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んえ……うわっ!!
[いきなり声をかけられ、振り向き身構えた]
び、びっくりした……
ちょっと何か情報になるものが落ちてないかなーっとね……。
何を望み、何処へ向かう…?か。
[問い返され、暫し考え込む。]
望みは何だろうね。少しでも、長生きしたい。
そんなんかね。
ついでに色々楽しめればそれはそれでめっけもの。
何処へ行きたいかまでは決めちゃいない。
ただ…今の状態は窮屈だねぇ。籠の鳥になった気分さ。
そうだっけか?そういや名乗った覚えねえな。ま、覗き屋で構わねえよ。
[煙草を吸い続けるヴァレリアを眺めながら、自分はかなり短くなった煙草を二本指で摘み、吸う]
だよな……って言っても、職業柄、聞いたことなかったってのはちょっとショックだが。
[ふいっと視界の端に、昨日教会で見かけた青髪の子供の姿が見えるだろうか]
……公安のお仕事って奴ね。
ここで死んだのも警察の人でしょう。
[教会での騒ぎに、彼はいただろうか。思い出せなかった。]
[その声に、親しみを感じるのは何故だろう。
ただの幻聴だと思いたくて。
向こうからの呼び声が、仮面を装う寄生者だとは未だ気づかず。]
…やっぱり。そのための。
[数式の説明に、耳を傾ける。
書かれていることは理解できないが、話と共に眺めると、数式の意味もなんとなく判る気になってくる。]
1日かかるったって…そんなの、ないよりマシじゃないっすか。
検診より精度が高いなんて、それだけで、…ずっと力になれる。
…それで、ミリアは、感染なんてしてなかった。
良かった、あいつ、無事だった…みたいで。
[安堵。そして、形を成してくる確信。
詳しい説明については、今はまだ、と首を緩く横に振る。]
[しばらくウロウロすると、昨日教会で見た人がいた。]
あれ……?
えーっと…おばさんと…あっちの人は…。
[確かモデルガンを持って行った人。]
あの人たちは、あたしを殺すのかな……。
けど……おねーちゃんの居場所、知ってるかもしれないし。
[警戒しながら近付いてみる。]
うっわ、アタシは名乗り損かい。…ま、いっか。
[ジャンクスが、何処かあらぬ方を見ている気がする。]
ん、どした。
何かいたのか?
[ジャンクスの視線を追った。]
[信じてくれるかと問うアリシアの目を、覗き込み]
…信じないわけ、ないじゃないっすか。
俺は、ずっと、先輩のコト信じてたんですから。
今更信じないとか、そんなコトしたら…最低なやつですよ。
[彼女の手を握ろうと両の手を伸ばす。
と、手袋をしていたことに気付き、それを外してから改めて。]
…自由。
月…へ?
[共に行こうと差し伸べられた手を思い出す。
飛び立つことは己には出来ず。]
…誰?
ジャヌスは、そこに居るのか?
[頭を下げるリーンに気がついて]
いえ…あなたが謝る事では、ないですから…
"Masquerade"が…"Masquerade"さえなければ…
[地面に何か落ちる音がする。下を見れば、僅かに濡れた跡]
違います…あなたが役にたたないなんて、そんなことありません。
スラムの子供たちは、何度もあなたたちに命を救われてます。
だから…
[慰めるように、震えるリーンの手を、やさしくそっと握る]
そう、お仕事。
なーんにもわからなかったけどね。来た意味なかったなぁ……。
[地面をじっとみて]
ここで死んでたのはヘクターさん。
僕の上司だったんだけど……。
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