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[自分の中にも歪んだ思想があると気付いてふらふらと窓際から歩き始めた]
『あ、あぁ!リーン!!』
[同僚の呼ぶ声が聞こえてそちらを振り返る。ぱたぱたと駆け寄ってきた同僚から
さっきあの少年が処分されたことを改めて聞いた]
うん。知ってる。こっから見てたから・・・
[それから、と同僚は折りたたまれた画用紙をこちらに手渡した]
・・・なに?これ?
[聞き返しながらその画用紙を広げる。
現れたのは、教会の建物と、子供達の笑顔。
けっして上手ではない絵だったが・・・]
わかった。届けて、くる。
[きゅ、っと唇をかんだ]
[マスカレイド。
それが、肉体を離れた無数の意識の奔流であるのならば、
傍で命を失ったものも、流れへと呑まれてゆくのかもしれず。
それは煉獄か、天国か。
それとも、精神主義者の理想郷か。]
何度かね、困らせられたことがあるのよ。
ここのところおとなしいけど・・・って
ま、この間の失敗とは関係ないわね
[あははは・・・]
─自宅─
[端末を開いて役所の情報へとアクセスする。]
……目撃者、メノミリア……これか、ダンテとのアレの原因は……。
[他にもさまざまなことが、事務的にまとめられていた。メディクスという名もその中にあった。]
念の為、教会で会った比較的面識の薄い奴の行動トレースも考えてはいる。
なんで、出来ればアタシの乗っ取りは後からにしたいんだが。大丈夫かい?
新参ナース リーンは、神父 クリストファー を能力(襲う/憑依)の対象に選びました。
―避難所―
[避難所につき、食料を受け渡す。ここでケビンとは別行動をとることになった。
気をつけてくださいね、と笑顔で伝え、別れた。
手がすいたのを見計らい、先ほどの連絡の詳細を確認する。
記載された"感染者"の名前は、メディクス―"Blue Moon"で見知った少年の名前で。
共に、駆除した人間―ダンテの名前も記載されている。]
…そうですか…
[頭ではわかってはいるけれど、気分が重くなる。]
…こう考えるのも、直接手を下した事のない、甘ちゃんだからでしょうかね…
[自嘲し、端末を閉じた]
―― 病院・外 ――
[持っている携帯端末は院内で使っても差し支えのないものだったが、
逃げるように病院を出てからクリストファーへ通信を試みる]
[通話がつながれば、渡さなければいけないものがあるので、
どこかで会えないか、と聞くだろう]
(この絵を渡したら、神父様は・・・きっとものすごく悲しまれるわね・・・
でも・・・あの子の遺したもの、だから)
[手にしていると握り締めてしまいそうなので、
画用紙をそっとバッグにしまった]
[ケビンと連絡を取る為、携帯端末を取り出した。]
………取り込み中だったら、切ろうかねぇ。
[などとぼやきつつも、ケビンが出てくるのを待つ。]
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