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[くしゃり、くしゃりと髪を掻き回されることに必死に耐える。ジャンにちらり、殺気立ったガンを飛ばす。
ジャンの手が頭から離れれば、少年の髪の毛は烏の巣のようになっていた。
と、ミカたんの声が聞こえ、ジャンが店の外へ出ていくのが見えて]
あっ…ちょっと……てめぇ!
[手を伸ばすも、引きとめるまでには至らない。]
[サックス少女の言葉にやはりにこりと笑った。]
ほんとの顔がどうかなんて忘れちゃったな。
でも、整形でも自分の好きな顔で過ごした方が楽しいわよ。
顔なんてどうせ服と一緒だもの。
外側でしかないわ。
[静かに、の言葉には頬に指を当てて考え込む。]
子守唄、じゃ駄目かしらね?
なるほどね。
[この金髪の女性が、『ジャヌス』にそっくりなのも影響あるんだろうななんて思いながら]
んー、あいつらは役所の人間ではないよ。
依頼はすることはあるけどね。
ダンテとは古い付き合い、ヴァレリアにはちょくちょく役所から依頼するために会うんだ。
[メノミリアに話を振られると]
ああ、確かに美人さんだね。
言葉に心がこもってないけども……ま、気をつけてね。
―え?
クリストファーさん、ケビンくんとお知り合いだったのですか??
[背後で聞こえた声にびっくりして尋ねる]
[リアンは何かを受け取り外に出ていくジャンクスを寂しげに見送っている]
[ジャンとミカたんが急を要している様子なのには気づいていたので、とりあえず今は、ジャンのことは置いておくことにする。
請求をするのはマスターの仕事なのだし。
改めて、アリシアに向き直る。
後ろめたくて、伏目がちに]
…はあ。やっぱ、先輩には隠し事なんてできねぇっすね。
で、でも、学校に全然行ってないってわけじゃ、ないっすから!
[最後に登校したのは始業式だけれど。]
ジャンの…コトは…その……。
…そりゃ…仲良しってのは……本当じゃ、ないっす。
す、すみま、せん。
[畏まって、俯く。]
そうなんだ。
うん、服と一緒かもしれないー。
あたしはこのままでいいけどね、楽しく音楽ができるならっ!!
お姉さんがそれで楽しいなら、素敵だよねっ。
[もらった飴を1つ開けて、口の中で転がしだした。]
そうじゃん、子守唄だったらいいじゃん。
じゃあ、ここらで1曲……。
[楽器を口に銜えたら、きっと怒られた。]
あら、そうなの。
お役所と関わりがあるなんて、割と真っ当な仕事してるのね。
[ああ、でもあなたもお役所の人には見えないわ。と、男を指して笑う。]
[店の裏手に回り、周囲にこちらに気を向ける人影がないことを確認した後、真剣な表情]
で、ミカたん、通信主は?
『送信者はアンバーシティのガイルなのです、マスター』
[その名前を聞くと同時に大きく咳き込んだ。先日、情報屋仲間から死んだと連絡が入った相手の名前。しばらく咽るような咳をし続けながら、目だけで周囲を窺う。咳き込む姿に少しだけ人目を受けたが、すぐに人々の興味は薄れていく]
マジか。内容を頼む。
『案件は「茸狩りの日程が決まった」だけなのです。後、暗号化されたファイルが添付されているなのです、マスター』
そうか。ついに……
『茸っておいしいなのです、マスター?』
ああ、旨いぞ。煮ても焼いても。酒の肴にもぴったりだな。
[自分のやってること、やろうとしていることが、危険なこと――命すら失ってしまうであろうことだということは分かっていた。
だって、父の仇を討てるのは、この世に自分しかいないのだから。
母は不治の病を患い、父に他に肉親はいないのだから。
だから、誰が止めようとも、決して、諦めない。]
[メノミリアとリュミエール、ソーニャのやりとりを眺めている。]
音楽やるのって、許可いるんだっけ。
[何となく興味がわいたので、リュミエールの背後からそろそろと近寄っていく。]
…………。
(行ってないんだね、学校)
あのね、ケビンくん。
[俯く少年の顔に手を充てる]
わたしは、ケビンくんに謝って欲しくて言ってるんじゃないんだよ?
それに……。
[少し声を小さくして話す]
研究のことをキミに打ち明けたのだって、わたしがケビンくんを信用してるからなんだよ?
[出て行くジャンクスに軽く会釈をすると、アリシアの声がして、そちらを向いた]
はい。彼はうちの教会に良く来る子でしてね。ほとんど学校に行ってないとか、気になる部分はあるんですけどね、ほんといい子ですよ。
[さりげなく学校に行ってないことをバラしている]
それにしても、ケビン君がこうやって同世代の人たちと話しているのを見るのは、何かうれしいですね…[少し目を細めて]
いつも背伸びしてるから、気になってたんですよ。
[楽器を加えようとしたメノミリアに]
こら、一応僕の前では楽器を吹かないの。
せめていなくなってからにしておきなさい。
[役所の人に見えないと指で指されてして笑われ]
そこまで職務に忠実じゃあないし。
コレがよくなけりゃ、やってないよ。
[人差指と親指で丸を作る。]
前にやってた仕事があんまりよくなくってねえ。
うん。
楽しいよ。
[少女にへらりと薄い笑みを返す。
あめ玉に膨らむ頬を今度はハムスターみたいと呟いた。]
んー。あたしはさっきのムーンライトセレナーデでも十分眠れそうだったんだけど。
せめてサックスじゃなくて、違う楽器だったらいいのかなぁ。
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