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ノリノリ!雨だよ!雨だよ!カッパ出さなきゃ!なきゃ!
[いきなりの大雨。リュックからカッパを出して、慌てて着込みます
もちろん、カッパは用意してあります]
―― 今 ――
[なかなか勾配のきつい坂を登っていく。
運動は別に苦手じゃないけれど体育会系という程でもないので、体力的にちょっと辛いものがある。]
ふぅ……ふぅ……。
[しかも次第に雨まで降り始めてきて。
今はまだ霧雨程度だけれど、なんとなくもうすぐ土砂降りになりそうな気配がする。
今のうちにコンビニで買っておいた3(3)を使おう。
1.雨合羽/2.折りたたみ傘/3.ポケットティッシュ]
《回想、聖沢》
ケーキか。良し、デートの約束ゲット。
[さっきより4(10)割増しな笑顔]
約束の日時はまた今度学校で決めよう。
[手を振って歩き去った**]
ノリノリ、濡れちゃう、濡れちゃう!
[慌ててカッパの前を開いて、ノリノリを包み込むように雨から庇います。背中からにしようとしましたけど、お互いリュックが邪魔で、向かい合って抱きしめるような感じになってました]
どっか、雨宿りできるとこないかな?
周りをキョロキョロ。
[+裏+表:ちょっと走れば雨宿りできそうなところがあった 裏:しばらく雨宿りできそうなところはなさそう。頑張ってこの体勢で歩くしかないかも]
[ポケットティッシュを取り出し、数枚をくしゃくしゃと丸めて。
もう一枚で包み輪ゴムで止めれば、はい完成。]
てるてる坊主〜てる坊主〜♪
あ〜した天気に……じゃなかった、これから天気にしておくれ〜♪
[これで晴れるに違いない。]
うん、まさかこんな急に降ってくるなんてねー……。
[エリのいる木陰の所に私も避難。
「あの料理」と聞けば、アリ弁を一口だけ食べた時の衝撃を思い出して苦い顔をした。味は甘い&辛いだったけど。]
それにしても、この雨。
……去年、神楼を受験しに来た時のことを思い出すなぁ。
[空を見上げながら、ぽつりと呟く。]
この学校に無事に合格できたのは、そのおかげかな。
[まあ模試ではまず落ちない判定だったけれど。]
でも、さっきそのお地蔵様を確認しに行ってみたらね。
……お地蔵様、なくなってたの。
[という、悲しい(?)お話でした。]
この学校に無事に合格できたのは、そのおかげかな。
[まあ模試ではまず落ちない判定だったけれど。]
でも、合格発表の日にそのお地蔵様にお礼を言いに行ったらね。
……お地蔵様、いなくなってたんだ。
[撤去されてしまったのか、壊れてしまったのか。
そんな悲しい(?)お話でした。]
[あの料理といった瞬間の詩音の苦い顔>>547を見て、どうやら詩音もあの衝撃を味わった様子。
話のタネに一口でも食べたほうが良かったかもしれないけれども、そこまでの勇気はない]
――詩音が受験しに来たとき?
そういえば雨が降っていたようなー。
[ぽつりとした呟きに、相槌を打ちながら耳を傾ける。
かさこ地蔵と聞けばあの話かと頭の中で思い描き]
なるほどー。
詩音にそんな話がー……。
[>>548聞いていると、若干罰が当たるか当たらないかぎりぎりのラインな気がしなくもない。
吹き出しそうになってしまったのは秘密である。
だけれども、こうして一緒の高校に通えているのだから罰が当たったというわけではないだろうと思う。
詩音が優秀なことは知っていたけれど。ちなみに私の成績は合格率76%くらいだった気がする]
[そこまで成績は悪くなかった。ともあれ]
お地蔵さまがなくなっていた。
ミステリーだねー。
[ともあれ、悪いものではなかったのだろうし]
きっと、受験の詩音を応援するためにやってきた説を推してみましょうかー?
[不思議な話ではあるけれど、そういった夢のある話でもいいじゃない、と]
雨といえば私もこんな話があったリー?
[>>#13>>532休憩所を出るときに思い出した話。
それはこのあたりにある動物園のお話。
せっかく詩音が昔話をしてくれたのだからと、話してみたくなった。
幼稚園のころ、地元から離れて両親と3人で動物園に行った話だ。
それからしばらくして妹たちが生まれて、両親に自分だけ甘えることのできた最後の思い出だったかもしれない。
何はともあれ、なんでわざわざ地元から離れてここの動物園に来たかというと]
そこの動物園、胡麻斑海豹がいっぱいいたんだよねー。
それが子供心に見てみたいって父さんや母さんに駄々をこねて……。
[今思えば、なぜ動物園に胡麻斑海豹なのだろうか。普通水族館ではないだろうか。謎は尽きない。
だけれども、そんな楽しい時間は唐突に終わりを告げて]
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