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そっか、やっぱりヤバいのか。
んー。
[二本目の煙草を吸い終え、携帯灰皿に押し込む。]
どう動くべきかね。
あ、ちなみに仕掛けたのはダンテの方だと言っとく。
[ソーニャの声は、自分の身に段々と迫って響いてきたように感じられて。]
…殺すしか、ないんだ。
全部、全部、殺すため…。そのために…ずっと…生きて……。
そのための…俺の命……。
でも…確信なんて……本当は……。
[あった。そして今も――]
…違う!ちがう…!
[あわてて起き上がり、周りを見る。
血の流れるソーニャの腕、やけどを負ったケビンの腕。
ケビンに近づこうとすると、ダンテが近寄っていることに気がつき、いったん足を止める]
知ってるさ。情報屋だからな。だからって、怪我してんのに放っておけねえだろ。
[逃げられるソーニャの腕に、さらに手を伸ばす]
あ、もしもし?!
ダンテさん?!
今、どこ・・
[ようやく通話に出たその向こうは何かざわめいていて。
教会っ!と短く聞こえると通話は切れた]
[何か起きていると察して慌てる。
先日の公安の役人を思い出してそこへ通信をしながら]
教会にいるって。
[傍らの少女達に行き先を告げる]
まあ、あの子ったらなんて大胆な!
[世間話中のおばさんっぽく言ってみたりして]
まあ、二人とも感染してないってケースもあるし、そうそう疑えないというか。
[カバンから小さなケースを取り出した。
指紋認証の機械に指を当て、照合が終わるとケースが開く。]
おねーちゃんが、信じてくれるなら…。
あたしも、できる限りのことはする…よ…。
これ、『Masquerade』に1日だけ抗体ができる薬。
あたしの血液と薬を混ぜたら、効果が出るの。
1日、1つしか使えないし、あたしが死ねば効果はなくなるけど……これは、『Masquerade』に有効だって実証済みだから…。
[リーンには聞こえないよう、小さく耳打ちをする。
それから隠れるよう、血液を抜いて小さな注射を手渡した。]
……不安かもしれないけど…。
これが…あたしができる…精一杯だから……。
う、ん・・・
[時折聞こえる声はダンテのものと感じているので
返事は曖昧に]
デキソコナイ、でも感染させることあるのかな?
[ポツリ]
仲間が増えるならうれしいけど。
カルテット メノミリアは、研究者の娘 アリシア を能力(守る)の対象に選びました。
[渾身の右ストレートが、少年の横っ面をぶっ飛ばす。]
俺らの立場と指名、判ってんのか!?
好き勝手ぶっ殺したいだけなら手前ぇ一人でやれ!
[声はひそめても、怒気は潜めずに。]
…審問官に感情はいらねぇ。
お前にゃ向いてない。さっさと母ちゃんの所にでも帰るんだな。
感染防止に最善を尽くし、
疑いがあれば、相方でも躊躇わず撃つ。
…それが出来ねぇなら、はやく辞めちまえ。
[この左手は、それが出来なかった報い。
この若い雛鳥を、そんな風にはしたくなかった。]
………うん、ありゃ驚いたよ。
普段が普段だからねぇ。大胆どころの騒ぎじゃないさ。
[うんうんと頷いてみせた。]
ま、二人とも感染してないって可能性も捨ててはいないさ。
とはいえそうなると他の心当たりはない、ってことになるんだが。
…困った。
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