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[ミックスサンドもサラダも片付けてアイスティを飲み干した時、スマホが電話の着信音をけたたましく鳴らした]
なんか親から電話がかかってきたから。ここはセルフサービスだから食器はあっちへ片付けて。じゃ、次の約束楽しみにしてる。
[ごめん、と手を合わせて自分の食器だけ片付けて食堂を出た**]
[放課後、洋菓子アリスに電話をかけた]
もしもし、注文したいのですが、まずそちらにイートインスペースはありますか?
柴犬モチーフのケーキは作れますか?
[質問をした相手がアリスだとはまだきづいていない**]
[並木からの問いに、すぐには答えなかった。
決してオムライスに夢中だった訳ではない。決して。]
俺さ、基本昼飯はひとりで食べてきたんだよな。
中学時代も、ふらふら色んなところで。
[縛られるのが嫌いだから。
まぁそれ以外の理由もあるが。]
裏庭とか、桜の樹の枝の上とか、屋上の給水タンクの上とか、誰もいない理科準備室とか、ふらっと海に行ったりとか。
なかなか楽しい。なんてな。
並木はどこがいいか、考えとけよ。
[彼の瞳を見つめたのは一瞬、またオムライスへと。]
― その日の放課後 >>88 ―
おけおけ、じゃあれっつごー
……二人乗りじゃねーけど。
[回収した後はチャンスあるかなぁと思いつつも出発]
そういえば歩行祭のときのお礼言ってなかった。
最後の山道、そんなに苦にならなくてさ、無事に完走できちゃった。
あれ絶対折り返し地点で寝てたおかげだよなー。
[照れ隠しなのか接触部の余韻を思い出すためなのか、自分の後頭部を掻いて見せた]
ふふっ、二人のりがしたかったですか?
[そうマサノリの呟きに反応しながら、並んで歩くように出発]
……?お礼ですかー?
[はて何かあっただろうかと首をかしげると、そういえば膝枕した件を思い出す]
ああ、あれですねー?
そのお陰で役に立てたなら膝枕した甲斐がありましたー。
こちらこそ二人乗りとかいろいろ体験させてもらって感謝ですよー。
[そう言って頭をかくマサノリをポンポンと撫でようと]
半分であんだけへろっへろなのが回復したんだぜ?
酸素カプセル入ってても治らないんじゃないかなぁ
二人乗りは俺の希望みたいなものだし?
でも感謝の気持ちはいただいておこうかな。
[手が伸ばされてきたのを知覚すると、掻いている手を降ろし、撫でられるがままに]
あー……
俺にも男のプライドってものがな35%
でもされるほうが美味しいよな37%
やりかえしていい?28%
[意地を張らないほうがいいと理屈では弾き出せるのだが、負けた部分が素直に死票になってくれない。
こっそりと腕を伸ばし、エリの頭の上に触れようと]
もしもし、洋菓子アリスでございま〜す。
イートインですか〜?ございますよ〜。
柴犬モチーフのケーキもできますよ〜。少しお時間いただきますけど〜。
[ある日の放課後**]
[歩行祭は何とかリタイアせずに歩ききった。
40キロ、思ったより大変だったが達成感はあった。
終わってからそこここに居るクラスメイトとはお疲れ様、なんて言葉を交わしただろう。
帰宅した後は風呂と、いつもより多めの食事を取った後、死んだように眠ってしまった]*
大袈裟ですよー?
でも、それだけ元気が出るなら悪い気はしませんねー。
やりたいことは今のうちにやるのが良いですよー。
[なので撫でたくなったときに撫でるのが一番というようにマサノリの頭を撫でながら]
ふふっ、やりたいのでしたらどうぞー?
[撫でやすいように頭を下げながらどうぞと差し出す]
んー……撫でられる、不思議な気分ですねー。
[撫でられれば目をより細めつつ、感慨深げに呟いた]
[どれぐらい目が細くなったのかよくわからなかったが、反応は悪くないらしい]
女の子の髪ってすげーよなー……
髪じゃなくて全部だけどさ
[しばらく堪能して]
今もそうだけど、エリちゃんって俺の頼み事断らないよね。
そういうの素直、っていうか……
ちょっとは嫌だったりしない?52%
俺だったらだいじょうぶ?25%
不思議だけどそういうのがエリちゃんの魅力なのかな23%
[なんて話すうちに自転車を停めた場所が見えてきたか]
[中学の間、鬱屈していた物が気がつくとずいぶん洗い流されている事に気づいた。
マサノリやハサンと軽口を叩き合えるし、星野とはギクシャクしがちになる前の関係に戻れた気がする。
広瀬とは色々考えて、体育館上の吹き抜けでの昼食に誘おうと考えている。
体調はまだ悪い日があるので、保健委員会の高科と高畑には世話になっている。
聖沢は、なんとなくタイミングが合わなくて洋菓子屋に誘えていない。とりあえず、洋菓子アリスに下見に行く事にした]
ここか?
[ケーキ屋なんて女の城に見えてなんとなく店の前で立ち尽くして通りすがりの49人くらいに却ってじろじろと見られて居心地が悪い]
はっ。ハサンとだとデートの男女に見えるし、高畑なら女同士に見えるのでは!
、、、。
いや、そもそも女に見えるのならケーキ屋に入っても誰もなんとも思わないか。
[そう考えるまでに35分くらいかかったとか。
洋菓子アリスの店の扉を開けて、ケーキが並んだウィンドウを見る]
あ、コレ星野が買ってきてくれたお土産に似てる気がする。
[たまたま似ている別物かもしれないが。
いろいろありすぎてなにがなにやらさっぱり訳がわからない]
あ、アリスせんせ。公務員の副業は禁止されているのでは。
副業……?
[小首をかしげて]
あ、ここ、アリスの実家。
ほら。店名、アリス。
[店の看板を指さして]
言ってなかったっけ?
[言ってません]
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