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[二通目のメールに自身への指示が事務的に記されていた。]
指示は……坑ワクチン薬調査から、感染者処理に切り替えろ……か。
が、感染者についての情報は無し……ねぇ。
どうしろと……。
/*
そんなに簡単に動けないよー。
銃つきつけられたのに。
というか、逃げても逃げなくても吊られそうな罠。
死体発見するんじゃなかったかなー……(´・ω・`)ショボーン
しょうがないじゃない?
他にいるんだもの。
だぁれもいなかったら、私が殺っちゃってたかもね
なりすますのもタ・イ・ヘ・ン
[やれやれ、と諦めの感情を露骨に表した]
待て…っ!
[駆け出す少女を追おうとして、踏み出しかけた体が傾ぐ。
機械仕掛けの左腕が、ガクンと誤作動。]
…くっ、なんでこんな時に…。
[痙攣するように振動する左腕を押さえて蹲った。]
あ・・・!
[後から走り出したメノミリアを見遣る]
ちょ、ちょっとまって!!
[しかし緊張していたせいか、足がもつれてすぐに追うことが出来なかった]
そういや。
[人差し指を、メディクスの頭に突きつけ]
感染者は、頭を潰せ…だっけか。
まあ確かに誰を信じていいかわからん状況ではあるけどね。
会う奴会う奴全員に殺気向けっぱなしじゃ、疲れるんだよね。
[溜息交じりの苦笑。]
[メノミリアが『役所のおじさんに奢ってもらおう』、
といっていたのを思い出して役所に顔を知っている者がいると考えた]
あの子のことは、私から役所に伝えておきます。
[ため息に混ざるのは困惑する心]
[逃げ去る少女に舌打ちしたのも束の間、耳障りな機械音をたてて踞ったダンテに駆け寄る。]
ちょっと!?
大丈夫?
[その時ようやく、相手の腕が機械であることに気づいた。
小刻みに揺れる腕を眉を寄せて覗き込む。]
ま、警戒するにこしたこたないんだけど。
[無意識のうちに、腰へ差したままの刀に手がいった。]
アタシの得物で、頭潰せるんかねぇ…。
んー。
―― 中心街・広場 ――
はぁはぁ……ちょっと休憩。
[街中やみくもに探してもリュミエールを見つけることが出来るはずもなく]
連絡先とか、聞いておけば良かった…。
[後悔しつつ、近くのベンチに腰掛ける]
リアンも、ごめんね。
ありがと。
[自分と一緒に動き回ってくれた仔犬を抱き上げお礼を述べるが表情は晴れることはなく]
どうしよう。
ケビンくんやメディクスくんにも伝えなきゃいけないことがあるのに……。
[焦りと不安は暗い闇となって広がっていくような気がした]
あの子、広場で楽器を弾いてた子よ。
それ以外は知らない。
[ダンテの傍らにしゃがみ込みながら、リーンを見上げた。]
この人のことも、お願い。
[遺体を指して言う。
今になってまた、腐敗臭を強く感じた。]
― 街外れ・森の入り口付近 ―
[息を切らしながら、近くの木へと掴まる。]
うぅ……ふぇ……。
[泣きそうになるのを必死でこらえる。
無理して足に力をいれたせいか、その場に倒れこんだ。]
……あたし、『Masquerade』なんかじゃない…。
『Masquerade』なんかじゃないもん……。
[誰も信じてくれない。
誰も信じられない。
そうやって、両親は死んでいった。]
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