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[検査結果が消去されていたと聞くと一層不安げに表情を曇らせた]
役人さんも、感染者だったら、そうなりますよねぇ
[親和剤の副作用で頭痛、は聞いたことがなかった。
ずっとうつむいていた顔を上げ、首をかしげてダンテを見る]
頭痛と耳鳴り・・・そんな副作用は聞いたことないです
おかしいなぁ、身体に合わないですかね?
見知った顔だからって油断してると、うっかり素が出ちゃうからねぇ。
気ぃ付けないと…って、ん?
どした、また例の症状かい?
……ほら、やっぱり。
そうやって、ウソついて、何の関係もない人間を殺すんだ。
パパやママだって殺してクセに、今度はあたしを殺すんだっ!!
[木の幹から顔は出さず、叫ぶように言い切った。]
信じない、信じちゃダメなんだっ!!
今だってあたしの頭を潰す気なんでしょっ!!
あたしがパパとママにやったみたいに、潰すんだっ!!
[小さな悲鳴は耳には入っていない。]
─喫茶店─
[数分、全力で走って、漸く喫茶店へとついた。
だいぶ疲れた……歳だろうか、なんてまた自身に老いを感じたりとか。]
お待たせ……ふぅ……
あ、店長、ちょっと店のほう、貸し切りにしてもらってもかまわない?
[よく重要な話をするときに使う店。店長もすぐに把握して外の扉に札をかけてくれた。]
あと、注文……紅茶でいいかな、アリシア。
…ミントグリーンのポニーテール?
……そいつが、いた?姉さんよりも、前に?
[銃は出したまま。]
…分かりやした。
公安にも届けてあるんすね。じゃあそちらの方に、伺ってみましょうかね。
情報ありがとさん、麗しきソーニャ姉さん。
…じゃあそのお礼にひとつ、姉さんのコトが判った理由。
情報屋のカン、ってやつっすよ。前も姉さんのコト見破ったでしょう?
…これじゃ安いかねぇ。もうひとつの問いかけの理由も報酬、じゃダメっすかね?
ちっと長い話になるやも知れませんが。
つか、大丈夫かい?
二日酔いの薬なら持ってるけどさ。
頭痛だの耳鳴りだのに効くかどうかはわからんよ?
[起き上がり、ぐったりした様子のダンテを見て心配そうに。]
他にも目撃者はいるわ。
通報者は私じゃないの。
[銃とナイフを向け合い対峙する。
遠くから見れば、寄り添うようにも見えたかもしれない。
鴉の声はいつの間にか遠くなっていた。]
……カン、ね。
犬や猫と一緒なのかしら。
[納得したのかしていないのか。
一つ目の報酬を目を細めて受け取る。]
まあいいわ。
二つ目の報酬も頂くわね。
情報収集がすんだのなら場所を変えない?
手が疲れたの。
あ、うん・・・大丈夫。
[昨日、つき上げるように言葉を吐いた誰かの記憶、
その言葉はなんだったか。
そして今なお揺らぎ続ける記憶
まさか?!
原因は、ここにあるのか、とダンテをちら、と見る]
…なんだろうな。
体質はあるかもしんないけどさ。
[眼鏡を外して、前髪をくしゃり。]
…疑い合いは嫌だとか、言ってる場合じゃねぇんだけどな。
可能性が高けりゃ、知り合いであろうと。
[手首の鎖が音を立てて。]
…お前らが、アイツみたいになるのは、見たくねぇ。
…おっきくもないナイフじゃ、頭はかち割れませんぜ。
首を掻けども、頭を潰さなきゃ意味なんてない…。
[組織で教わった言葉。]
まあ、スラム街の暗がりなら、銃はごろごろ横流しでもされてますって。
[Masqueradeのことについて聞かれれば、少し間を置いてから。
組織で教わったことを話し出す。]
“あれ”が喰うのは生者。死者は喰わない。
…喰われれば死者になっちまいますが、喰われてからもしばらくは「生きて」いられる。
……もし運良く、「生きてる」うちに喰われたコトに気付けるなら、善良な市民のためになるんでしょうがね。
[気付けないまま死んでいった犠牲者のことを思い出す。]
/*
空気感染はしません。
→
一度でも触ったりしないと乗り移れません
うん、そりゃそうよね。
うわぁ、誰か触らせてw
*/
[他にも目撃者がいること、通報者がソーニャではないことも告げられれば、分かったと頷く。
犬や猫…と言われてしまえば、ちょっぴり頬を膨らませる。]
…確かにこうして銃を挙げてるのはちっとだるいっすね。
お互い休戦して、あっけらかんに明るいカフェでも行きません?
長いながーい報酬は、そっちの方でお披露目ってコトで。
[銃を懐にしまい、表通りの方に爪先を向ける。]
[あくまで拒絶をする声に、耳をふさぎたくなる。
しかし、それは許されない。
"異端審問官"として、今まで殺してきた人の命の重みを背負っているという罪の重さが、耳を塞ぐことを許さない]
わかりました…
[表情を隠すように、下を向いたまま、くるりと背を向ける]
本当にあなたが感染していないのなら、隠れていた方が安全でしょう。
あなたがここにいることは、誰にもいいません。
[それだけ言うと、ゆっくりとその場を立ち去ろうとする]
[義手をなかなか受け入れない身体を薬で馴らしているのだから、
もしかしたらそういう作用が出ることがあるのかもしれない
しかし、メディクスの怪我の所見を間違えたこともあったし
そこは何も言わずにいた]
私がさっき割って入ったのは
間違い、だったですね。
[可能性が高ければ誰だろうと躊躇しているヒマはない。
そのことはわかってはいた]
アイツ・・・?
[ダンテの手首の鎖に目を遣ってから、その顔を見た]
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