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[>>0:606もしかしたら鏡の国かもしれない。もってけセーラー服。その国の謎を問うカギはセーラー服だった。デデドン]
そうですかー?私はむしろ弟さんがいるほうがにぎやかでいいなーって思いましたけどー。
[妹と弟の話が出て、お見舞いに行った時に見た覚えのある陽炎の弟のことを思い出す。
大変元気がよろしいようで、少し手を焼かされる時もあったかもしれないけれど]
そんなことないですってー。
あれくらいの年ならやんちゃな事のほうが多いんですよー。
[その辺りが可愛かったりもしますしー?と肩をすくめる陽炎に対して苦笑した]
ご安心をー。
さすがにぬれねずみになったり泥だらけになるのは勘弁ですからねー。
[颯爽とどこかへ行こうとする陽炎へ苦笑したまま見送りを。
その際にも、こちらを案じているあたり、やはり優しい人だというのは再認識できたりも]
―― 回想:詩音と>>9 ――
そうだねー。
うん、予定が空いた時にー。
[そういえば、シオンの姉兄について何か聞いたことはあっただろうか。
なんて思いながら、まさかのダグラス先生誘いの言葉]
詩音ー……?
ネタにはなるけど、それはちょっとー……。
[飼育員の人がゴリラが脱走した!って大騒ぎする可能性が……とか自分でも言ってしまうあたり、割と失礼なことを言ってしまっているかもしれない。
だが私は後悔しない。ダグラス先生だし。みんなのアイドルだし]
ええ、詩音。また後でー。
[先に行く詩音には手を振って見送って、その後に陽炎を見かけたのだろう]*
そういう……さみしいこと言わないで
痛みって慣れるもんじゃないぞ
もう、その状態が健全じゃねえの
耐えることは、当たり前なんかじゃないんだって、思い出して
[もう心配という段階を超えている。ふと息を吐いて。
胸元に顔を埋める天音の頭に顎を乗せるようにして、俯く]
逆恨みとか正直どうでもいいんで、もう、なんだ
むしろ独りでどうにかしようとか、解決しようとか、思わないで
迷惑とか思ったこと、一度もないんで
やばいと思う前にSOSをください
―― 折り返し地点 ――
[のんびりとマイペースで折り返し地点まで行けば、ほかの人も折り返し地点で思い思いに休んでいたころだろうか。
ひとまず*12殿様蛙*スタンプを押してもらいながら、とりあえず自分の体調チェック。
疲労度76X病弱度44]
[よくよく思い返せば。
最初に列を離れてエリを乗せて自転車2人乗りして蘭を迎えに、出遅れを取り戻すべく早歩きした。
熱中症でダウンしそうになり、気を失ったらなぜかダグラスに搭乗していて亜空間疾走に巻き込まれた。
昼食でアリス弁当を追加で完食した。
雨宿りしたあとノッコに気持ちを伝えて逃げるときダッシュした。
登り坂で休み休み行けばいいのに詩音の黄色い声援にいい格好して毅然と歩いた。
――もしも、特別なことが起こらず、無理をせずに歩行祭の完走へ向けて集中していたら、疲労度は25で済んでいたかもしれない。]
大丈夫22%
大丈夫じゃねー……78%
[エリに声をかけられれば、何とか顔を上げてそう答えた。
実際の疲労度や限界っぷりに比べれば良好な数字で出てきたのは、彼女と話すこと自体が癒しになっている証明なのだろう]
エリちゃんは元気そうで良かった。
何かあっても助けられるほど余裕ないし。
[強がってもこれ以上は無理なのはさすがに理解していた]
ずいぶん長い坂道だな。
[それでも入学してからのダグラスのプロテイン訓練のおかげか、意外とヨユーだった。やがて緩やかな下り坂に差し掛かる。
手の甲に*08柴犬*柄のスタンプを押してもらった。
<<神楼学園校長 ナタリア>>の姿とかもあったかもしれない]
流すったってなぁ……残り半分がそれで済む道とは思えねー。
[どんな道かは知らないが、ただで帰してくれると思うのは甘い考えだろう。
となればここまでに蓄積した疲労以上のダメージが乗っかってくることになるわけで――現状からすれば絶望的状況だ。]
……こういうのって、男からするもんじゃねーの?
いや、やめてくれって言うつもりないけどさ。
てかずっと、やってて……ふぁふ。
[お姫様抱っことは比較にならないとはいえ、今日は男の立場というものがまるっきり無い気がする。
頭を撫でられ(>>30)ればうっとりとしてきた……というか彼女の特性のようなリラックスが浸透してきたというか。
くらりと頭が揺れればバランスがゆっくりと崩れ]
んじゃ、エリちゃんの横で、出発時間まで、寝かせてくんね…?
寝てたら体力もちょっとは戻るだろうし…………。
できれば……ひz………………………。
[膝枕をリクエストする声を発せないほどの疲労から、膝枕をリクエストする声を発せないほどの急速な癒しの手に、即眠りに落ちた。**]
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