこんな事情が……
[さっそく運ばれてきたモンブランを一口。]
そうだね、皮膚接触はやめておこうか。
念のために。
まあ、僕らの場合は違うとこで感染してそうだけどねえ。
[けらけら笑い飛ばす。]
傷付ける?
ああ、そうかもねぇ。
アタシらとしちゃ、ヒッチハイク程度の気分でいるんだが。
どうも特性上、どうにもならんみたいでねぇ?
[けらけら。]
……違うの、オオカミさん。
[力なく首を振る。
記憶の整理に意識が追いつかないのか。
酷く、不安定だった。]
うねりはね、1つ違う音が入ると狂うの。
それはうねりとは呼ばない。
どんなに素晴らしい楽曲でも、それはそう。
[己が己であったとき、傍にいた人。]
きっと、濁りはあるよ……。
『Masquerade』は月へと誘う存在。
あたしが作った曲も、最後はきれいなハーモニーで終わるの。
きっと、別の方法で救われる道があるの。
…はい、リーン姉さんは抜け殻、っすから。
そして今は…。
俺でもおかしくないんです。
[寂しげに笑う。
と、アリシアが昨日リーンを調べていたと聞けば]
…そう、っすか。
……もう少し、見つかるのが早ければ、喰われずに……っ。
[感じてしまった軽い苛立ちを、思わず口にしてしまい、息を呑む。]
…す、すいません…。
だよねぇ。
血腥い事件に関わる事も多いしさ。
モンブランか。栗好き?
[苺パフェを食べ終え、運ばれてきたフルーツタルトにフォークを突き刺す。
色とりどりのフルーツが食欲を誘う。]
おおい。
それをダンテが聞いたら怒るぞ…って。
ああそうだ、そっちもダンテとは連絡繋がらないのかい?
/*
しかし。「リーンさん」は誰なんだろう。
最初、ケビン君を結構怪しんでたんだよね。反応が、いつもより遅い気がしたから(リーンさんはあんまり反応が早くない印象)
でも、話してたら、そうでもなくて。
マジでわかんないっす。
*/
……はい、分かってます。
俺が今、もっとも危険な状態にあるって。
今は平気でも、いつか……喰われ切ったら、先輩を……みんなを。
……そう、もう誰にも。
だから、今日は…先輩もそう思ってるかもしれませんけど。
俺を調べて、ほしいんです。
[僅かな希望を、口に出す。]
[己の身体の危機を感じたのか、否か。
よく分からないが、身体が少し震えるような感覚が。]
へへへ、コワイ、コワイ、コワイ、コワイ。
キャハハハ、コワイね。
[他人事のように。
謳うよう、小さく呟いた。]
人に宿れるほど余力が無くてナ。
[些か不本意そうに。]
ジョーカー喰っちまうとは、俺もヤキが回ったかね?
…事切れる最後まで、全く支配を受け入れねぇとはなぁ。
かん、せん……?
守る?
[おぼつかない足取りで間を空ける少女から目を離さず、自身も下がる。
彼女の言葉は、相手にと言うよりは自身に語りかけるようで、意味をはかりかねる。
感染者なら、意味がわからない言葉をしゃべるのも仕方ないかもしれないが。
お互いに手の届かない距離を保って、スカートの下の銃に手を延ばした。
構えはしない。けれど、しっかりと握る。]
アリシア……? その子がどうしたの?
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