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もう少し調整の余地があれば、次回にでも頼むわ。
[煙草の煙に鼻をむずつかせて]
……なんだ、合法のか。つまんね。
ふうん。それで、考えはまとまったのかい?その顔つきじゃ、まとまっちゃなさそうだな。
[手記の文字を指でなぞりながら、意味を理解しようとする。]
えーっ…えーっ……。
ワクチンTypeβ-32の効果が切れました。
引き続き投与することをオススメします……。
あれ、これって1日ぐらいは持つよね?
なんで、なんで、もう効果切れちゃってんのかな?
[手記のページをぺらぺら捲っていく。]
『Masquerade』と……アリシアねーちゃんの接触があったってこと…??
じゃっ、じゃあ、アリシアねーちゃんが会った人たちの中に『Masquerade』に感染されてる人がいる可能性が高いのかな……?
[映る文字列をぼんやりと眺めながら。
端末を握る手に自然と力が入った。]
―― 湖にある宇宙樹 ――
[いつものように巨木に身体を持たせつつ、ケビンを待っていた]
まさか、ケビンくんがここを待ち合わせ場所に選ぶなんて…意外。
[そんなことを思いながら]
[リアンも久しぶりに来て喜んでいるのか夢中になって辺りを走り回って遊んでいる。話がしたいと言ったのは自分なのに、家に近いこの場所が待ち合わせなことを少し申し訳なく思った]
話すことで重荷を背負わせてしまわないかな。
[やはり心配で]
だけど、もう話さなければいけない。
そしてお互い協力し合わなければ……。
[足を踏み入れてしまった少年を信用しているからこそ]
―― 公園 ――
ええ、構いません。
[人気のない様子にうなずいて、ペコリと頭を下げる。
ふう、と一息吐くと、沈痛な面持ちを浮かべ、
改めてあの少年がMasqueradeに感染して発症したこと、
そして・・・処分されたことを伝えるだろう]
それから・・・
これは、あの子の遺品、です。
[折りたたまれたままの画用紙を、クリストファーに差し出す。
その手はもしかしたらいろいろな感情を押さえ込んでいるがために
震えていたかもしれない]
新参ナース リーンは、おまかせ を能力(襲う/憑依)の対象に選びました。
月……か。
[思い浮かぶのは少女がしきりに口走っていた言葉。
月とMasqueradeとに関わりが何かあっただろうか。
携帯端末にに差し込まれたIDカードを確認し、図書館のある公園へと続く路地を歩く。
それを調達してくれた男の死体を思い浮かべ、目を伏せた。]
調整の余地、ねぇ。
動物実験でもするのかい?
まあいい、その時は頼むよ。
[煙草にケチを付けられ、むっとした顔をしながら]
丁子の匂いがする煙草が好きなだけさ。
考えはさっぱりまとまってない。
感染経路から考えて、それっぽいのを始末するくらいしかないかねぇ。
ただ、正直アンタの身が危ないと思ったら。
ちゃっちゃと乗っ取れ。いいね?
アタシの方は大丈夫かもしれんけど。
…ほれ、アンタが標的にした子ともほとんど接触してないし。
[しゃがんで地面をよく見るものの、何の跡もない。]
……うーん……これをすることに何か意味はあるんだろうか。
[あまり意味のないことをしているなあなんて、思いながらも、その場をよく観察している。]
[アリシアは狙われたのか。
それとも、偶然彼女に感染する何かがあったのか。]
どっちにしても……おねーちゃん、危ない…。
けど、『Masquerade』って自分の意思をもつから…。
アリシアねーちゃんがダメだって分かるのなら…今度は違う人を……?
別に『Masquerade』が悪いとは思えない…。
きっと、月に誘ってくれる…。
そう信じてるけど。
『Masquerade』がいる限り、殺し合いがなくならない。
なら、話合ってもう悪いことしないでって説得するしかないよね…。
それに『Masquerade』にウサギのお餅美味しいか聞いてみたいしっ!
[ここで救いを待っていてもダメだと。
楽器のケースに父が残した手記と小さなケースを隠すようにいれて、避難所を出て街へと向かう。
自分が殺されるかもしれない危険もあったが、気が付けば走り出していた。]
―湖にある宇宙樹―
…ここならあんまし野次馬もいなさそうだし、
それに……落ち着けそうかと思ってたが…。
[トラムで寝過した。急ぎ足で、落ち着けなかった。]
……せんぱーい、遅れましたっ。
すんません、わざわざココにしといてこんな…。
[足元でじゃれるように走りまわる仔犬を微笑ましげに一瞥して。
そしてアリシアに向き合い、語られる言葉を待つ。]
あんまり接触してないから疑われにくい思ってるんだけど?
もし、神父サマがあたしたちの存在に敵意むきむきだったら
乗っ取っちゃうかもよ?
だからあんまりここに長居しないでいたいのよ。
そうなったときのためにね。
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