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うんうん。
以後気をつけてね。
[頭を下げる相手に頷いた。
おそらくぶつかったのは自分なのだと理解していたが、こちらから謝る気はないようだ。]
あ、なんか落としたよ?
[ぶつかった際に落としたのであろう紙の袋が、ソファの方へ散らばっていた。袋が破けたのか中から本がのぞいている。
それを指そうとして、ケビンの名に指が止まった。]
ケビンと、知り合い?
[問う顔には笑みはない。]
ふふ、空手バカみたいな父親ですけどね
[カクテルを飲んでから軽くため息]
刀なんてそっちの方がカッコいいですよぅ
私も何か武器使ってみたいなぁ
自分の身一つって身軽なのですけど、なんか心細くって、ね
[そう言って自分の手を握ったり開いたり]
はい、本当にありがとうございました。
[『縁があるか分かんないけど』と言って去っていく男性に後ろから声をかける]
わたしは…また、会いたいと思っています。
その時は、何かお食事でも御馳走させて下さい。
[―しばらくした後―
図書館で大きな声を出した自分に赤面した]
[女性の声に、本の袋が散らばっていることに気がついた]
あ、す、す、すみませんっ。
[女性の名を問う問いに、ふと我に返る]
あ、ああ。私、名乗り忘れてました。申し訳ありません。
スラムの教会を預かっております、クリストファーと申します。
ケビン君、うちの教会によく来るんですよ。
[女性の表情には気がつかずに、にこにこと笑顔で話しかける]
…だあぁー…っ、姐御もおっさんも、んな目で、目で、見ななないで下さいよ…!
そ、その、こーゆー時も、その、人間普通にあるんすよぉ…べべ別にやましいコトなんて、て、て。
…あ、あ、あう…りりリーン姉さんも、そんなふうに笑わんでくださ、い!
……あ、あ゛ー、マスター、カルーア頼みまーす!
[気を持ち直そうと、唐突にオーダー。
綺麗な女性にはとことん弱いのだった。]
[アリシアのほうへと振り返り]
会いたいと思っていればまた会うかもね。
こちらこそ、今度会った時は食事でも。
[そう言い残して去っていった。]
─図書館→スラム近くの空き家─
[出されたカルーアミルクを、黙ってぐいっと飲み干す。勢いよく飲み過ぎて咽る。
『空手バカみたいな父親ですけどね』
リーンのその言葉を思い返し、羨ましさと寂しさが、酔いに混じって*感じられた。*]
教会……?
[改めて見ると、相手の服装は確かに聖職者のそれで。]
ケビンたら、そんなとこに行ってるの。
意外と信心深いんだ。
私は、そうねぇ……ケビンのお友達かな?
でも、あんまり良く知らないの。
たぶん、神父さんの方がよく知ってるんじゃないかな。
[向けた笑顔は少しだけ探るような目になっていた。]
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