情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
神楼学園校長 ナタリア が転校しちゃったみたい。
歩行祭お疲れ様でした。
校長は、長期出張でヨーロッパに行ったらしいですよ。
歩行祭が終わると、2学期後半。期末試験ももう間もなくですね。
現在の在学者は、1-B担任 ダグラス、副担任 アリス、家庭科部 星野エリ、パーセンテージャー マサノリ、バレー部 ノッコ、虚弱体質 並木陽炎、新入生 天音、音楽小僧 高科白兎、生徒会役員 詩音、帰宅部希望 広瀬蘭、留学生 ヌール の 11 名。
おはようございます。
ナレーションは歩行祭終了となっておりますが、今日一日歩行祭です。
ラスト一日頑張ってください。
山道を抜けると、いよいよラストスパート。ゴールまでずっと下り坂。
でも、あまり無理はしないように。
【ナレーション】
疲れもピークに達しますと、口も重くなってくるでしょう。
けれど、ピークを超えると、何故か口が勝手に動き始めます。朦朧とする意識のせいで、たがが外れてしまったようです。
ゴールまでにそれぞれ3回は[[1d6*]]を振ってみてください。[[who*]]に対して、こんなことを話してしまうようです。
1.小さい頃の恥ずかしい話
2.今までで一番辛い話
3.今までで一番楽しかった話
4.初恋の話
5.実は[[who*]]に嘘をついていたという話
6.[[who*]]について気になっている話
3回以上振っていただいても結構ですよ。
バレー部 ノッコは、副担任 アリス を希望することにしたよ。
バレー部 ノッコは、1-B担任 ダグラス を希望することにしたよ。
副担任 アリスは、1-B担任 ダグラス を希望することにしたよ。
バレー部 ノッコは、副担任 アリス を希望することにしたよ。
【業務連絡】
失礼。吊り希望は、ダグラス先生でお願いします。
また、>>#1は、一気に3回引いて、順次時間が合ったら、話していくというのでも結構です。
また、[[who*]]が先生の場合は振りなおしで結構です。
よろしくお願いします。
バレー部 ノッコは、1-B担任 ダグラス を希望することにしたよ。
ノリノリー。どう調子は?調子は?
[ノリノリの背中をぽんぽんと叩きながら声をかけてみます。多分、かなり荒い息なのがわかるでしょう
さすがの健康優良児のノッコでさえ、そろそろ疲労度が23+44(57)ですから、ノリノリはもっと疲れていることでしょう]
さすがに、ノッコも、ノリノリおんぶしては行けそうにないからね。からね
もう少し頑張ってね。頑張ってね
さすがに、40キロはキツいね。キツいね
ノッコはね、40キロ走ったことあるよ。あるよ
中学の中体連の後ね、目標行かなくてね、コーチにスタミナ足りないって言われてね、部員全員で40キロ走ったんだよね。だよね
あれは、辛かったわー。たわー
[そんな話をしてもノリノリの辛さは変わらないのは分かってはいましたが、何となく話しておきたかったようです]
虚弱体質 並木陽炎は、1-B担任 ダグラス を希望することにしたよ。
生徒会役員 詩音は、1-B担任 ダグラス を希望することにしたよ。
[歩いていると、いろいろ思い出したいこと、思い出したくないこともなんだかポロリと口からこぼしたくなるのは疲労がやはり溜まってきたからだろうか。
例えば、初恋の話とか、実は<<家庭科部 星野エリ>>に嘘をついていたという話とか、今までで一番辛い話とか]
これが遠足の魔力というやつでしょうかー……。
[間違いなく披露による朦朧状態だけど気にしない]
新入生 天音は、1-B担任 ダグラス を希望することにしたよ。
[山道。足元に気をつけながら歩く。
濡れた草を踏んで転びかけて、一番辛かった事を思い出して呼吸と心拍数が乱れた]
は、は、は
[ゆっくり深呼吸して、高科の顔を思い浮かべてなんとか立ち直った]
[辛い山道をただただ無言で歩き続ける。
私のポーカーフェイスにも次第に疲れの色が現れ始めてきた頃。
なんとなく、<<家庭科部 星野エリ>>への嘘を蘭に話したくなってきたり、過去の恥ずかしかった話をヌールに伝えたくなったり、<<パーセンテージャー マサノリ>>の気になることをマサノリに喋りたくなったりしてきた。]
…………。
[ゴールまであとどれくらいだろう。
先は長い。]*
[結局、児相の方が歩行祭のゴールで待ってくれている事になった。
ケガや打ち身を負わされた時に、病院へは行けなかったけど患部の写真はスマホで撮ってあるし、父母に会った時の暴言も録音してある。
白兎には後日児相へ出向いてもらって証言してもらうことになるだろう。
やっぱり神楼学園へは通えず、転校になりそうだ。父母や家主の知らない場所へまずは避難するほうがいいらしい]
/*
児相の仕事早いな!?
……こういうケースって保護された後が問題なんだよねぇ。
天音の場合、頼れる親戚とか他にいなさそうだし、どうやって暮らしていくんだろう。児童養護施設行きかな?
希望をお任せします。
帰宅部希望 広瀬蘭は、副担任 アリス に希望をお任せしましたよ。
帰宅部希望 広瀬蘭は、1-B担任 ダグラス を希望することにしたよ。
音楽小僧 高科白兎は、1-B担任 ダグラス を希望することにしたよ。
[同じ登り坂でも、アスファルトと山道では決定的に違うのを思い知ったのはほどなくして。
一定しない傾斜、無秩序な段差。
一歩一歩、求められる歩幅が違う。
疲労が蓄積され、足元がおぼつかなくなり始めたとき、個人にとって本当に無理のない歩き方になるわけだが――アスファルトではそれで登れたが、山道はそうではないのだ、合致しない部分はさらなる無理が必要になるのでギリギリで残したかった体力も奪われていく]
つらぁ……お?
調子は悪くない65%
調子はいいんだ32%
けどもう限界2%
でもやめたくね1%
[そんな折に蘭に比べてささやかな、ノッコの背中への掌打(>>0)]
[40km走る(>>1)のはもちろん自分には無理な話だが、ノッコならそこまで厳しくないような気もするのだが――そういうのを経て今があるのかもしれないが。
そんな彼女でも息が荒い。
それでも彼女なりに励ましてくれるのを受けて]
そっか……
おんぶ無理ならじゃあ『後ろから』も無理か。
頑張るしかねーなー……
[からかうというか意地悪で返した、こういうノリは気分的に楽になる。
真に受けられる可能性は知らない。]
『今日は帰ったら即寝ちまうだそうから先送っとく。
きっつい超きっつい、人生最キツかもしんねー。
けど天音ちゃんとのやりとりなくなったら俺もっとキツいんだろうなー』
[天音の姿が近くになかったので、そんなショートメールを送った。
自分の中で最も日常の一コマを積み上げてきた相手を今選んだのは、それが途切れかねない事態になっていることへの予感があったわけではなく単なる偶然。]
辛くないわけないよね。よね
でも、あきらめないでガンバろう、ガンバろう
[限界だけど、あきらめたくないというノリノリに声援を送るのです。自分に対する応援の意味でもあるのですけど]
そうねー、おんぶ無理だから、『後ろから』も無理ねー。ねー
[ノリノリの言葉に違和感を+裏+表:感じる 裏:疲労のため感じない]
[それから、部活はしないのかと問われれば。]
うーん、空手なら昔ちょっとだけ習わせられてたけど……。
生徒会の方で忙しいからなー。
[自分の身を護れるようにと、道場に通わされていた事を思い出す。
それに生徒会は部活動の掛け持ちを禁止してはいないので、
その気になればどこかの部に所属することは出来なくもない。
仕事の忙しさから、現実的には難しいけれど。]
あ、いっそ自分で何か楽な部活を設立してみるかな。
例えば……木工ボンド部とか。
木工ボンドが乾いて透明に変わっていく過程をひたすら眺める部活。
[どう?楽しそうでしょ?と蘭を見つめる。]
うーす、そっちどう?
俺と同じぐらい?
一緒にリタイアしねぇ?嘘だけどさ。
[詩音を見つければ近寄ってそんな話。
周りの女の子がやたら元気なので、同じぐらい疲れていそうな子がいるのは嬉しい――そして本当に自分と同じぐらい疲れていそうなら心配してしまうので、実際の希望はもう少し大丈夫な子]
なんだかんだで、みんな続いているよなぁ……
ほとんどリタイアするもんだと思ってた。
生徒会的に企画の手ごたえどう?
俺手伝えなかったけど。
[委員会には積極的に出ているが、今回は縁が無く]
[マサノリからのメッセージが来た。もしかしたら最後になるかもしれない。スマホの料金は母が払っていて、母を敵に回す事になるのだから]
『マサノリくんならだいじょうぶ。絶対にだいじょうぶ。もしもあたしと連絡が取れなくなっても心配しないで。ずっと友達って約束忘れないでね』
[電話番号のメモは取っておいて、いつか自分でスマホを持てたらメッセージを送ろうと思う]
マサノリッシュ……僕はもう疲れたよ……。
[>>17話しかけてくれたマサノリに冗談めかしつつも弱音。
今の疲労度は55+13(45)くらいか。]
まあ、企画した本人がリタイアなんて洒落にならないし、
気合と根性で頑張るけどね。
[さすがに40kmとまでは私の案じゃないけれど。]
ん……『クラスの結束を強める』という意味では、
手応えがあったんじゃないかなって思うよ。
それは実際に歩いている私達が、一番良く分かってると思うけれど。
[軽く周囲のクラスメイトたちを見回す。
仲良くお喋りしあったり、時には助けあったり。
当初の目標は十分に達成したと言えるはず。]
んー、ヌルヌル!ヌルヌル!
聞いてよ、聞いてよ!
<<新入生 天音>>が気になるんだよね。<<帰宅部希望 広瀬蘭>>に嘘ついてたんだよね、だよね
今まで一番楽しかったのはね、のはね……
[多分、かなりヘバってるであろうヌルヌルにくっついて喋りまくっていました]
[山道を歩く途中、高畑と行き会った]
元気そうで羨ましい。高畑さんは、聖沢さんと仲が良かったんだっけ。
気になってたんだけど、彼女、その……おっきいんじゃない、かな。
[ちなみに自分のサイズは2(6)
1おおきいほう、2普通、3ちいさい、4特盛り、5まな板、6西瓜]
[山道でヌルヌルにつきまとっている時に、アマアマに声を掛けられました]
元気だけがノッコの取り柄だからね!だからね!
……?シオシオ?仲は……いいのかな?かな?
ノッコは誰とでも仲いいよ!いいよ!
おおきいの?おおきいの?
[その意味合いに気がつくまで11秒]
な、なのかな?なのかな?
(それを言ったらクラス全員ノッコより大きいのではないかな?かな?)
[たまたま広瀬が近くにいたので寄って行った。朝話した時に好意を持ったし]
山道、たいへんだね。
ちいさい時、山道でね、あたし迷子になった事があったの。その場でじっとしてたけどどんどん暗くなってきて、知らない子に助けてもらったの。
あれは神様だったって思ってる。
[遠くを見るような目で追憶にひたっている]
あ。
[ふと、視線が高畑の胸元へ。視線が泳いだ]
ごめんなさい、そういうつもりじゃなくて。
[高畑の傍から逃げ出した。急ぎ足で進んだおかげで歩行祭の順位はクラスで10位内に入ったとか入ってないとか]
[疲労度は足し算したら100越えてるかもしれない。
だから引き算を増やそうとこうしていろいろ話かけて何かしら得ようと。]
クラスの結束か……
確かにあったかな?45%
やるぞーおーっみたいなノリもあったらなぁ22%
女の子といろいろお近付きになれたなぁ33%
うん、やってよかったな。
[詩音の目線(>>19)に合わせて辺りを見回し、クラスメイト(特に女子)が楽し気にしていたり頑張っているのを眺めて……一周して詩音に目線を戻す。]
詩音ちゃん個人としてはどう?
一参加者として楽しい?
[どんな嘘をついていたっけ
1男のふりをしているが女で内緒なので男扱いして欲しいと頼んだ
2恋人が居ると見栄を張っていた
3高校デビューなのを秘密にしてぶいぶいゆわせてた
4身長を誤魔化していた
5ぱるぷんて]
私? もちろん楽しいよー。
こんなに沢山歩いたなんて初めてだったし、
みんなとお喋りしながら歩くのも、とっても新鮮で。
……中学までは友達少なかったからなぁ、私。
[それこそ友達と呼べるのはエリくらいで。
歳相応におしゃべりする相手なんて、ほとんど居なかったから。]*
[何処までも続くかのような似たような山道をぞろぞろと歩く。
ハサンの後ろに追いついた時、入学式の時の事を思い出した]
あー、ハサン。入学式の時、僕が実は女で
でもみんなには内緒なので男扱いして欲しいってお願いしたけど。
実はアレな、
嘘だったんだ。ごめん。会話の切っ掛けにしたくて、つい。
[そして、嘘をついてた事をついさっきまで忘れてたとかそんな]
【ナレーション】
もう間もなくゴールです。
結局リタイヤする人はいなかったみたいですね。
残り、クラス全員で励ましあって、ゴールを目指してください。
リアル23時にゴールインしたことにいたします。
あと、もう少し。がんばってください。
街の灯りが見えてきたよ!きたよ!
あと、もう少し、ガンバロー!ガンバロー!
[クラスのみんなに聞こえるように大きな声で叫びました]
不純3割は全体の話だってば。
詩音ちゃんに限って言うならそんなことは無いっ
正反対だ!
[つまり不純7割。]
まぁ……思春期の男子なんてそんなもんだ。
本当に純なのって初恋ぐらいじゃね?
俺もそのときガキだったもんなー
[ちょっと昔に浸る。]
[ゴールすると、待っていたダグラスに促され児相の人に引き合わされた。割と優しそうな女の人で、ひとまず安心できた]
洗いざらい、全部話します。よろしくお願いします。
[ぺこりと頭を下げて、児相の人の車に乗り込んだ。
他の生徒には保護者が迎えに来たとダグラスかアリスが説明するだろう。父母と家主には児相から連絡が行くはず。
車の中から最後にクラスメイトたちの姿を探した。
ひとりひとり、忘れないように。
マサノリの姿も、そして、最後に白兎の姿も。安心して眠れる場所へ車は走り去った**]
新入生 天音は、ここまで読んだ。 ( B52 )
百瀬くんがそんな不埒な人だったなんて……知ってた。
[まあ本当は、仲良くなれてよかったという意味だとちゃんと解釈しつつ。]
ほほう?百瀬くんにも純粋な初恋時代なんてあったんだ。
気になるなー?
[若干失礼なことを言った気がしたが、さておいて。
なんとなく彼の初恋とやらが気になったのだった。]*
ゴールイン!イン!イン!……
[天音に続いてゴールインすると、彼女が誰かに連れて行かれるのを見ました、何事かと思いましたが、先生達も一緒だったので、心配はないようでした。あまり体調も良くなかった様子でしたから、もしかしたら、お医者さんなのかも知れません
本当のところは知りませんが]
みんな、お疲れ様ー!さまー!
[続いてゴールインしてくるクラスメートを迎えました]
/*
天音は結局学園を出て後半不参加ENDなのかな?
私を頼ってくれれば親戚や家族を"処理"して学園にいられたまま生活もサポートしてあげられたのにー。
[←政界財界法曹界裏社会ありとあらゆる方面のコネを利用できる人]
……まあそこまで天音ちゃんと仲良くないし、そもそも向こうもそんな展開は望んでいないだろうけれど(
[詩音に初恋話を聞かれれば(>>33)]
あったあった、ぴゅあぴゅあ100%なやつが。
ガキのときにさ、お祭りで近所の神社に遊びに行ってたら、すっげー綺麗な女の人がいてさぁ。
お参り、っつーかその神社の有名な恋愛成就の伝説をやりに来てたのかな。
そのときはそれだけだったのだけど、次の年また来てたんだ……ちょっと話もできてさ、俺この人好きなんだなーって。
じゃあその恋愛成就の伝説やればいいじゃんって思い立って……で、それっておみくじに好きな人の名前書くわけよ。
だから来年会ったら名前聞いて、その人の名前書くんだーって決めてたんだけど……来なくなったみたいでさ、結局聞けずじまいでそれっきり。
まー、それでも何とかならないかって社務所行ったけどおみくじ代持ってなかったってオチもつくんだけどそれはまぁいいか。
んでまぁ、もっと早くに聞いときゃよかったなーって後悔してさ、それから女の子に話しかけるのに自重とかするのやめたんだ、どんだけ不埒でもさ。
でもなー、それでも俺彼女いねぇんだよなー……
なんでだろうなぁ……
俺はともかく、あの人は恋愛成就したのかなぁ、してるといいなぁ……特定の好きな相手がいなくて、とにかく結婚したいとか不純な気持ちでお参りしてたから罰が当たって最近急に老け込んだとかしてなかったらいいなぁ。
[という初恋話を長くしていれば、ゴールも近付いてきたか。]
いろいろあったけど、完走できたのはノッコちゃんのおかげ42%
ありがとうな。
あと、もっと仲良くなれたことも。
[ノッコに頭ぽんぽんができないので肩ぽんぽん]
[肩ぽんぽんしようと腕を上げたら脇が甘くなり……]
うごげげっ
[ハグがベアハッグになってしまった。]
ちょ、みんな見てるからっ!58%
まぁノッコちゃんらしいからいいか21%
ギブッ!ギブッ!21%
[総合すると離してほしいらしい]
[さすがの体力バカでも、40キロも歩くと頭が麻痺するみたいです。
あと、いいわけとしては、体育会系としては、一つの目標達成ができたことの感動というか]
おつかれーだよ!だよ!
[思わず、ノリノリをハグしました]
だね。だね
[ノリノリとはある意味長いつきあいですから、仲は良い方だと思いますけど、たしかに色々ありましたから、さらに親近感は増したかも知れません]
あはは
[ギブアップしたので、離すことにしました]
なにそれ、あはは。あはは
[お互い、ナチュラルハイ状態なのかも?]
じゃあ、もう一回、ハグ「あげる」?あげる?
[にかっと笑って]
ご期待にはお応えできませんけど?
[あのことは根に持っているらしいです。とは言っても、いつも通りのノッコの口調ですから、悪気はないのは伝わるかも知れませんが]
ちぇー
それは残念。
[そもそもノッコについて悪気の存在を信じていないので、額面通りに。
照れ隠しなのか頭の後ろで手を組みながらノッコのとなりに立ち、後続を出迎える]
あははー。あははー
[そう言いながらも、片手を伸ばしてノリノリの首に巻き付けて]
お疲れ様ー。がんばったねーたねー
[と、こめかみ同士をくっつけるような仕草で、慰安したのです**]
【ナレーション】
歩行祭、お疲れ様でした。
明日朝になりましたら、歩行祭が終わって、2学期後半になります。
歩行祭の翌日は休息日になるでしょうから、その翌々日ということになります。
2学期の後期試験が間近になる季節です。そして、冬休みの声が聞こえ始めるころでしょう。
歩行祭を経験して、身近になったクラスメートたち。クリスマスも近づいてきますから、色々と気持ち的にも忙しくなってくるかも知れませんね。
尚、時間調整の関係上、明日、一日延長処理をする予定です。
wikiの予定通り、7/21(木)朝にエピ入りさせます。よろしくお願いいたします。
[安全な場所に保護され、そこから神楼学園のクラスメイトへ手紙を書きました。こちらの連絡先はかけません。個人へのメッセージもかけません。万一、父母たちの手に手紙が渡ったら困る事になるかもしれないから。
手紙は、クラスの掲示板に一週間程貼られた後、どうなる事でしょう。誰かの手に渡るのかもしれないし、職員室のシュレッダーにかけられるのかもしれません]
【天音です。短い間でしたがお世話になりました。一番深い思い出は歩行祭です。また機会があれば、どこかですれ違ったり道が同じになることもあるでしょう。
それでは、良い高校生活を送れるようにお祈りしています。】
[苗字は書きませんでした。
思うこと、考えることはたくさんあるけど、ここにはそれ以上にやることやれることがたくさんあるのそれらに紛れて薄れていくのかもしれません**]
家庭科部 星野エリは、1-B担任 ダグラス を希望することにしたよ。
[天音が歩行祭後急に転校したらしく驚いたが、どこかで幸せで居てくれるように祈る事にした。胸に刺さる疼きが少しでも軽減されるようになので、彼女の為ではないが]
さて、聖沢との洋菓子デートと広瀬との学食デートについて考えないと。
[広瀬はさらっと昼時に誘えばついて来てくれると思うのでそうする。聖沢との洋菓子デートはスマホで検索した後一度実際店を下見に行くつもりだ**]
洋菓子アリス。ふむ。ケーキ屋っぽいけどイートインスペースがあるのかな?
[まさか名前が同じでもアリスと関係があるとは思わず、ネットでいろいろ調べている]
―― 道中でのおしゃべり・恋ばな(詩音編
[この歩行祭は何か人の口を軽くするらしい。
詩音の姿を見かければ、ポロポロと普段でも話さないことを話していた]
私……実は初恋ってお父さんだったんですよー。
こう、身近な便りになる男の人って昔はお父さんくらいしかいなくってー。
で、妹もいなかった頃はお父さんが出掛ける度に置いてっちゃやだーって泣いたりして大変だったて聞きましたねー。
[ああ、今ではそんなことないですよー?といいつつ]
これが世に言うファザコンってやつなんでしょうねー。
[のんきな口調で衝撃的なことを言ったかもしれない]
―― 道中でのおしゃべり・自分に嘘を(天音編
[続いて、天音の姿を見かければそちらへと近づいていき]
実は私、自分に嘘をついたことがありましてー。
……この前、体重計にのって測ってみたらですね、予想以上にヤヴァイ数字が出ましてですねー。
[ここで少し遠い目を]
自分へのご褒美だって好きなお菓子の芋羊羮をまるごと一本、詩音にも内緒で食べたバチが当たったんでしょうかー。
[ひとまず色々となかったことにして今に至ってるのである]
あ、もちろん芋羊羹は自分のお小遣いからなのでそこは心配なさらずー
女子とならデートで問題なし。男同士でデートとか言うのは、あー、他人の性的嗜好には文句をつけないので僕を誘わないでくれたら問題なし。
[洋菓子アリスの事にはほほう、と頷いて]
参考になる。ありがとう。だがしかし、他の女子とのデートの相談に乗ってもらっていいのだろうか。まあいいか。
で、学食、僕はいつでもおっけーだから。今日でもいいし。
[同じくスマホをいじりながら]
ほほう、おもしろケーキ、と。
[スマホで検索したら、何故かアメリカンな極彩色ケーキが画面を埋め尽くした]
さすがにコレは……。
[広瀬に肩を叩かれて、にこぱーと笑った]
おう。広瀬とのデートにも全力出すから。期待しとけ。
これが恋愛相談に発展したら逃げ出すことにする。
中学時代に大変な目にあったしな……。
[トオイメ。]
学食、俺もいつでも。
まぁ良い機会だし今日このままでも、もちろん。
[頷けば、ひとつ結びにした後ろ髪が揺れる。
覗き見ていたのは実は並木の携帯だったため、もちろん極彩色ケーキも目撃したわけで、うわ、と引いた。]
せめて*08柴犬*型ケーキとかにしようぜ。
ふーん。
[デートなんて興味も何もなかった。
が、並木がそこまで言うのなら、楽しみでないこともないような。
彼の様々な一面が見られる良い機会かもしれない。
少なくとも面倒くさい、とは思わなくて、
これは自分にしてはなかなかないことなのだ。]
んじゃ、全力出して並木の財布空にする。
[にやり。]
[歩き慣れないアスファルトに、少し辟易しかけ、歩調もゆっくりになりつつある頃、ノッコに声をかけられ>>20た。
ヌルヌル、と最初声掛けられた時はビックリしたが、慣れると親しみを覚えるというか、思わず笑みを誘われる]
気になる、とはどういう事デスカ?仲良くないのデス?
嘘は、早めに撤回しないとイケマセンネ。
[などと、ゆっくり目の口調で答えれば、その後どのような会話が続いただろうか。
しばらくしたら今度は並木に声をかけられ>>29]
ああ、あれデスカ。一瞬本気にしました。
身体測定の日までは。
[そう、その日彼は男子の列にいた普通に。
そんなちょっとした嘘もそこからきっかけになったのだからと気にしていない]
僕も忘れていましたから、気にしないでクダサイ。
でも、並木君は女性と言ってもわからないくらい美人サンデスヨネ。
[これくらいの反撃は、して置こうとばかり、少しからかう口調だった]
―― 道中でのおしゃべり・辛かったこと(ノッコ編
[続いて行った場所はノッコのいるところ。]
実は中学の時、妹二人が寝込んでしまいまして……結構長い期間看病についてなきゃいけない時期があったんですよー。
妹達が臥せっている事も辛かったんですが、本当に辛かったのは、いつも毎週欠かさず行っていた友人、これは陽炎くんですねー。
彼のお見舞いに、そのお陰で行けなかったんです。
しょうがないとは思うんですけれども、家族か友人かを選ばないといけなくなったのは、やっぱり辛かったですねー。
[最後はその日々を思い返すように頭上をあおるように見ながら、呟くように話した]
りょーかい、広瀬には恋愛相談はしないようにこころがける。なにがあったか知らないけど、相談なんて自分が欲する答えが欲しいヤツがするもんらしいからあんまりキニスンナー。
[踏みこんで聴き出すつもりはない。天音の時みたいにまたなんか刺さると嫌だし]
じゃ、食堂に移動するか。柴犬のケーキか。よし、アリス洋菓子店に特注できないか後で電話してみる。
[食堂に移動して食券販売機の前へ]
最低でも500円以上の品な。上限は1000円。それより高いのが良ければ自分でお金を投入してくれ。
[1000円冊を入れようとして失敗したが6(9)回後にお札は販売機に飲み込まれていった]
―― 歩行祭完走
[話も終わればゴールも間近か。先頭付近ではノッコやマサノリがゴールして喜びあってた気がする]
ひとまず完走ですかねー。
[これで体重も少しは戻ってると思いたい]*
―― 蘭と ――
[そんな話の前後か。
ちょうど蘭の近くを歩いている時に、ふと。
エリに嘘をついてしまった時の話をしたくなって。]
……私ね、ちょっと前にエリに嘘をついちゃったことがあるんだ。
[ぽつり、と話を切り出す。]
私が一人でお留守番してる時に、冷蔵庫を開けたら羊羹があって。
美味しそうだったから食べちゃったんだけど……
それ、エリが後で食べようと思ってた羊羹だったみたいで。
「私の羊羹を知りませんか」って聞かれた時に、私はこう答えたの。
――きっと羊羹星人の仕業だ、って。
80万光年離れた羊羹星から、
世界中の羊羹を自由にするために地球へやって来た羊羹星人。
冷蔵庫の羊羹は彼らの手により解放されたんだ、って言い訳したの。
[あの時は、本当に大真面目にこんな言い訳をして。]
けどまあ、さすがにバレバレだったと思って。
次の日、エリに謝って新しい羊羹を買ってあげて許して貰ったんだ。
[と、ここで終われば申し訳なかった話なのだが。]
……けど、問題はそこじゃなくてね。
濡れ衣を着せちゃった羊羹星人にも、悪いことをしたなって思うの。
私のせいで地球が羊羹星人の侵略を受けたらどうしよう……。
[地球vs羊羹星の宇宙戦争とか勃発するんだろうか。]
ん、ま、めんどくさいからってだけだよ。
中学時代に何故か相談持ちかける奴多くてさ。
何故俺にって感じだよな?
[なんだかんだ最後まで付き合ってしまった。
今では仲睦まじいカップルということも付け加えておこう。
特別刺さる話でもないはず。
食堂につけば、メニューを観察。
そういえばいつもコンビニばかりで、わざわざ食堂に来るなんて殆ど初めてのようなものだった。
そんなことを説明しながら、選んだのは]
[そんな風に色んな人と雑談していれば、ようやっとゴールに到着。
瞬間、達成感と疲労感が同時にどっと湧き上がってきて。]
……疲れた。
[その場にへたり込んだ。
帰ったらシャワーを浴びて爆睡しよう。]*
1000円以内な。リョーカイ。
[オムライス、君に決めた。
値段云々より前から視線の先にあったのは気付かれていないといい。
子供っぽいと言われそうだが、好きなのだ。
家で自分で作ると納得いかないし。]
並木は何にする?
[苦労の末機会に飲み込まれていく1000円。
彼の代わりにお釣りを取り出すと、差し出した。]
1000円以内な。リョーカイ。
[オムライス、君に決めた。
値段云々より前から視線の先にあったのは気付かれていないといい。
子供っぽいと言われそうだが、好きなのだ。
家で自分で作ると納得いかないし。]
並木は何にする?
[並木の苦労の末食券機に飲み込まれていく1000円。
代わりにお釣りを取り出すと、差し出した。]
― 歩行祭翌々日、朝 ―
(キーンコーンカーンコーン…)
ずざざざざざざざざざざっ!
判定は!?
アウト!98%
セーフ!1%
よよいのよい!1%
[遅刻した自覚はあるらしい]
広瀬がイイヤツだからだろ、見た目通り。
[誉めたつもりもなくさらっと]
ここのオムライスはでかいぞ。油断するなよ。
[一度挑戦して敗北したのは秘密だ]
んー、ミックスサンドとサラダで。
[お釣りは受け取って広瀬のスカートのポケットにねじ込もうとする。胸ポケットだと大問題だからだ]
男のプライドを受け取ってくれると嬉しい。
[学食の席、前も隣も空いた席に座った、広瀬がどこに座るか興味があったから]
女子力と言うならココはアイスティを選ばねばなるまい!
[アイスティを受け取って、ミルクとガムシロップをひとつずつ]
いただきます。
[両手を合わせて食事を始めた。正面なので見るつもりがなくても広瀬が食事をする様子を見る事になる。ケチャップの量、スプーン運び、所作ひとつひとつに親の躾や育ちが出ているだろう。
一応、きちんと躾られたつもりなので、恥ずかしい所は見せていないつもり]
弁当でも食堂でもいいから時々こうして一緒にお昼食べたいな。どちらかに恋人ができるまででいいから。広瀬といるのは無理しなくていいから楽だし。
[歩行祭中、星野から体重の話を聞かされて、なんだか和んだ]
おんなのこはちょっとくらい丸い方が可愛いよ。それに、歩行祭で体重戻ってるよ、きっと。心配ないから。
[柔らかく微笑むことができたと思う]
星野さん、ゼリー美味しかった。並木くんにもお礼を言ったけど、ありがとう。
[嫌がられないなら、星野の手を両手でそっと握った**]
― その日の放課後 ―
エリちゃん、今日ヒマ?
ほら、歩行祭のとき蘭ちゃん誘ったあと合流地点まで自転車漕いでいっただろ?
あの自転車回収し忘れててさー、今朝家出たら駐輪場に自転車無いでやんの。
酷くね?
[近所なのでよっぽどギリギリに出発しなければ徒歩でも遅刻はしなかったがそれはさておき]
んで、これから拾いに行くんだけど、当事者として一緒に行かね?
他は特に用件無いからマジで暇つぶしで。
てか金が無ぇ。
[そんなのでもよければ、と付け加えた]
[並木にアイスティは似合う組み合わせだ。
彼の長めの髪も、淡い紅茶のような色をしているし。
カラン。
ブラックアイスコーヒーの氷が涼しげな音をたてる。]
いただきます。
[声だけでそう呟いたあと、並木が手を合わせる様子を見て。
わずかに躊躇い、しかし倣ってみせる。
外でやるのは恥ずかしい気もするが、ごく自然にこの仕草が出来る並木は、なんとなくいいなと思う。
オムライスにケチャップはほどほど派。
かけ過ぎると卵の味が分からなくなってしまうから。
向かって左側の端にスプーンを差し入れ、卵の包みを割り、程よく大きめの一口を豪快にもぐもぐと味わった。]
[ミックスサンドもサラダも片付けてアイスティを飲み干した時、スマホが電話の着信音をけたたましく鳴らした]
なんか親から電話がかかってきたから。ここはセルフサービスだから食器はあっちへ片付けて。じゃ、次の約束楽しみにしてる。
[ごめん、と手を合わせて自分の食器だけ片付けて食堂を出た**]
[放課後、洋菓子アリスに電話をかけた]
もしもし、注文したいのですが、まずそちらにイートインスペースはありますか?
柴犬モチーフのケーキは作れますか?
[質問をした相手がアリスだとはまだきづいていない**]
[並木からの問いに、すぐには答えなかった。
決してオムライスに夢中だった訳ではない。決して。]
俺さ、基本昼飯はひとりで食べてきたんだよな。
中学時代も、ふらふら色んなところで。
[縛られるのが嫌いだから。
まぁそれ以外の理由もあるが。]
裏庭とか、桜の樹の枝の上とか、屋上の給水タンクの上とか、誰もいない理科準備室とか、ふらっと海に行ったりとか。
なかなか楽しい。なんてな。
並木はどこがいいか、考えとけよ。
[彼の瞳を見つめたのは一瞬、またオムライスへと。]
― その日の放課後 >>88 ―
おけおけ、じゃあれっつごー
……二人乗りじゃねーけど。
[回収した後はチャンスあるかなぁと思いつつも出発]
そういえば歩行祭のときのお礼言ってなかった。
最後の山道、そんなに苦にならなくてさ、無事に完走できちゃった。
あれ絶対折り返し地点で寝てたおかげだよなー。
[照れ隠しなのか接触部の余韻を思い出すためなのか、自分の後頭部を掻いて見せた]
ふふっ、二人のりがしたかったですか?
[そうマサノリの呟きに反応しながら、並んで歩くように出発]
……?お礼ですかー?
[はて何かあっただろうかと首をかしげると、そういえば膝枕した件を思い出す]
ああ、あれですねー?
そのお陰で役に立てたなら膝枕した甲斐がありましたー。
こちらこそ二人乗りとかいろいろ体験させてもらって感謝ですよー。
[そう言って頭をかくマサノリをポンポンと撫でようと]
半分であんだけへろっへろなのが回復したんだぜ?
酸素カプセル入ってても治らないんじゃないかなぁ
二人乗りは俺の希望みたいなものだし?
でも感謝の気持ちはいただいておこうかな。
[手が伸ばされてきたのを知覚すると、掻いている手を降ろし、撫でられるがままに]
あー……
俺にも男のプライドってものがな35%
でもされるほうが美味しいよな37%
やりかえしていい?28%
[意地を張らないほうがいいと理屈では弾き出せるのだが、負けた部分が素直に死票になってくれない。
こっそりと腕を伸ばし、エリの頭の上に触れようと]
もしもし、洋菓子アリスでございま〜す。
イートインですか〜?ございますよ〜。
柴犬モチーフのケーキもできますよ〜。少しお時間いただきますけど〜。
[ある日の放課後**]
[歩行祭は何とかリタイアせずに歩ききった。
40キロ、思ったより大変だったが達成感はあった。
終わってからそこここに居るクラスメイトとはお疲れ様、なんて言葉を交わしただろう。
帰宅した後は風呂と、いつもより多めの食事を取った後、死んだように眠ってしまった]*
大袈裟ですよー?
でも、それだけ元気が出るなら悪い気はしませんねー。
やりたいことは今のうちにやるのが良いですよー。
[なので撫でたくなったときに撫でるのが一番というようにマサノリの頭を撫でながら]
ふふっ、やりたいのでしたらどうぞー?
[撫でやすいように頭を下げながらどうぞと差し出す]
んー……撫でられる、不思議な気分ですねー。
[撫でられれば目をより細めつつ、感慨深げに呟いた]
[どれぐらい目が細くなったのかよくわからなかったが、反応は悪くないらしい]
女の子の髪ってすげーよなー……
髪じゃなくて全部だけどさ
[しばらく堪能して]
今もそうだけど、エリちゃんって俺の頼み事断らないよね。
そういうの素直、っていうか……
ちょっとは嫌だったりしない?52%
俺だったらだいじょうぶ?25%
不思議だけどそういうのがエリちゃんの魅力なのかな23%
[なんて話すうちに自転車を停めた場所が見えてきたか]
[中学の間、鬱屈していた物が気がつくとずいぶん洗い流されている事に気づいた。
マサノリやハサンと軽口を叩き合えるし、星野とはギクシャクしがちになる前の関係に戻れた気がする。
広瀬とは色々考えて、体育館上の吹き抜けでの昼食に誘おうと考えている。
体調はまだ悪い日があるので、保健委員会の高科と高畑には世話になっている。
聖沢は、なんとなくタイミングが合わなくて洋菓子屋に誘えていない。とりあえず、洋菓子アリスに下見に行く事にした]
ここか?
[ケーキ屋なんて女の城に見えてなんとなく店の前で立ち尽くして通りすがりの49人くらいに却ってじろじろと見られて居心地が悪い]
はっ。ハサンとだとデートの男女に見えるし、高畑なら女同士に見えるのでは!
、、、。
いや、そもそも女に見えるのならケーキ屋に入っても誰もなんとも思わないか。
[そう考えるまでに35分くらいかかったとか。
洋菓子アリスの店の扉を開けて、ケーキが並んだウィンドウを見る]
あ、コレ星野が買ってきてくれたお土産に似てる気がする。
[たまたま似ている別物かもしれないが。
いろいろありすぎてなにがなにやらさっぱり訳がわからない]
あ、アリスせんせ。公務員の副業は禁止されているのでは。
副業……?
[小首をかしげて]
あ、ここ、アリスの実家。
ほら。店名、アリス。
[店の看板を指さして]
言ってなかったっけ?
[言ってません]
えーっと……
理想論を追求するならどこまでも追い求めたい事柄について満足できない部分はあるけどそれ以外は堪能したことが少々。
酷いことがどんなのかいまいちわかんねーけど……
俺、足して100にならねーことやりたくねーもん。
今のエリちゃんとはこうして話しながら一緒に歩いてさ、ちょっとスキンシップするだけで100行っちゃうからな……もうちょっとこなれたら、まぁそのときには。
[自転車のカギを外し、転がし始めて]
二人乗りもいいけどすぐ帰っちゃうのもな……
とりあえず、付き合ってくれたお礼に何か奢るよ。
[転がしながら財布ごそごそ]
アリスなんて店名とかではありがちな名前ですし、聞いてません。
そういえば先日、柴犬モチーフのケーキのお願いの電話をしたのですが、ますば下見と味見をと思ってきました。
一番売れている品とアリスせんせのおすすめをひとつ、持ってきてください。
[イートインスペースの椅子に座った]
あら、そうだっけか?あはは〜♪
ちょうどよかったわ。今日はね、教え子特典で、3割引きになるのよ〜。
柴犬……ああ、あれ、あなただったのね。おけおけ〜。
じゃ、オススメ持ってくるわね〜。
[そう言って、奥に行って、*05縞馬*型ショートケーキと、*12殿様蛙*式シュークリームを持ってきた]
うちの一番人気と、アリスのオススメよ〜♪
飲み物どうする?
[1.イングリッシュブレックファースト2.アールグレイ3.エスプレッソ4.カフェオレ5.モカ6.ソラ印の青汁と書かれたメニューを差し出す]
[願望と現実の乖離に翻弄される心と言葉>>1:40。
重ねてくり返される切望と嘆願>>1:41。
今までのどんな時より近い距離で綴られた心情>>1:42。
捜してなんて言わない、待っててくれなくていい。
そう言い募る間近にある彼女の顔を。遠くを見るように目を凝らして]
なら……名前を、呼ぶよ
遠くにいても、会えなくても
俺の名前も忘れないでいて
次に会ったら、高科、じゃなくて、白兎って
[呼んでよ。虹を捜す彼女の横顔にそう呟いて。
ゆっくりと歩く彼女に合わせながら坂を超え、チェックポイントへ。
そこに辿り着けば、自分はまた歩行祭という日常へと戻るのだろう。
ナタリアに声を掛ける天音の背中>>1:43をそっと押して*]
え、奢りじゃないんですか?
[軽口を叩く。勿論支払うつもりだけど。世の中借りを作って良い相手と作ってはいけないあいてがいる、とは祖父の遺言だ]
ええーっと。
[もう少し安く女の子受けする品が良かったのだが。
飲み物は2(6)を注文しつつ]
これは激甘とか激辛とか無いですよね?
[歩行祭後、アリ弁の噂は聞いたので恐る恐る尋ねた]
先生にたかるつもり〜?あはは〜♪
[と言ってから、厨房に一旦入る。厨房から「おしい!」という声が聞こえたとか聞こえないとか
注文通り、アールグレイを持ってきて]
あら、激甘とか激辛の方がよかった?
なら、アリス特製ケーキもあるけど、そっちの方がよかったかしら?
[満面の笑顔で]
ちゃんと支払う普通の客なので、普通のメニューでお願いします。場合によっては柴犬ケーキとりやめますからね。
[アールグレイは普通に美味しかったが、まだケーキとシュークリームに手を出す勇気がない]
[その後の歩行祭ではちょこちょこと保健委員の仕事はあったが、
リタイヤする人はいなかった様子。
途中、ちらりと視線>>9を感じたような気もしたけれど。
ノッコ>>30の声が聞こえて顔を上げれば終点が感じられ。
ほどなくして、クラスの誰一人欠けることなくゴールする。
その中にはちゃんと天音>>32の姿もあって。
彼女を乗せた車が走り去るのを静かに見送った。
あとで自分にはしかるべき機関からの連絡が来るだろう。
全行程を終えて。
ノッコと百瀬がハグ(?)>>39しているのを微笑ましく眺めたり、
力尽きている詩音>>70に大丈夫かと声を掛けたり、
硬い地面はどうだった、とヌール>>94を労ったり。
強い疲労と達成感と。いくつかの約束と祈りを胸に、帰路についた*]
まぁまぁ、おとなしく俺に奢………奢………
[財布を確認した。
見事に100円しか入っていない。]
100円ジュースってこのへん無いんだよなぁ……
[金が無いのは仕方がないが、さすがに奢ってもらうのは忍びない。
100円で買えるものが無いかと見回したら……]
よし、じゃああそこにしようぜ。
こういうのって行ってた?
[指し示したのは駄菓子屋]
[歩行祭の翌日、白兎宛に、ラインを送るのです]
『うさっぴー、明日の放課後、カラオケ、GO!
おっけ?』
[歩行祭の翌日と翌々日と部活がお休みでしたので、すでに体をもてあましていたようです]
今頃、どうしてるのかな。
[心は狂おしい程に白兎を求めるのに、名前を口にするのは次に会う時と決めたから]
だいじょうぶ。独りじゃない。
だいじょうぶ。怖くない。
― 駄菓子屋 ―
[かばやきさん太郎を2枚手に取り、うち1枚を手渡す]
今の俺が奢れるのはこんなもん。
しょぼいけど、俺の気持ち。
あ、この店は即食っていいから。
[おっちゃんに20円渡し、すぐ開封して咥える]
んー…………バイトすっかなー。
もっと見栄張れるのじゃないとなー41%
でもこれぐらいが俺らしい?22%
せめてよっちゃんイカぐらいは……37%
[いろいろ葛藤があるが、さすがに10円はばつが悪いらしい。]
駄菓子屋の品物ならお金の計算できるじゃん?
いくら持っててあとどれだけ何が買えるのか分かるから性に合うんだよな。
[数字が染みつく彼らしいスポットと言えるか。]
そういえば、今日掲示された天音の手紙って
どれくらいクラスに貼っておくんですか
[一週間ほど、という回答が得られれば、少し考えたあと]
剥がしたあと、クラスで保管するとかじゃないんなら、
あの手紙、俺がもらってもいいですか*
[あれから前髪もさっぱり切ってもらって、父母達と直接対決する必要もなくて。
そしたら何故か咳が減った。お医者様は精神的なものだったんだろうっておっしゃってた]
一緒に歌う為に、歌の練習もしよう。
いつか再会した時、彼はどんなあたしでもあたしが幸せなら喜んでくれる。
[白兎の気持ちは恋ではなく同情だと思ってる。それでも]
こんなに好きになるはずじゃ、なかったのに。
どうすればいいの。
[ベッドの上でぼーっとしていると、返信の振動が伝わってきました。
返信があることを期待していたわけではなかったので、ちょっと跳ねました]
ノッコ:期待してる!ぜ!ぜ!
ノッコ:ノッコはねー、絶叫系かな、かな
[なんか色々と、叫びたい気分なのでした。なので、うさっぴーにも叫んでもらいたいというか、道連れというか]
ノッコ:楽しみにしてるぜ!ぜ!
[ぽちぽち]
えー……
いくら給料が良くても、あの弁当の原点なんて俺知りたくねー
むしろエリちゃんち唐揚げ屋やってない?
[などと雑談を挟んでいたら >>121]
ん? カロリー気にしてんの?
別に気にしなきゃいかんようには見えないけどなー88%
むしろナイスバディじゃね?11%
iって俺縦向きに読んじまうんだよなー、あ、どうでもいい?1%
[ともかく愕然とする必要はないとは伝えたかったようだ]
んじゃー……なんかねーかな。
[食べ物以外でこれはという商品を探索中]
あーこれこれ。
ガキの頃はせっかく食い物飲み物あるのに、ってんでやったことなかったんだ。
神社のおみくじって高ぇーし、今ならこいつやるチャンスかな。
[指し示したのは点取占い]
[比較的すぐに既読がつき、返事が来る。
しろうさぎ:まかせろー(バリバリ
しろうさぎ:絶叫系かあ、了解
しろうさぎ:なんか溜め込んでるなら話くらいきくよ
しろうさぎ:んじゃま明日の放課後な!
しろうさぎ:(さむずあっぷのスタンプ)
しろうさぎ:(手を振るスタンプ)
自分の引き出しにどれくらい絶叫系の曲があったかな、と。
V系に偏りそうだなあ、とか思いながら目を細めた**]
あー、確かに。
もしかしたら、あのアリ弁の試食もさせられるかも……?
[>>124そうなれば、敵地にいる以上生還は絶望的である。轟沈不可避]
んー、さすがに唐揚げやさんはやってないですねー。
[残念ながらバイト先になりそうな伝もなく]
……ええ、最近とんでもないしっぺ返しを好きだった食べ物から貰いましてー。
いえ、これは普段の体重から増加した瞬間から気にしないといけないものなんです。
雨音さんも大丈夫っていってくれましたが、気を抜くとすぐに体重は禁断の領域へ……。
[ようは食べ過ぎなければ良いので、その点は大丈夫といいつつ]
ほほう、点取り占いですかー?
[>>125どうやら、そちらへと興味が移った様子。カロリーを忘れたかったのもあるかもしれない]
他の人達が今どこで何をしているのかあんまり把握できてない……!
基本的には2学期末のどこか(歩行祭後のどこか)なんだとは思うけど**
[連打です。連打で返事がきました。しかも、速攻です。
思わず笑いがこみ上げます]
ノッコ:さむずあっぷのスタンプ
[あえて返答はシンプルに]
溜め込んでいるかあ。かあ。
[さすがにうさっぴー、何も言わなくても察してくるのです。頼もしいというか、怖いというか。複雑な思いでその返信を読み返していました**]
俺、吉とか凶とかあんま有難味感じなくてさ。
小吉とか末吉とか、そこまでして吉にしたいのとかなんか嫌だしさー。
点取占いなら数字で出るから分かりやすいし。
[おっちゃんに20円渡し、1枚引く]
まーこうしてエリちゃんと一緒にいるし8〜9は堅いかな。
……じゃん!
『
モテない ●2点
』
……………………。
[固まった。]
言葉が嫌いってわけじゃねーけどさ。
これ(>>129)にしても、左だけだったらグサッと来て死ぬけど、右の2点ってのがあるから、あぁまだ下の可能性があるんだなって、ちょっとは救われる気持ちになれるかもしんね。
俺の場合はエリちゃんの手で10点になっちまうんだけどさ。
ほらな?
[引き直してみせたら9(10)点 ]
……そういうところがエリちゃんの良いところなんだろうな。
俺、2点の下の1点って何かなーって考えてたんだけど、エリちゃんは9点を10点にするための1点って受け取ってくれてたんだな。
まー俺の言葉足らずでごめんだったけど、なんか俺嬉しい。
[財布を確認、あと50円。]
おし、俺はあとこれっと。
エリちゃんが堪能したなら帰ろっか。
[BIGサンダーを購入し、綺麗に使い切り。]
おおっとー。
そちらでしたかー。いえいえこちらこそー?
[少し考えすぎたかもと思いつつ。それでもプラスに解釈してくれたマサノリに感謝して]
じゃあ、私はこのコリコリ梅をー。
[そちらを買って口に含んで]
はいー、それで帰りましょうかー。
[口に吸いこまれる様を見た ○8点]
おしっ、じゃあ行こうか。
[自転車にまたがって、後部を促す]
明日から(厳密には今日から)また普通の授業かー
歩行祭みたいなのもう二度とやりたくねーって思うけど、過ぎ去ると寂しいもんだなー……こんなふうに遊べる機会も。
[ちょっとの寂寥感に漕ぎながら空を見上げ、少し目線の角度を下げて]
えーっと、あの何とかヒルズみたいなところでいいんだよな。
[この街でいちばん高級そうなマンションに向けて、自転車傾けて右折。26 **]
[普通の縞馬型ショートケーキと普通の殿様蛙型シュークリームは普通に美味しかったので]
普通の柴犬ケーキお願いします。4(6)日後に人を連れて食べに来ますから。
[ちゃんとかいけいしてもらって洋菓子アリスを後にした]
はい、それじゃあ行きましょうかー。
[>>136後ろを促されれば、前と同じように後ろに股がりサドルをつかむ]
私の場合、しばらく居眠りしないかは心配ですねー。
……確かに歩行祭とかでもないと二人乗りとかいろいろ話もする機会は限られてますし。
こうして駄菓子屋さんに寄り道もできませんでしたし。
[そう考えると歩行祭に感謝ですねーと、目線が下がったマサノリに顔を近づけつつ]
ええ、そうですよー。
やっぱり外から見ると高そうですよねー。
[そんな場所から通えるようになったので、わりと詩音には頭があがらない。右折にたいしては、こちらも体を傾けて65]**
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新