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ああそうだ。
生きてるかどうか連絡してみよう。
[携帯端末を取り出し、ダンテと連絡を取ろうとする。]
『おーい、生きてるか?』
第一声はこれで行こう。うん。
[説明に耳を傾けていると、最後には男性が落ち込んでしまって、つい肩に手を伸ばしてしまう]
あの…そんなに、気にしないで下さい。
実はわたしも、探しものしてて、ここで悩んでいたんです。奇遇ですね。
[そう言ってにこりと微笑んだ]
[耳元でぴるぴると着信バイブ。
眼鏡に偽装したユキビタス端末は、音声着信の表示。
受信すると同時に、聞き覚えのある声。]
…ん、まぁなんとか。
地獄にゃすっかり出入り禁止喰らってっから。
医者に診てもらって今出てきたとこ…
[全く記憶が無いが、一応昨日はスマンと謝っておく。]
[小さくガッツポーズをする。
やっぱり、智恵を搾ればなんとかなるもんだ。
なら、メンバーたちにも同じことを言えば、全く問題なし。
焦って損したな、とえへらと笑った。]
なははー。
そうそう、妊婦さん軽かったんだよねー。
あたしがおんぶして、こう病院まで…ね。
[楽譜をちょんちょんと突かれると、労わられていると勘違いをし。
楽器ケースを背負って、その時の様子をジェスチャーしてみせる。]
あれ…こんな感じだったかな?
[間違いなく経験談ではないのが見て分かる。
偽りの武勇伝を熱く語っている。]
あと、次の手術の件、まだとれない?
この顔もそろそろ覚えられてきたし、早いとこ替えたいの。
この間の仕事、足がついたら困るのはあなたも一緒でしょう?
……そんな顔しないでよ。脅してる訳じゃないわ。
ええ。ありがとう。
じゃあ行くわ。また何かあったら連絡して。
[言って立ち上がる。
ひらと手を振って、barを出た。]
[とりあえず生きている事に安心しつつ。]
そうかそうか。
いや別にアタシはいいんだ。
けどさぁ、赤の他人にキスはいただけないなぁ。
しかもディープなの。
[一部嘘を教えた。]
本当にすみません…
あ…貴女も探し物していらっしゃったんですか?
それは確かに奇遇ですね…
[女性が微笑むのを見て、つられて笑顔になった]
あー、あの。お詫びと言っては何ですが、もしよろしければ私も探すのお手伝いいたしましょうか?
2人でさがせば、早くみつかるかもしれませんし。
あー大丈夫大丈夫。
相手のおねーさんは笑って許してくれてたよ。
むしろ、そのまま気絶されちゃった事の方が迷惑だったみたいだけどね。
[端末越しの反応は予想できた。
思わず笑い転げそうになるが、我慢我慢。]
…や、おま!
なにそれ!? 誰とだっ!!??
[本気で記憶無いんで、そりゃぁもう慌てるわけで。
眼鏡型の端末で通話してるもんだから、さっき壁に向かってキャーキャーしてたお嬢さんのことを言えないくらいアレな人状態。]
[barを出た時間はまだ早かった。
図書館も開いているだろう。
ぶらぶらとショッピングモールを歩きながら、図書館のある公園へと向かう。
ふと、雑踏の喧噪にまぎれ、音楽が聞こえてきた。
音のする方に背伸びして首を巡らせば、昨日の広場。]
犯人は現場に戻る?
[くすり、笑って音のする方へぶらりと。]
便利屋さん…なんですけど、あ、探しものじゃなくてひとですね。ごめんなさい。
[どこからか聞こえてくる音楽をよそに、男性の意外な申し出にはどうしようかと考える]
お詫びだなんてそんな。
それこそ、申し訳ないですから。
えーとねー。
模擬戦闘、前にやったろ?その時のおねーさん。
金髪のショートカットで緑色の目してた。
メイド服着用。
[さらっと特徴を挙げておく。]
しっかし、慌ててるねぇ。
くっくっく。
[思わず笑ってしまった。]
[待てども4人揃う気配がないのでベンチを立った。
握り締めた包み紙をゴミ箱に投げ入れると、カフェへ。
アイスエスプレッソを買うと手に持ったまま通りを歩く
見えてきたのは噴水のある広場]
あー。噴水に足を浸してみたい
[そんなことを思いながら広場への道をのんびり歩く]
[夕方の広場は比較的空いていた。
昨日の発砲事件のせいだろうか。
血溜まりが奇麗に洗い流されてることに感心しながらも、視線は音楽の源へ。]
ふーん。
[道ばたでライブをするには達者な、だが何か足りない気のする演奏に、しばし立ち止まって耳を傾ける。]
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