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[ジャンクスの反応におそらく、このひとも何らかの形で『Masquerade』と闘っているのだと*確信する*]
今はわからないの。
研究の成果がどうなっているのかも何も。
わからないって?
アリシアさんが目覚めてからは、その研究してた場所には行ってないってことか?
[思わず詰め寄るような口調になり、そのことに気づくと]
あ……すまん。
何か俺で力になれることはあるか?
[ミカたんと一緒に、アリシアの瞳を真剣な顔で見つめて、*問うた*]
[メガネのフレームからアラーム音がなり始める]
おおっと、話し込んでしまった。
[周りを見渡すと、もうほとんど客は居ない]
マスター、お代は置いておく。クリストファーさん。ごきげんよう。
[すっかり醒めた目で、しかし足下はおぼつかないまま、*立ち去る*]
─Bar"Blue Moon"─ → ─labo.兼自室─
─labo.兼自室─
[あちこちに擦り傷を作りながら、ソファに滑り込んで、足首の装置のスイッチを切る]
ったい。さすがに歩行自動制御装置、まだ人にお勧めできる代物じゃないな。
昨日はあんな事言ったけど、今度は丁重に断った方が、何かと身のため、だな。
……メンテナンスも12%止まりだったしな。テレ・シーバーのバッテリーも切れるし。この辺りでlabo.全体の電圧を上げてフル稼働メンテナンスしておいた方が良いかもしれない。
[壁のスイッチをいろいろといじりながらコードをいろいろと繋いでゆく。]
[一通り終わると*ソファに寝込んだ*。]
話によっちゃ手伝うぜ。格安でな。
『初回サービス価格なのです、アリシア』
[一度仔犬に目をやり、表情を崩すように*にやりと笑った*]
ジャンクスさん…察しが良すぎます。
[困ったように苦笑して見せる。そして『力になれることはないか』という問いには黙って首を振る]
いいえ。
(――嘘――)
もう、力にはなって頂けましたから。
(―助けて欲しい―)
独りで抱えていたこと、聞いてもらえただけで十分です。
(―だけど両親のようになってしまったら―)
とても危険なことは、あなたもよく知っているでしょう?
[もう一人の自分の声に僅かに瞳が揺れたかもしれない]
『初回サービス価格』の『格安』ですか?
うーん、どうしようかなぁ?
[ミカたんとジャンクスの言葉にふっと笑い、少し考えるフリした後]
―ありがとう―
[そう素直な気持ちを言葉に乗せた]
今日、あなたにお話ししてしまったのはきっと、この場所のせい。
何千年も生きているあの宇宙樹の影響、かな。
[いつも身体を預ける巨木を*見遣りながら*]
―― 病院・医局 ――
あのう、先生。
お疲れのところすみませんが、少し、お時間いただいてよろしいですか?
[手術後、医局で呑気にコーヒーをすする外科部長の横の椅子に座ると、
ダンテに処方しているモルフェナイザーについて話をはじめる。
それが他の感覚の鈍化を招いている可能性があること、
そして、少し効果の弱い薬を希望しているということ]
『・・・それは彼が言っていたのかい?』
[少し渋い表情を見せる医師の問いかけにうなずく]
『そうか・・・。正直に言えば、あれよりも軽い薬はたくさんある。
しかし彼の場合は身体回復が早く、神経が義手を認識するのが追いつかない。
体を動かすスピードに反応を合わせるために少し強めに処方していたんだが
・・・・・・』
[しばし黙って考え込む医師。
その横顔を見ているだけの時間が過ぎる。
ぽん。
息をひとつ吐いて膝をたたくと、医師は口を開く]
『わかった。今より少し弱いものを処方しておこう。
フェニデリンだ。君も知っているだろう?よく使う薬だからね。
但し、2日分だけ。もし調子が悪くなったらすぐ元の薬に戻すように。
それから飲酒はもとよりカフェインの摂取も控えるように伝えてくれ』
わかりました。ありがとうございます。
[医師に処方データを薬局のデータベースへ入力してもらうと、
それをとりに行くために医局を出た]
―― 病院内 ――
[薬局へ向かう途中、手術をした少年の様子を見に病室へ立ち寄る]
[麻酔で眠ったままの少年の額をなでて]
君は運がよかったね。今晩の先生はとっても腕利きなのよ。
[割れた部分はボルト、細かく砕けた箇所は細いワイヤーで骨をつなぎとめてある。
かわいそうだがしばらくは動けないだろう]
[少年に布団をかけなおしてあげようと体を抱えあげると
―カラン。
少年のポケットからプラスチック製のバイアルが床に落ちた]
[拾い上げてバイアルを見る。内容物の表示はない。
少年の常用薬だろうかと、薬局に行くついでに分析するつもりで
白衣のポケットに入れた]
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