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あっはっは、だったら君より、僕のほうが感染を疑われちゃうよ。
感染者の多い役所内。その役所に勤める役人。
どー考えても……ねぇ?
[違うとは思いたいんだけどさ、と吐き捨てるように呟いた。]
[倒れふすケビンの向こう、機械の手を持った男が見えれば小さく安堵した。
彼が子供たちを考慮に入れていたから。
神父の後ろに隠れたまま、薄い色の瞳が笑む。]
そうね、感染してるかもしれない。
あの男は私の客だった。
[男に捧げるはずの蝋燭は既に手にない。祈りの言葉も知らない。]
ケビンは私が感染者だと、確信を持って殺したいの?
[床に倒れたケビンを見下ろしながら]
落ち着け。お前とソーニャの間のことなんか知らねえ。だから止める。知ったらどうなるかはわかんねえがな。
[視界の端に広がっていく赤色に、時折意識を投げながらもケビンの様子を注意深く窺っている]
[ソーニャに腕を握られ、そちらを向く。
"Masquerade"が皮膚から感染することは知っている。ケビンの言葉から、彼女が疑わしいことは予想できた。
それでも…すがる手を振り解くことはできない。
蝋燭の火が床の敷布に燃え移りかけている。それに気がついて、大声を上げる]
二人とも、やめなさい!火事になったらどうするんですか!
[再び興奮しだしたメノミリアに出来るだけゆっくり、落ち着かせるように告げる]
メノちゃん…メノちゃんはわたしが守る。
もし、メノちゃんに身の証が必要なら、わたしがそれをしてみせるわ。
だからお願い…わたしを信じて?
[ただの客のはずだった。
死体を見ただけで、あんなにも怖くなるなんて思わなかった。
恐ろしかったのは自分か、死体の前に立つ少女か。]
てか、もう街中に感染者がうじゃうじゃいるんじゃないかい?
今更、役所の感染率が高いなんて言われても驚かないよ。
アタシは。
感染を避けるにゃ、家に引き篭もるくらいしかないんかねぇ。
まったく。
[お手上げだと言いたげに、天を仰いだ。]
[ソーニャに腕を握られ、そちらを向く。
"Masquerade"が皮膚から感染することは知っている。ケビンの言葉から、彼女が疑わしいことは予想できた。
それでも…すがる手を振り解くことはできなかった。
蝋燭の火が床の敷布に燃え移りかけている。それに気がついて、大声をあげる]
二人とも、やめなさい!火事になったらどうするんですか!
[燃え広がる炎に、子供達のおびえる声。]
…っく、
ガキ共は外へ逃げろ!
西へ出た公園に手ぇ繋いで走ってけ!
[ドアを開け放ち、年長の子供に指示を出す。]
…馬鹿野郎!状況考えろ!
こんなところで事を起こす奴があるかっ!
[新入りだと知らされた馴染みの少年。
彼の先走りが原因と知り、怒鳴りつける。]
わかりました…リーンさん。
その条件に従います。
だから、教えて下さい。
お願いします。
[真っ直ぐにリーンを見つめ、頭を下げる]
[『月に還る!』と首を振るメノミリアの両肩に手をおいて
身体を屈めた]
みんな、疑心暗鬼になっているのよ
落ち着いて。
そんなんじゃ、もっと・・・疑われてしまう。
[メノミリアの目を下から見つめる]
[ここで頭を打ち抜けば、血や肉片が飛べば、…そしてその標的が本当に感染者なら。
周囲に沢山の人間がいる中で、そのような感染を拡大させることはしてはならないと組織で教わっているのだが、今の少年はそのことを忘れている。]
あの男が客だったから…だから感染してるかもって…。
…認めたようなモンじゃねぇか。
いや、話聞かせて貰わんでも、もう確信、ついてたけどな。
[違う、まだ決まったわけじゃ――]
…姉さんの生業。
遺体の発見。
カフェで話してた時の、あの眠そうなぼんやりした目。
……退きな、姉さん。
いや……親父の仇、その仲間…!
だねぇ、引き篭もるしかないかなぁ。
それじゃあ何もできないけどね。
都市も閉鎖されちゃったし、どうなるんだろう。
[先が全く見えなくて、少し不安になってしまいそうだった。]
[神父の怒声が引き金だった。
左手からナイフを落とす。神父の腕を引き横に倒すと、炎のついた布を引っ掴み、銃を構えるケビンの視界を防ぐように投げかける。
上手く視界を防げることを願い、前に飛んだ。
撃たれる可能性は分かっていた。
銃口から目を離さず、銃を蹴り上げようと爪先をのばす。]
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