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―― 中心街 ――
[開いている店先を覗きながらいくつかの買い物
しかし、すぐに買わねばならないものも尽きて・・・
視線を上げると広場の噴水が見えた]
ちょっと、休憩っ!
[屋台の売店でドーナツを一つ買うと、噴水の脇のベンチに腰掛けてそれをパクリ]
[目の前を行き交う人を眺める]
・・・Masquerade・・・
寄生されたら記憶を奪われ体も乗っ取られていく、病
今、この瞬間にも誰かが―。
[こんなに平和な街なのに、ね。
つぶやく瞳は無表情で。どこか他人事の振りをしているのは
その事実をつぶさに見ているから・・・]
[三口で飲み干し、グラスを置く。]
………飲み過ぎよくない。
今日はこれでやめとく。
[先程飲んだブルームーンの代金を支払い、ふらりと外へ。]
─Bar"Blue Moon"→中心街─
[衣装を指されると、スカートの端を持ち上げた。
重い衣装がふわりと揺れる。]
そうね……これも着納めだし、そんなのも面白いわね。
……多分時代が違う気もするけど。
品定め、ね。
[不満げな顔が緩やかに微笑に変わる。]
なんか面白いものがあったら教えて。
またね。
[手を振ってくるりと身を返す。
自分で口にしたまた、と言う言葉にケビンには見えない瞳が揺らいだ。]
あ…―ごめんね、心配かけちゃったね。
[鼻を鳴らして見つめる仔犬の頭を撫ぜる。思いの外時間が過ぎていた。電子手帳の化学式を指でなぞりながら呟く]
思い…出したい―。
―それが、どんなに辛いことだったとしても、わたしは真実が知りたい―。
[でも、それは年老いた祖父を悲しませることになる。わたしが目覚めるのをずっと待っていてくれた唯一の肉親を。
『あんな研究さえしていなければ…あんな』
祖父がわたしに両親の研究を引き継ぐことを反対する理由―それは分かっている]
[子供たちが帰り、軽く片付けをしていると、携帯端末が小さな音を立てた]
何でしょうか…ああ、本屋さん。先日頼んだ本が入ったのですね。
今日は特に用もないことですし、さっさと取りにいきましょうか。
[そのまま戸締りをして、街に向かうことにした]
─中心街・広場─
[店を出たものの、暇を潰す当てもあまりなく。
何となく、広場へやってきた。]
ふぅ。
………仕事がなさすぎるってのも、問題だねぇ。
[噴水の縁に腰を下ろす。]
[またと言う言葉を口にする違和感。
本当に自分はまた彼に会いたいのだろうか。
他の人なら、いくらでもその言葉を口に出せた。
また会っても、どうせ顔を変えればわからない。
また会った時、自分の顔が変わっていたら、あの少年にはわかるのだろうか。]
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