情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
怯えてたんですか…ミリアのやつ…。
[苦笑いに、沈んだ面持ちで答える。]
さっきのあいつ…変だと思ってました。
確かに色々テンパってたり、月がどうのこうのってヤバげなトコありますけど。
でも…あんなふうなのは、初めてで。
……殺されようとしてたんなら、取り乱して当然、か。
[確信と、私情ではない決意は、少しずつ組まれていく。]
わたし…いや、俺も、神父様のコト、信じて…ます。
[手袋を外し、クリスの手を、そっと取る。
そして、静かに父の死の有り様について語った。]
……今考えりゃ、親父を襲ったのが本当は誰なんか、分かんないんですよね。
でも、聞きつけた情報を、そのまま信じてたみたいで。
被害を最小限に食い止める、か……たく、耳の痛え話だぜ。
『耳鼻科の予約を入れておくなのです、マスター?』
いらねえよ。
……嫌な予感がしてきた。俺らもBlue Moonに行くぞ。
『らじゃなのです、マスター』
[また誰か怪我をするのだろうか。疲れたように壁際にもたれかかっている看護師に視線を送った後、*教会を後にする*]
メディクスくんの様子が……?
[去っていくダンテに安堵しつつ不安が心を支配する]
………ふぅ。
大丈夫、メノちゃん?
[振り返って微笑む]
ジャンクスさんもありがとう。
[気付いたら同じようにメノミリアを庇っていてくれた男性に心から*感謝した*]
研究者の娘 アリシアは、カルテット メノミリア を能力(占う)の対象に選びました。
私は、街で演奏していた彼女しか知りませんけどね。ケビン君は彼女と知り合いでしたっけ。やはり、尋常ではなかったのですね。
[手にやわらかい感触があたる。そのままそっと握り返す]
[微笑んだ顔を見て、安心して話し続ける]
1つ目は…もう少し、自分の事を大事にしてください。さっきから無茶をし過ぎだと思いますよ。
[怪我をした腕を見て、心配そうに]
それに、あなたにはまだお母さんもいるのでしょう。寂しい思いはさせては駄目ですよ。
…私には、もう家族は一人も居ないんですけどね。たった一人の家族だった妹を、"Masquerade"に殺されましたから。[最後につぶやくように、付け加える]
2つ目は…もし、私が"Masquerade"に感染したと思ったら…
躊躇せずに、撃ってください。お願いします。
[表情を変えずに、そう伝えた]
[握り返すクリスの手の温かみを感じながら]
そうそう、あいつったら俺に輪を掛けたサボり魔で、変に子供っぽかったり、オトナっぽく知ってるコトバ並べてみたり…。
[あることないこと話し出す。
話すうちに、顔色も次第に良くなってくる。
だけど2つのお願いを聞けば、ちょっと顔をしかめてみせて]
…無茶はしましたけど、無理なんてしてませんっ。
ああ、腕ももう大丈夫だいじょう…うぎゃっ!
[大丈夫じゃなかった。]
…母さん、は。
[深く思案する。その表情には影。
口を開こうとした時、クリスが彼の家族のことを語り、えっ、と驚く。]
…神父様、も。
妹、さんを、亡くして……ひとりで…。
…わかり、ました。母さんのコトも、大事に…。
[2つ目のお願いを聞く。]
…分かってます。そのくらい。
そうしろって散々叩きこまれてるんですから、当然ですってば。
[あえて笑って約束する。
自分には本当に手が下せるか、自信が持てなかった。そんな気持ちを隠すために。]
[震えて怯えながら。
けれど必死に自分なりに考えての行動だったけれど。
言葉を探すうちに、なんだか話は纏まっていた。]
……『Masquerade』って本当にあるのかな?
何もない、空想が殺し合いをさせてるんじゃないの?
『Masquerade』とだたの人、どっちが酷いのかな……。
[持っていた銃は突然頭を叩いた男に奪われて、すぐに偽者だとバレてしまっただろう。
アリシアと彼のおかげ、自分は助かったことぐらいは分かった。]
[腕を痛がってる様子に、思わず「めっ」という表情をして]
ほらほら。そんなにすぐ治るわけじゃないですから。
[母親の話をするときに、表情が曇ったのには、気がつかなかった]
[2つ目のお願いに対する答えに]
ありがとうございます。
[ケビンに向かい、頭を下げる]
私もね、ちょっと怖いんですよ。
死ぬ事ではなく、自分が自分でなくなることが。自分の顔をした自分じゃない生き物が、また人を傷つけることが。
…ケビン君なら、安心してその時を任せることができますよ。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新